2011年09月03日

仮面ライダーオーズ 第48話(最終話)「明日のメダルとパンツと掴む腕」&総括・3

 欲望のメダルをめぐって戦う、グリードと二人のライダー。その戦いは、ついに最終局面に向かう。最後に残ったグリードであるウヴァは全てのコアメダルを組み込まれ暴走。真木もグリード体となって、鴻上の集めた大量のセルメダルを込めたオーズの一撃をも退ける。
 何故、吸収した紫のコアメダルの数で映司に劣る真木が、その一撃を退ける事が出来たのかは、正直余りよく分からなかった。しかしそのあとのアンクからメダルを受け取った時の映司の悲しみ戸惑いと、「分かってる…お前がやれって言うなら」と微笑むような表情、決意に満ちた目と変身、アンクの声での「タカ!クジャク!コンドル!」この一連の流れと、アンクの姿が分身のように現れる戦いは、重ねた日々から生まれた二人の確かな絆が胸に伝わる素晴らしいものだったなと思う。



 さて、たいてい戦いの物語の最終決戦では、主人公とラスボスとの「舌戦」が見どころとなっている。しかし今回の「オーズ」の場合、それは主人公である映司の役目ではなかった。世界の終末を欲する真木博士と語り合う、その役目は鴻上会長が担ったのだ。

 私は一年間この物語を見ながら、この鴻上会長ってなんなんだろう?と思っていた。もしかしてコイツはらすボスなのではないだろうかと思っていた事もある。しかし結果的には、彼は実はそういう暗黒面とは別のポジションにいたようだ。
 むしろ意外なほど彼の目的は高尚で、「欲望のメダル」こそ、停滞した人類に次の進化をもたらすと信じ、その可能性を本気で追った人物だったのではないかと思う。彼は巨万の富を得る過程で(鴻上ファウンデーションという会社が実質的に何をしている会社なのかは、この場合問題ではない)、自分を突き動かす「欲望」というもののパワーに触れ、それを追求するうちにメダルの存在を知ったのだろう。
 「全てのものによき終わりを」願う真木とは正反対の鴻上。最終決戦前の舌戦を、彼等が担当したのは至極自然な事と言える。欲望のもたらす、前進し、生み出す力。「ハッピーバースディ!」命の誕生を祝うその言葉に偽りはなかった訳だ。そういう戦いのイデオロギー的な部分を主人公から切り離したのは非常に面白かった。なんせ映司は「そこが空虚だから」オーズの器として存在出来るのだから。
 自分の利益の為にではなく、人類の全身の為にメダルを集めていた鴻上は、惜しげもなくその全てを器である映司に譲る。しかも人類が終末を迎えるのか進化を果たすのかの決戦の時、崩れゆく自社ビルで全てを受け入れ楽しそうにケーキを作っている。それだけの大きな志があるのなら、自分がオーズになればよさそうなものなのだが、彼自身は「自分はその器ではない」と自覚はしていたのだろうと思う。




 戦いが終わって、コアメダルは全て壊れ、セルメダルは消えうせ、欲望のメダルは全て失われた。人々は皆、本来自分がいた場所に戻り、新しい一歩を踏み出している。
 …結局、【欲望】による世界の終末も来なかったけれど、停滞した人類の進化が成される事もなかったんだな。

 物語の中では何度も「欲望」という言葉が繰り返され、映司・アンク・比奈の関係も必要とか損得とか約束とか、そんな言葉で語られてもいた。だが物語が完結した今、「欲望」とは前進への大いなる力ではあったが、もっと大切なものがあるよと語っていたと思う。人の命や心を救うものは「欲望」ではなかった。
 自分ではどうしようもなくて助けを求めた時に、駆け引きも損得もなく、自分に向かって差し出される腕。戻ってこい!と引き上げつなぎ止めてくれる力。それをなんと呼ぶのか、物語の中で語られる事はなかったけれど、そこには命や存在への無条件の肯定がある。

 「誰かとつながる」物語は、明るいトーンで締めくくられた。
 離れていてもつながっている仲間達。
 そして、アンク …いつか、もう一度。



 この場を借りて「仮面ライダーオーズ」という作品に関わった全ての方々にお礼を。一年間どうもありがとう御座いました!










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最後のタトバキック、演出かっこよかったなあ。
一年間有り難う、仮面ライダーオーズ!


 

2011年09月01日

仮面ライダーオーズ 第48話(最終話)「明日のメダルとパンツと掴む腕」&総括・2

 欲望のメダルを封印する力・オーズとオーズに関わる三人の人物。それぞれ全く違う方向を見ていた彼等だが、重ねた時間が生み出した思いが心をつなげていった。

 そしてもう一人の仮面ライダー・バース。
 バースに関わる伊達・後藤・里中の三人は、映司・アンク・比奈の三つ巴の関係とは全く違う。力関係が明確で目的意識も一つ。バースサイドは乱暴に言ってしまえば「後藤ちゃん成長物語」になっていた。
 後藤は登場した時は、主人公である映司に対して反感を持つ、どちらかと言うと対立する側の立場だった青年だ。正義感が強く真面目で純粋、そしてヒーロー願望を抱えている。もちろんそれ相応の実力もあったから鴻上ファウンデーションに入れたのだろうが、彼が望む世界平和を実現するヒーローとして変身するには何かが欠けている。だからオーズに変身出来る映司に嫉妬し、己の不足を嘆き紆余曲折の後、後藤は伊達と出会う。
 「世界を救いたいのに力がない」後藤は映司に似ている。てか、彼等の違いってなんだろうかと思う程だ。だがこれには答えが出ていて、それこそ「器」としか言い様がない。尚且つ、彼には自分の欲望(理想)に対して、それを遂行しようとする熱が足りない。
 それは鴻上が指摘したように、自分のプライドの高さが邪魔をしていたのだろう。恐らく後藤は優秀な人物で、その実力故にエリート街道を生きてきたのではないだろうか。概念で固まってしまった彼の理想は、夢砕かれて空虚になった故に地に足のついた映司の「助けなきゃ」の前には、机上の空論のようにすら感じた。

 そんな後藤の前に現れたのが、平成ライダー史上最もハイスペック男!(当社比)伊達だった。戦いをこなす実力と鍛えた肉体、大人らしい包容力と芯を捉える理解力、野性味溢れるイケメンな上に、脳みそ筋肉かと思いきや本職は医者。欠点の思い浮かばない、多少大ざっぱな所さえ愛嬌に感じられる、ものすごく魅力的なキャラクター。…て書いて見りゃ、なんだよ、このチートな設定(笑)(でもいいんだよね、かっちょええのよ伊達さん!)
 この伊達と後藤は師弟関係のようになり、答えを求め迷走していた後藤はどんどん力と自信をつけていく。そして伊達の退場エピで、師匠の裏切り疑惑の中で一人の戦士として成長し、仮面ライダーバースを引き継ぐのだ。
 三人目の里中は、あんな調子の掴めない人ではあるのだが、その徹底したプロフェッショナルぶりは大したもので、後藤は意外とすんなり彼女の力を見抜いたようだ。どうなるかと思った二人は、後藤が全面的に里中を信じる事で、見事なコンビネーションを見せる。そして見た目からは余り伺えなかったが、里中も共に戦ったチームや映司に信頼を寄せていた事が、最終二話から伺えた。

 すでに完成された大人としての二人が、未熟だった青年をヒーローとして成長させる。映司が特種なタイプだったからか、思いの外こちらは正統派のヒーローエピだ。最終的に後藤バースが、自己犠牲の戦いの果てにアンクを失い、どこか諦めの空気さえ纏っていた映司の手を取った。
 この役目は後藤でなくてはならなかった。彼は映司と並び立つヒーローとして、共に戦うことが出来たのだから。





 うむ、後一回くらい書けば終わるかな。つづく!









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うっそおおおぉぉぉ!なんじゃこれすっげー!!


 

2011年08月31日

仮面ライダーオーズ 第48話(最終話)「明日のメダルとパンツと掴む腕」&総括・1

 「仮面ライダーオーズ」が、一年間綴った物語に終止符を打った。美しく切なく温かいラストに、深い感動を覚えた。
 欲望、伸ばされた手を掴む、重ねた時間… 物語の中にちりばめられたキーワードや、登場した人々が、ちゃんと答えを出して完結した最終回。平成ライダーの最終回の中でも、個人的にはトップレベルではないかと感じる。
 今回は最終話の感想を書きながら、物語を総括したい。



 「3」。「OOO」というタイトルが示すように、そして前後編に一度の物語冒頭で繰り返されたように、「3」が印象的だった。物語の中で、【欲望】という意識の代弁者であった鴻上が「無限のさらに上、満ち足りた状態がOOO」と語っていたが、「3」がひとつの完成された形である事は古来からオカルトでもよく言われていた。宗教でも三位一体とかね。メダルとオーズを作り出したのが錬金術師達だというのも、そういう意味で非常に面白い。
 欲望を生み出す人間と、欲望から生まれたメダルの化身・グリードと、人間がグリードを封印するアイテム・オーズ。そして変身のアイテムには三枚のメダルが必要で、ライダーに変身する人物は三人のチームだった。特に「仮面ライダーオーズ」の主人公である映司・アンク・比奈の三人の物語がメインになっている。

 映司とアンク、そして比奈。その関係性は「戦う力が欲しい」「復活する為のメダルを集めたい」「兄を助けたい」という、それぞれの目的を胸に抱えたものであり、互いに約束(契約・利害)で繋がっていたスタートだった。しかし共に戦い、同じ時間を重ねていく事で、利害を超えたつながりが出来てしまった。特に映司とアンクのバートナーシップの描写は非常に巧みで、相反する個性とクールな関係を保ちながら、相手を深く理解し信頼し合っているという、不可思議な関係がしっかり読み取れていたと思う。
 物語が最終クールに突入して、アンクが消滅→復活→裏切りに、映司がグリードと化してしまう衝撃が重なって、畳みかけるような展開が続いた緊張感を保ってのラスト三話。二人が譲れない思いの果てに手にした【満足】に涙した。

 差し出された手を握る為の大きな力が欲しいと言った映司。彼はなんでも、一人で抱え込む性分だった。縁ある人と積極的に関わるお人よしな面もあるが、自分から助けを求めようとはしない。どこか孤独を抱えた青年だったと言える。これは例の内紛に巻き込まれた事件がきっかけなのかもしれないし、実は元々そういう傾向があったのかもな、とも思う。高校の時に必死で関わった引きこもり少年のことすら、あまり彼の記憶には残っていなかったし、世界を救いたいと言うおぼろげな夢を抱えて選んだのが「一人旅」だったというのが根拠だが、定かではない。
 ともあれ「自分の力で」「世界を救う」為の手段として、仮面ライダーオーズに変身しメダルを使う道を選んだ。世界を破滅から救う為に必要だから、危険な紫のメダルの力を捨てようとせず、鴻上がため込んだ膨大なセルメダルをもその身のうちに取り込んでしまう。すべては「あの時の後悔を二度としたくない、救いを求める手を掴んであげたい」という思いからだった。この部分において映司は決してブレなかったね。
 そしてアンク。腕だけ、という中途半端な復活をした彼の行動も常に一貫していて、自分自身の復活を常に第一義としている。しかしその為に人の身体に憑依し、映司達と共に過ごす事で人に近づき過ぎてしまった。映司達を裏切ってグリードと組んだのはいいが、どこかその中にあって違和感を感じてしまう。結果アンクが見つけたのは「生命が欲しい」という、欲望のメダルの化け物・グリードとしては究極の欲望だった。そもそも"アンク"って、エジプトの「生命」を意味するシンボルの名前だよね。
 比奈の兄の身体を自分のものにする時、必ず映司が全力で立ちはだかるのをアンクは悟っていた。しかし意を決して映司と対決するも、彼の言葉に揺れてとどめを刺せず、真木の一撃から助けてしまうことでコアに傷を負う。が、逆に自分が得ていたものに気付く。面白いのは、【失う事で得ていた事に気がつく】という逆説的な気付きだ。死ぬことが出来るということは、生きていたということだと。
 この複雑なバートナーシップを持つ二人の傍にいた比奈は、常に葛藤に晒されていた。自分の身を犠牲にして戦おうとする映司と、兄の身体を使い勝手に振る舞いながらも不可欠な存在であるアンク。二人にどうあって欲しいと望み、なにが出来るのか… 結局、なにも出来ないのだ。だが、彼女は傍にいた。兄も、映司も、アンクも助けたいと心から願っていた。映司とアンクの手を取り、つなぐ。比奈に言葉はないが、そこにある思いは、二人に届いていた。

 「助けて」と。「こっちに来い」と。差し伸べられた手とそれをとる手。それは【生きている】存在そのものを肯定する行為なのかもしれない。
 アンクは「お前を選んだのは得だった」と言い、映司は「お前の手を掴んだのも絶対間違いじゃなかった」と言ったが、それは二人が持つボキャブラリーが生み出した違いに過ぎないのだろう。確かに三人はあの時から手をつないでいたのだ。互いに別の方向を向いていたけれど…



 ああ、半分しか書けてないぞ(笑)つづく!すんません。









S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ タジャドル コンボ


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当店価格 2,320円 (税込) 送料別

タカ!クジャク!コンドル!の声がアンクだったのがもうねー


2011年08月22日

仮面ライダーオーズ 第47話「赤いヒビと満足と映司の器」

 映司の望みは「力」。人を守る、世界を救う、その為の力がほしい… 真正面からついに激突するアンクと映司。

 「アンク…ありがとう」映司のその言葉が脳裏をよぎり、オーズに技を繰り出せないアンク。戦いながら重ねた日々を思い出し、ついに自分の心の底に隠れていた思いを導き出す。とどめを刺そうとする真木から映司を護ったアンクは、己は傷つき消滅を待つ身なのだが、『満足』を感じていた。決して欲望が満たされないはずのグリードなのに、微笑みながら「満足だ」と言うシーンは胸を打つ。
 また、比奈とちよこさんの会話も良かったね。ちよこさんの懐深さが、凄い安心感が合って。「ちゃんと欲張る」って言葉のチョイスも彼女らしい。だから比奈は、アンクと話をする事が出来た。アンクの身を心配し、素直に気持ちを伝えられたんだろう。二人の表情も柔らかくていいんだよね。
 一方「今出来る事」をしてきたつもりだった映司の本当の望みは、すでにアンクが与えてくれていた。しかし今はより強い力が欲しい。紫のメダル、そして鴻上が集めてきたコアメダル。そこに手を伸ばす事は、果たして本当に映司にとって「正しい」ことなのか?力に溺れて闇落ちしつつあるのではないか?そんな懸念がぬぐい去れない。恐らく伊達や後藤の言うことは正しいのだが、危機的な状況に直面し、自分の願いに気付いてしまった映司には、それしか考えられない。
 アンクは映司の元に「戻る」と言った。この「戻る」という言い方に、自分がいるべき場所、望んでいたものはそこだったんだ…というニュアンスを感じる気がしたんだけど、どうでしょう?

 グリード体になった映司とアンクの戦いは、時々生身の二人がカットインされるのが非常に良い。緊迫感もあるね。グリード体からオーズに一瞬で変わるのもかっこよかったな。「力が欲しいなこんな程度で暴走してんな!」と気合いを入れる一撃で、コアメダルを奪い取っての変身解除。もうここで9割方思いは揺れているみたいだったけど、やっぱり「今日のアイス代」で完全に決まったね。でもってやっぱ真木博士の弱点は左肩じゃん(笑)
 そして再び真木との戦い。もつれるプトティラと真木グリード体に、参戦するWバース。戦いの中にそれぞれの思惑が分かり易く伝わるね。真木は全力って感じじゃなくてそこがまた不気味。伊達と真木の「お陰様で」の会話も、緊張感の中にちょっとしみじみしてよかったなあ。そしてグリード体になってしまった映司に戸惑うバース組。ううう…そうだよねえ…二人の行ってる事が正しいよ…
 物陰でこそこそ見ていたウヴァ、緑のメダルもらって完全復活〜!やたら電撃しまくって強い強い。「虫けらが!」虫に虫けらって言われちゃったよ!(笑)しかしWバース&プトティラで適わないって、何故?電撃が相性悪いのか。ともかく、この現状を打破する為に、例のセルメダルに手を出そうとする映司。どうなる?

 次回は最終回。なんかもう、映司とアンクがどうなるのか気になりつつ、でもきっちりと物語としては完結しそうな予感がして、それがとても嬉しい。終盤になっての映司とアンクの思いの重なり方が、非常に素晴らしいので、きっと期待は裏切らないのではないかと…信じているぞ!「オーズ」!!
 …でもって実は、私、来週はちゃんと通常更新出来ないのです。出かけてしまうので。恐らく更新するのは新番組放映直前か、同時くらいになっちゃうんじゃないかと… こんなブログをのぞきに来て下さる方々には本当に申し訳ないんですけど、よろしくお願いしますorz










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こうしてみると地獄兄妹とプトティラ、ちょっと似てるな。

 

2011年08月15日

仮面ライダーオーズ 第46話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」

 人間の身体に憑依していた事で命を渇望するアンク。メダルを取り込んでしまった事で少しずつグリードに近づいてしまう映司。拳を叩きつけ殴り合う果てに、さらけ出された思い… 

 もー今回のあの海での殴り合いはホントによかった。片腕だけがグリードの姿になっている二人の本気の殴り合い。
 アンクが欲しいもの、それは命。グリードとして生まれたものが持つ究極の欲望と言っても良い。一人クスクシエに戻り、アイスを食べながら皆と過ごした日々を思い出すアンク。それは決別しなくてはならないと感じたのか、それとも大切な日々だったと自覚したのか。どちらにしてもグリードである彼にとって、得難いからこそ、なのだろう。だから比奈の兄の身体を奪ってでも、邪魔な映司を潰してまでも、命が欲しい。
 そして映司の願っていた事… 腕だけグリード化してしまった映司が、自分の夢を思い出そうとして一瞬見た、メダルを投げるアンクのビジョン。その次のカットで戻っている彼の手。このシーンが象徴的だなあと思っていたら、海で殴り合いながらのこのやり取り…

 「お前なんか欲しがった事あんのか?あんのか映司!」
 「俺は、俺は欲しかった。欲しかったはずなのに諦めてフタして…
  どんなに遠くても届く俺の腕、力!もっと、もっと!!…もう、適ってた。お前からもらってたんだ。
  …一度も言ってなかった。アンク、ありがとう」

 この時の台詞の間、二人の表情、本当に素晴らしかった。こんな時に、こんな形で、伝えられる思い。こんなにギリギリの繋がり。胸に迫る。うーん、これが成立してしまう二人のキャラ造形が凄いな。しかもその直後、映司は人としての姿を失ってしまう訳でね。
 オーズのペアが衝撃的な展開をしているの同時進行で、バースの黄金コンビが復活ーーー!いやあ〜嬉しい♪伊達のハイテンションは相変わらずで、二人のつーかーの会話の軽妙さが最高ですよ。心配していた頭の手術の事も「大丈夫なんですか?」「…イエェスッッ♪」でさらっとやってくれちゃう辺りもたまらんね。彼等のパートナーシップの揺るぎなさはナーイス!であります。

 メズールが消滅した事で、嘆き悲しむガメル。ガメルの欲望って、なんだかんだで「その場で欲しいと感じるもの」ってことなのかな。幼児性を持った人格だから、愛を渇望していたメズールと利害が一致して、依存的になっていたと解釈すればいいの?メズールやカザリに比べると、欲望の質が未発達な感じだよね。
 でもってやはりグリードは、それぞれ【意思】が込められているメダルがあって初めて姿を形作る事が出来るらしい。今更だけどウヴァがコアメダル一枚の状態のくせに「今に見てろよー!」ってやっていたのは、「ウヴァの意思」のコアメダルを回収忘れしたのではなく、他のメダルと混ぜてしまうと力をつけて復活してしまうから捨てた、ということだったんだろうね。
 完全復活のガメルは周りの人やモノを、どんどんダイレクトにセルメダルにしてしまう。そこに修理を終えたバース登場。結構頑張って戦うんだけど、やっぱり完全体だから強いし、基本的にガメルの身体の固さがすごくてどうしようもない。このままでは埒が明かない…と思った所で伊達さんリターン!プロトバースに久々にコイン投げ変身カッコよし。危険とか言ってたけど、前にもあの波動砲ゼロ距離発射やったことあるよね?まあそれはともかく、やはり二人がかりでもダメージを与えられないのでWセルバーストゼロ距離発射!それでも倒せない…というところで、実は物語序盤に真木博士が与えていたダメージが、ここにきてトドメの一撃になっていた…という展開。これはなかなかすごいな。

 真木が自らの紫のメダルを二枚吸収させた事で、グリードと化してしまう映司。互いにグリードの姿となって向き合う二人。一体真木は何を考えているのか…
 強そうに見えるけど、真木の攻略なんて簡単だぞ!弱点は左肩の人形だ!!









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この腕のデザイン、いいんだよねー


 

2011年08月11日

仮面ライダーオーズ 第45話「奇襲とプロトバースと愛の欲望」

 カザリが消え、メダルをめぐる争いはますます佳境に。ついに完全体になったメズールが求めたものと、戦いの結末。



 またまた遅くなりました。申し訳ないんですが今回も箇条書きで失礼します。遅くなってしまったので、こちらからのトラックバックも遠慮しますね。すみません!



 ・先手必勝でグリードの館に戦いを挑む三人組の、チープな罠の面白さたるや。しかし後藤ちゃんと里中くんは息びったり。計画遂行能力が高い二人なんでしょう。

 ・バースは前回の戦いで修理中の為、プロトタイプを試用。

 ・映司とアンクとは完全に決別といったところか。

 ・だいぶ紫のメダルの力を使えるようになっている映司は、ある種ヤバイ。

 ・でもって完全にグリードの身体を手に入れてしまった真木はもっとヤバイ。しかもどー見ても最強だ。

 ・グリードの中でもアホ組(ウヴァメズールガメル)と知性派組(アンク真木)で明暗分かれた戦いではあるが、結局は知性派組にメダルを奪われまくって、残るは黄コンボと緑か…

 ・アンクの立ち位置は、グリードでも人でもない。この微妙さが面白味でもある。グリードにうんざりしたようにメダルをまき散らすシーンはいいね。

 ・メズール完全復活!いやあ、お強い。自らの身体が水になって飛び回る。フリーは気取ってスイスイスイ♪(これが分かるあなたは40代以上でしょ?世界の為ならエンヤートットどっこいしょ)

 ・メズールが求めていたのは愛情(それも親子的な)だったんだね… ガメルとの関係もこれで納得。でもそれでは足りないんだな。普通に生死ある「生き物」であれば当然あったであろう感情を渇望する姿は、悲哀も感じさせる。

 ・ラトラータ&バースプロトでも歯が立たないメズール完全体。アクションが流れるように華麗で、足技も美しい。

 ・またプトティラで戦うのかなーと思っていたら、久々に見たぞあのバイク!水のメズールを紫斧で凍りつかせて、一気に斬り付けてコアを破壊…

 ・嘆きのガメル。彼の欲望の行方はどこに向かうのか。彼もまた、完全体となっている…

 ・結局鴻上の言ってた「戦いの助け」ってなんだったんだ?来週かな。



 登場人物が少しずつ退場していくことで、終盤という雰囲気だね。でも来週はあの方がカムバックするみたいだし、楽しみだなー
 しかしキョーちゃんがまさかここまで和みキャラに成長するとは思わなかったぞ(笑)







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入手しやすくなる頃には物語も終盤か…


 

2011年08月01日

仮面ライダーオーズ 第44話「全員集合と完全復活と君の欲」

 アンクの逆襲・後編。ついに揃った五人のグリード。そして映司を助けたいと尽力する比奈と後藤。完全に敵対したアンクに何を思い、どう戦うのか… そしてついにあいつが退場か?

 完全で確かな存在でありたいアンクは、危険でもメダルの器になろうとする。グリードによる終末を避ける為に、映司は紫のメダルの力を必死に押さえ込んで戦う。その隙を縫うように暗躍する真木博士。そして時間を重ねて親しみを感じてきたアンクとの決定的な決裂を感じ、比奈も兄と映司を助けると心に決めた。終盤に向けて、それぞれの決意が出そろってきたね。
 映司は鴻上曰く「君は大きな器を持てる環境に育ち、さらにそれを一度枯らした。空になった器はどんな欲望も受け止める」。この説明は分かり易いなー 小さい頃からそれなりに贅沢してきた分、物欲とかには食指が動かないとかも納得。欲しいモノはあって当たり前、だったんだね。だから人とのつながりをすごく大切にしてしまうんだろう。助けを求めて伸ばされた手を取らずに居られないんだな。うーん、「紫のメダルを追い出す為に、映司自身の欲望を見つける」って難しいなあ。それが難しいからこそオーズの器なんだけどね。
 グリード達はメダルゲットの為に手を組んだようで、やはりどこか信用していない。「信用なんてセルメダル一枚の価値もない」ってメズールの台詞はいいね♪今回もカザリにガメルが利用されていたけれど、あのガメルのメズール大好きはなんか展開あるんかな?下らない事なんだけど、サブタイトル見て思わず「8時だヨ!全員集合〜」って言いたくなっちゃった(^^;;;
 そしてアンクは比奈と向き合って話をする。「俺はグリードなんだよ!一番欲しいモノは手に入れる。お前達じゃない…」「分かった、私はお兄ちゃんと映司君を助ける」簡潔な対話なんだけど、短い中にぎゅっと詰まったキャラの立場と心情と決意。決別だなあ。このままアンクは敵になっちゃうんかな。

 「僕がゆっくり作ってきた場所をどうしてアンクが…」そんな思いがあったのかカザリよ(笑)主導権争いはカザリvsアンク・ウヴァ。結構な亮のメダルを体内にため込んでいるはずのカザリに対して、アンクとペアとは言ってもコア一枚のウヴァさんが意外なほど善戦。メダル二枚取り戻してたよ。おめでとー
 映司に自分自身の欲望を見つけて欲しくて一緒に遊ぶ比奈と後藤ちゃん優しい。そして出先でグリード五人に襲われる!五人で並ぶと迫力ですな。ライダーもW変身で、オーズはライオントラバッタに。やはりグリードは強くて、その上数に勝る分圧倒的。歯が立たないのでオーズはラトラータに。熱と光でグリードよけは出来たものの、アンクが放った正確にベルトを狙った絶妙のコントロールの火炎球で変身解除させられる。この辺の展開は経験値のあるアンクならではかな。でもCM明けていきなり舞台が山の中になっちゃっているのはちょっと不自然すぎるぞ。
 乱入してきたガメルを利用して、黄色のメダルを三枚奪って全部で9枚になったカザリ、完全体に。すげー強い!ドレッドへアみたいなのがうねうね伸びて、銃撃までするんだぜ。回転跳び蹴りもかっけーな。火力も格闘も素晴らしく強いぞ。突進する後藤さんフルボッコされて、ドレッドに捕まったところを、冷静な最大出力ブレストキャノンで脱出。いいね!
 どうしようもなくてついにプトティラに変身した映司。それでも完全体のカザリには適わない。ぼろぼろになりながらも戦おうとする二人が痛々しい。それでもバースの危機に奮起した?オーズが、「うおーーー!」で一気に角を伸ばして、一気にカザリに寄って斧でコアを破壊!無事に変身解除してたけど、暴走してもおかしくなかったかもね。
 そしてコアを傷つけたカザリにとどめを刺したのは、ついにグリードの姿となった真木博士だった。「暴走しない君に用はありません」確かにカザリ、押さえ込んでいたもんな。コアを奪われ一人、街を彷徨うカザリの最期。一枚残った黄色いメダルがパリンと割れて崩れ去るCG、とてもよかった。それにしてもウヴァは一枚になっても復活していたから、カザリも復活しようと思ったら出来るんじゃないの?それとも「意思」を持っている特別のコアがあるんだろうか。

 ちよこさんは流石だ。「旅をする人には独特のエネルギーがあるけど、映司くんにはずっとない」能天気に見えて人を見てるなあ。
 「人をさらに進化させさらに神の領域へ踏み込む」可能性があるコアメダル。地下保管庫にあった円板状のものが気になる。でもって「王の部屋」、怪しすぎる(笑)










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この顔、ちょっと広末涼子に似てない?


2011年07月27日

仮面ライダーオーズ 第43話「ハゲタカと対立とアンクリターンズ」

 アンクの逆襲・前編。積み重ねてきた時間を、一気にひっくり返して踏みにじり倒すアンクの言動。真木博士に続いて、映司の身体にも明らかな異変が!


 遅くなりました。夏休み中と言うのは色々予定が立て込んで思う通りに行かなくて… ちょっと忙しいので今回は箇条書きで失礼します。遅くなってしまったので、こちらからのトラックバックも遠慮しますね。すみません!



 ・いきなり信吾に襲いかかって無理矢理身体をゲットするアンク。ひでー!

 ・映司はいきなり霸王の覇気…ではなくて、紫メダルのパワーで圧倒か。逆にヤバイ状態だな。

 ・アンクは完全復活は無理とは言え、両翼揃ったしヤミーも作れる。彼の裏切ったようにすら思える言動だが、序盤から一歳ブレてはいない。あーゆー奴だよね。

 ・しかしアンクの真木博士への提案「俺をメダルの器に」って、何を考えている?

 ・トラックのおっさんの目が緑に光ったのを見て、喜んだのは私だけではなかろう。

 ・ヤミーはハゲタカ!面白いデザイン。一瞬ダチョウに見えるけど。羽ばたきすげー威力。

 ・里中君は本当に有能。

 ・手前勝手に願うだけではなく、出来る事をする。比奈の出した結論が「映司くんのそばにいる」っていいね。

 ・ハゲタカとの再戦、オーズもバースもしっかりと羽ばたきに対処しているのが面白い。

 ・変身も必殺技も二人で揃ってやるところは燃えだな。

 ・追いかけてくる映司を炎で振り払うアンク。どこまで何を考えているのか…策略家だからね。

 ・ウヴァ復活www 頑張るwwwwwwwww

 ・そりゃカザリ達もびっくりするわな。

 ・しかしアンクも相当だけど、鴻上もブレない男だな。

 ・よくよく考えて見れば、鴻上がメダルにこだわるはっきりとした理由は語られていない。単に欲望と言うものを愛しているから…では説明不足。物語のカギを握っているこの男はなかなかしっぽを出さない。








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主役級だけでこの数だもんなー

 

2011年07月17日

仮面ライダーオーズ 第42話「氷とグリード化と砕けた翼」

 刑事さん復活・後編。映司の身体を侵食するグリードの闇。しかし聞こえてくるのは救いを求める声… やるせない展開に胸が痛くなる。

 グリードは、欲望の塊であり、それは満たされる事はない。人のように五感がなく、そこにあるのは破壊への衝動だけ。そんなグリードの闇の力を受け入れようとする真木博士には、はっきりと異常が見られ、押さえ込もうとする映司でさえ味覚に異変が起こっている。
 「欲望を満たそうと五感を欲する」というグリードの衝動についての説明は、ちょっと理屈優先な設定に感じてしまったが、五感が希薄になる事がグリード化への一歩と言うのは分かり易い。先週の比奈の料理に「?」状態の映司の描写をすぐに連想させるしね。また、アイスを美味いと食べるアンクの事を回想するシーンも、「言ってくれればいいのに」なんて映司らしいし、ふと見える後ろ姿のアンクの画がいいね。ガメルのお菓子好きも、ノリでやってたんだなー(笑)真木は映司に対して警告をしてやるところが優しいよな。
 しかし、終末を防げるのはこの紫のメダルであるのもまた事実。人々のオーズを呼ぶ声に、手を差し伸べずにはおれない。人々が自分の都合で勝手な望みを言うのを、黙って全部引き受ける…それこそがオーズの器であり、映司であると。比奈と信吾は基本、ものすごくいい子達で、だからこそ目の前の悲痛な戦いに耐えられない思いを抱える。そんな彼等の会話だから、すんなりと胸に入ってくる。でもって会話の中にいきなり入り込んで「オーズ!」という鴻上のカット、いいね。

 今回も後藤ちゃんかっこよかった!序盤の戦い、氷に足を取られながら「悪いけど終わるのはお前だ。そろそろ俺の上司の出勤時間なんだ!」バヒューン!バヒューン!!銃撃と共に里中くん登場「おはよーございまーす」(笑)緊張感あふれる戦いと脱力慧の彼女の対比が、素晴らしく緩急があっていい。しかし有能だな〜里中くん。後藤ちゃんとコンビネーションもばっちりで、しっかり映司を助け出すしね。
 人々を氷付けにするヤミーをエサに、オーズを待ち構える復活アンク。バイクで駆けつけたバースがヤミーに向かう。そしていきなりのコンボ・ラトラータで登場したオーズは灼熱の頭(笑)で人々の氷を一気に溶かすも、アンクと対決する事になり早々にプトティラに。こんな危険な状態でコンボ連発しちゃうんだな、映司。
 バースはかなり良い勝負。接近戦のパワー戦かと思いきや、片手でメダルを連続して入れ、セルバーストゼロ距離発射でヤミーを粉砕!これすげーかっこよかった♪
 オーズは完全に互角。お互い翼を出して空中戦にもつれ込む。ここのCGスピード感あっていいね。アンクがダメージ受けるとメダルが散るとか。そしてアンクの両翼をばっさばっさと切り落とし、そのまま落下させ、一気に斧で一閃!なんとコアメダル割っちゃったよ。うーん、これで「アンク」というグリードの完全復活はなくなったってことかな…

 「このまま彼を都合の良い神様にしちゃいけない!」兄の言葉に背けた顔を直し、戦いを終えて助けを求めるオーズの手を掴む比奈。映司の願いや苦しみを全て知っている比奈だから、本当の意味でその手をとることができるんでしょう。
 そして復活したアンク。…身体がある!そして居なかった間の色々な思いを、すべて踏みにじる言動をしっかりしてくれちゃうところが彼だ(笑)身体があるんだからお兄ちゃんに手を出さなくていいんじゃねえの?と思いつつ、ここからの展開がまた楽しみですな〜









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2011年07月11日

仮面ライダーオーズ 第41話「兄妹と救出と映司去る」

 刑事さん復活・前編。アンクがもう一人に吸収された事で、物語が大きく動き出す。映司は思いの突き動かすままに、アンクを一人救いに行く… ラスト10話!

 アンクが初めて求めた「助け」。映司は助けを求めて差し出された「手」を、決して見捨てる事はない。そしてアンクに対しては、やはりただ「助けを求められた」というだけではない思いもあるのだろう。刑事さんの復活で、目の前の微笑ましい兄妹のやりとりを複雑な表情で見つめる映司。『あの二人には二度と近づかない」アンクを助ける為に彼等に別れを告げる映司の、その心情は強く伝わってくる。
 そしてその思いを補完したのが、意外や意外の後藤ちゃんだった。アンクが消えた事を「よかった」と言う里中君に、「どうしてそうビジネスライクなんだ?」と思わず言ってしまう後藤ちゃん。彼でさえどこかアンクに対して、利害関係を超えたところにある繋がりを感じていたということになる。一人戦いに向かう映司に加勢する彼の、表情の逞しさがすばらしくいい。
 映司と比奈の帰りを待っていたのは、復活したお兄ちゃん!背景の白い布ごと、兄にだきつく比奈の映像はOPのオマージュだね!すごくいい演出だと思った。それにしても信吾とアンクの表情や口調のあまりの違いに、映司と同じくらいこちらも驚く。ホント他人だな。役者の表現力の豊かさを感じた。あと、吸収されかけた時に振り向いて助けを求めた表情。これは秀逸だよねー 今までのアンクでは決してしなかった表情だった。

 ブトティラでさえ及ばない、アンク完全体の強さ。アンクの右手が思うように動かない事が功を奏したものの、かなりヤバそう。
 アンクもとっさに手を打っておいたらしく、一枚余分に持っておいた自分のコアを比奈に託し、メダルホルダーを隠しておいた。信吾と変身の練習、信吾の下手なメダル投げを見るにつけ、アンクの技のキレと二人のコンビネーションの凄さを改めて認識させられる。物語で出ない色々な変な組み合わせを試す二人。ひとつひとつのポーズ面白い(笑)
 現れたアンキロヤミー。真木は氷にメダル落としていたから氷属性か?タトバの剣とバースの援護射撃は、流れはいいけど相手に余り効いてない。相手の多弾ミサイルで一気に劣勢に。メダルが入れられなくてバタバタするオーズはかわいいけどピンチそのものだな。変身まで解けてもうだめ?って時に、キャタピラドリルのバースの突進でなんとか逃れる。しかし一人アンクの元に向かっていると、目の前に真木博士が…

 映司の身体が心配です。比奈の料理を食べた時のリアクションも気になる。
 そしてあんな状態でどうやってアンクを救い出すんだろう…そして「アンクを救い出す」ことで、その先どうなってしまうんだろうか。冷静に考えたら、むしろ里中君の言うことは尤もなんだよな。来週も気になるぜ。












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何故この組み合わせなんだ?w