2011年02月07日

天装戦隊ゴセイジャー epic50「地球を護るは天使の使命」&総括

 地球と命を守る為に戦ってくれた護星天使たちの最後の戦い。この場を借りてこの作品に携わった全ての方々にお礼を。一年間、どうもありがとうございました!

 いやあ、終わってしまったなあ、「ゴセイジャー」。毎年の事だけど淋しいものがある。
 全員での名乗りながらの変身。最終回は生身で名乗りポーズを取るのが定例になっているけれど、今回はこういう形で挿入されたね。シーンとしても良かったし、そこからタイトルへの流れもきれい。下の「護星者」って漢字がどどんと出てきてサブタイトルとマッチさせたのも面白い。
 そこからの戦いは、割とあっさりとしていたように思う。ブラジラの円形に出てくる羽根ビームはかなり強力だったようだけど、全員の力で戦い押し返したし、その後の巨大戦は久々のスカイランドシーセイグレート。ヘッダーさん達も含め総力戦ってチョイスだな。皆で戦う、という彼等の趣旨に合っているのは好ましい。必殺技の〇距離発射もいいね。そこからまた等身大に戻って戦って、さらに楔の動きを止めて… イベントが多くて一つ一つがあっさりとして感じるんだな。
 最後のブラジラとの一騎打ちの時、「何故そんなに地球を破壊したいんだ?」と改めて問うたのはよかったね。ブラジラが自分の力に溺れて完全に上から目線でしか地球と命のことを見る事が出来なくなっているのがよく分かる。この時の問答があったからこそ、最悪の事態にあって「ゴセイパワーは誰かの為に使った方がお互い幸せになれるのに」「俺達、どうして分からせてやれなかったんだろう」なんて言葉が出てくるアラタの心の美しさが光る。
 ブラジラの命と引き換えにダークゴセイパワーを注ぎ込まれ、動き出す楔。護星天使たちは、彼等のゴセイパワーを最大限に使って闇の力を浄化する。ぶっちゃけ「え?」と思うほど単純に浄化されちゃった気もしないでない。「未熟だからこそ、地球の素晴らしさをもっと学ぶ為にこの力を与えられた。だから俺達はゴセイの力でこの星を守る!」という気付きも、もうちょっと違う言葉の方がすんなり入ってきた気もするんだよな。それでも、鳴り響くテーマ曲をバックに、五人の背中に羽が生えて空中に舞い上がる画は素晴らしく美しくて、なんかもう細かい事はどうでも良くなってくるから不思議だ。
 五人は見習いは取れたけど、地球に残る事を決め、それぞれ天知親子と別れて新しい学びの日々へと向かった。ノゾムは呟く。「ありがとう、護星天使」…

 「天装戦隊ゴセイジャー」思ったんだけど、流れとか理屈とかはちょっと雑な気がするんだよ。今回の最終回とか見ても、そう感じてしまうんだな。
 でもなんて言うのかな… あの護星天使たちの純粋さって、何とも見ていて気持ちの良い清々しさや温かさがあるなと。金色の大きな羽根を背中につけて空を舞う姿は、感動的ですらあった。
 恐らく見ている子供たちは、私が「ん?」と思うような難しい事は分からないだろうが、彼等の純粋さが奇跡を呼んで、闇を浄化し地球を守ったのは理解出来たろう。その美しい画面は心に残ったろう。これはとても大切な事だよな、と思うんですよ。正にヒーローが見ている子供たちに『種を蒔いていた」わけだ。大切な仲間。自分たちが作り出す未来。力は人の為に使うほうが幸せになれる…
 「また会えるよね?」というノゾムに「護星天使は人には気付かれなくてもいつでもそばにいる」と答えるアラタ。夢がある。最初のうちはよく、人々から悲しい記憶を消す天装術を使っていたけれど、あれだってそうだ。私達が日常で知らないうちに、護星天使に助けられているのかもしれないという夢につながる。最初から最後まで、実はあなたの周りに天使はいるんですよ、という可能性を残して物語を締めくくった。

 個人的に、私は自分でも意外なほど、この「天装戦隊ゴセイジャー」が好きだった。ふと「あ、結構好きなんだな自分」と気がついたのは、五人がアイテムを持って歌って踊るという、なんとも玩具 のプロモ臭バリバリのエンディングを見てからだ。この天使たち、かわいいじゃないかと。
 自分の使命に対して真っ直ぐで、仲間を信じて任せ、自分のすべき事をすると言う姿勢が一貫していたのも良かった。ヒーローとしての純粋さ善良さが、本当に気持ちよかったね。
 あと、これだけフルスイングのボケ揃いのヒーローも久々だった。なんだろうなー、「グランセイザー」というよりも、「ウルトラマンメビウス」のヒビノミライがたくさんいるような(笑)ボケに対して突っ込むんじゃなくて、謝罪と許容(「…ごめん」「い、いいんだ」)で流しちゃうとかさ。あーあ、もっとアホ展開のお話も見たかったなあ。
 戦隊ヒーローとしてはかなり珍しいキャラ付けだったと思うけど、成功したんじゃないだろうか。『天使』などという、ちょっとファンタジックで、下手するとうさんくさくなってしまいかねない設定だというのに、物語が進むにつれて説得力すら感じさせた。最終回の金色の羽根を纏う五人の神々しさこそ、護星天使という存在が戦隊ヒーローとして降臨していた証だろう。

 私はこの「天装戦隊ゴセイジャー」を見た子供たちが、心の片隅でもいいから、護星天使のスピリットの種を蒔いていてくれたらなあと思う。そしてこの世界のどこかで私達を見守っているのであろう、天使たちに夢を抱いてくれたら素敵だなあと思う。
 護星天使たちに出会えて良かったなあと、そんなことを感じた最終回だった。
 ありがとうゴセイジャー!










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未来の救世主〜♪

 

2011年02月02日

天装戦隊ゴセイジャー epic49「未来への戦い」

 決戦エピ。最強の敵を相手に為す術がない天使たち。ゴセイジャーは地球を守る事が出来るのだろうか?

 ネガー・エンドの儀式に必要な三つの楔が揃ってしまった。勝手に居抜きで使っていたマトリンティスの都市も破壊し、いよいよ儀式を実行に移すブラジラ。地球の力が衰える皆既日食まであと一時間!
 世界が破滅するか否かという決戦エピにはつきものの、ヒーローと悪の舌戦が今回の見どころだろう。いや、今回は舌戦と言うよりも、主役ヒーローに選択を迫る形にしたのは良かったと思う。巨大な敵を前にどうしても力が及ばない時、仲間の命と引き換えに力を得て戦うのか、否か。
 「…いやだ!俺は誰の力も欲しくない!!」とはっきりと言ったアラタ。嬉しいね。「命を犠牲にして手に入れる平和や幸せな意味なんかない」「互いを守り支え合ってそして、その先にゴセイの使命があるんだ!」いやあ、この辺の台詞は良かった。戦隊ヒーローらしさに溢れていて、熱い。アラタのメヂカラ声ヂカラも非常によくて、心動かされたよ。

 決意を持って戦いを挑み、五人揃っての変身、名乗り。ビービーは瞬殺したけど、ブラジラの力は彼等が束になっても適わない。ブラジラの一撃の爆炎から一気にスーパーで飛び出てくる五人のカット、かっこいいね。
 連続で攻撃し、ゴセイダイナミックをするも握りつぶされる。握りつぶすってのがまた、嫌みっぽいし恐さもあるな。でもって背中に円形の羽根つけたブラジラのビジュアル、きれいでいいなあ。ブラジラの理屈に「命と命の営みをコントロールしようとする以上の悪がどこにある!」と返したのはシンプルながら的確でいい。
 圧倒的な力の差、そしてロボ達が頑張っても打ち込まれつつある楔、始まる日食… ハイド達の「全てのゴセイパワーを手にした新たなら必ずブラジラに勝てる!」という申し出を拒否して、それぞれの力を合わせてブラジラを倒すことを選択するアラタ。生身で戦いを挑み、そしてブラジラの弾を弾き返す!「みんな、行くぞ!」おお、燃え展開だ♪

 アラタの蒔いたリンゴの種は育つんだろうか。希望を、命を、未来へつなげる事は出来るのか。いよいよ最終回。
 毎年思うけど、一年間見守ってきたヒーローと別れるの淋しいなあ。天使たちかわいかったしね。







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今日は肉体労働担当でした。

 

2011年01月25日

天装戦隊ゴセイジャー epic47「地球救星計画の罠」/epic48「闘うゴセイパワー」

 破滅の天装術「ネガー・エンド」の為に、次々と手を打つブラジラ。そこに立ち向かうゴセイジャー達は、ただ強大な的の手の中で踊らされるだけなのだろうか。決戦を前に分裂&再結成エピ。

 すみません、忙しくて先週書けず二週分です。

 いよいよクライマックスに突入しつつある『ゴセイジャー』!ブラジラの作戦はなかなか捻っていて、天使たちは頑張るんだけど、結果的には地球を破滅させる天装術に必要な楔を作ってしまうって展開は面白いなあ。
 ブラジラの手足になって動くのは皆ヘッダーなんだって。装飾もゴージャスで、メリーコーランドみたい。どんどん頭の数が増えて見た目も華やか。腕に張り付いてドリルになったりってのもいいね。こいつらが楔になるためには、ゴセイジャー達のゴセイパワーが必要だった…というのは、ブラジラのゴセイパワーが本質的に天使たちのそれと違う、ということを感じさせてくれるね。この辺の理屈、子供たちに通じたろうか。まあゴセイナイトの事があるから伝わったよな。
 で、その上ゴセイナイトは囚われてダークゴセイナイトとなり、問答無用でゴセイジャーに戦いを挑んでくる。目が黒いだけで渋く感じるぞ(笑)ゴセイレッドが、ダークゴセイパワーを使い切らせるまで必死で一騎打ちに応じる、というシーンはいいね。特に生身になってからは非常に見ていて痛々しいのだけど、アラタのメヂカラがいい感じに強かったので、燃え展開になったなと思う。
 ブラジラったら、幽魔獣を倒す為に仲間の天使を手にかけた過去があったんだ。そりゃー怒られるよなあ(^^;;; なんでそんな性格になってしまったやら… でも、その冷酷さは天使と対するラスボスとしては相応しいね。でもって二つ名の「救星主」は使命ではなく、自称なんだな。

 epic47のアクションでは、海辺の戦いで、「人の為になら自分が傷つく事も恐れない大切な友人の事を仲間と言う!」と仲間の尊さを叫びながらブラジラに向かうゴセイブルーはかっこよかったね。彼のパートナーを失った過去が頭によぎるから、余計に感じさせるんだろう。ブラジラとの一騎打ちは迫力。ブラジラの力が圧倒的かと思わせて、一瞬の攻防から一気に畳みかけ逆転するアクションは素晴らしかった。巨大戦はシークゴセイグレートでガンガン攻撃で、一気にビクトリーチャージ、シークストライクと。
 ここで楔が又一つ出来てしまってネタばらし。えええ、黙っていたほうがブラジラは自分に有利に作戦を奨められるんじゃないの?とは思ったけど、それを逆手にとってストーリー的にはepic48でどんでん返しを作ったのは面白い。
 epic48はゴセイナイトとの戦いがメイン。さっきも書いたけど、とにかくレッドとの一騎打ちがよかった。長時間の一騎打ちアクションは殺陣をつけるのも大変なんだろうけど、様々な武器を使って見たり、クルマで押しつぶそうとしたり、果ては素面で殴り合いと言うバリエーションで引き込まれる。特に最後の素面でのアクションは役者もすごく頑張っていた。ゴセイパワーをためて、背中に金色の羽根が出てきてパンチ!のシーンは、演技も良くエフェクトも非常に美しい。
 巨大戦は残る四人がゴセイアルティメットで、多面山羊と。派手な巨大戦で特にドリルの使い方がいい。そしてデータスハイパーが加勢して、一気にデータスダイナミッククラッシュからのアルティメットストライク。ここで楔にして見せないところが、実はゴセイナイトは囮だったんですよってどんでん返し感があるな。

 ノゾムと博士が活躍して嬉しい。傷ついたノゾムをエリが歌で癒すシーンは、画面も曲もすごくきれいで「おお、久々だなー」と嬉しかった。博士はちゃんとマスターヘッドが憑依する時、ちゃんと話しはしていたんだね。あの博士だったら最初から受け入れてくれそうなもんなんだから、黙ってる必要なかったんじゃないの?と、私はずっと思っていたけど、ここにきて改めて全員が揃うって、超気分が盛り上がるからよしとする!
 個人的に、さかなクン博士が何故彼等が天使だったのか知っていたのか、すごく気になっているんだけど… その謎は明かされないのかなあ。最終決戦の伏線かなあ。
 さあ、いよいよ決戦が近い!ゴセイジャー達はネガー・エンドを阻止出来るのか?










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ごめん、何度見ても胴体の顔が面白い。

 

2011年01月11日

天装戦隊ゴセイジャー epic46「狙われたゴセイナイト」

 ラスボスとの決戦に向けて、進行していく物語。囚われてしまったゴセイナイトはどうなってしまうのか?

 堕天使ブラジラの言い分は、まー今までの敵が異口同音に言っていたことと余り変わらない。目的はもうちょっと極端で、汚れてしまった地球を一度破壊して再生しようとしているらしい。救星主なんだって!堕天使になったきっかけについてもちょっと語ってた。一万年前の戦いで、ブラジラは幽魔獣を封印したもののなんらかの犠牲を強いたらしく、それを糾弾されたんだとか… まーあいつの性格から考えて、結構な非情さで戦ったんかもね。でもこの主張、誤解とかないのか気になるところだ。
 そこからタイムトラベルして現在にきたから、伝説の勇者は行方不明になっていたんだな。ウォースターを呼び寄せたのもブラジラなんだと。ゴセイナイトも元々はブラジラのヘッダー。そんな訳で色々と種明かしされつつ、圧倒的なブラジラの強さを見せつけられる展開。OPもブレドラン→ブラジラVerで、いやあ、決戦が近いねー
 どうやらクライマックスを前に、改めて各キャラにスポットを当てるみたいで、今回はランディック兄妹。彼等の兄妹ならではのコンビネーション、ってことかな。正直な感想としては、もうちょっと「二人で戦ってきたから」的なところが素直に伝わってくると尚良かったかなあ、と思う。燃え展開がちょっとあっさりだったんだよね。

 天装術を使わせれば上のレベルだし、ゴセイダイナミックすら軽々と跳ね返すブラジラ。召喚した双頭獣もまた強い。デザインも華麗。ナモノ・ガタリって言うんだって。ただでさえ重い攻撃の上に、再生力が強い。ゴセイナイトとブラジラはいい勝負していたように見えたんだけど、パワー不足からか連れていかれてしまう。この「最後の力を私の為に使うのだ!」っていうのが、今後の展開に関わるトコなんだろう。
 再度現れたナモノ・ガタリの相手にならない3人の元に駆けつけ、一気にスーパーになり、二人同時攻撃を仕掛ける兄妹「相手に合わせるんじゃない、倒す事だけ考えろ。俺達は合わせなくても合うんだ!」で両サイドから同時に走って、空中で一回転して角を破壊!この時の画面かっこいいね。そこからスーパーランドダイナミックで撃破。必殺技も二人だけなんだなー
 巨大戦も久々のランディックゴセイグレートで。巨大になっても角が折られたままなのは珍しいね。相手の攻撃を裁いてカウンター、そしてトドメにドリルキックと。破壊したマモノガタリから金色のきらきらが出ていたけど、これはあのラストに見えた巨大なものに関係するような。

 地球救星計画ってなんなんだい?そこにゴセイナイトの力がどう絡むのか。ここからどんどんボルテージを上げて欲しいところだね。








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ジャケがきれい!

 

2010年12月28日

天装戦隊ゴセイジャー epic45「救星主、誕生」

 この一年を振り返る!の総集編。そしてブレドランの正体が明らかに!

 クリスマス前に最終決戦をぶつけ、大きな戦いを終えたゴセイジャーはお正月の準備をするのだ!というわけで、総集編。あの痛快などんでん返しのあと、やはり気になるのはブレドランの事。「ブレドランとは何度も戦ってきたけど、力も目的もほとんど何も知らない」と、彼の動向を中心にした総集編をここにもってきたのはいいよね。構成もちょっと変わっていて、現在から過去にさかのぼる、如何にもキャラの回想という感じに作られている。それがちょとした謎解きのようになっていて面白い。
 そしてなんとマスターヘッドが天知博士に憑依www 付け髭がいい感じだ♪今まで精神が異次元を彷徨っていたらしいよ。お父さんの突然のイタコっぷりに複雑な表情のノゾム。ごもっとも(笑)そう言えばゴセイナイトが復活したあの時の光は、やっぱマスターヘッドだったのね。
 しかしこの役目に博士が選ばれるって、すげー納得だな。「この地上に存在し護星天使に近く純粋な心を持つ存在」うんうん、分かるねー てか、私自身、天知博士にそういう第一印象持ったもんな。ノゾムといい天知博士といい、キャラはすごくいいのに序盤は今一つだなーなんて思っていたけど、ここにきていいね。

 テンソウダー無力化やアラタが過去に飛ばされたのはブレドランの力だった。ロボゴーグはそれらの特別な力を恐れたようだ。こうして見ると、ブレドランって護星天使のことを良く知っていた作戦を練っていたんだなあと、子供にも分かり易く気付くことかできる。
 「ウォースターからは武力、幽魔獣からは幻術、マトリンティスから技術力」を得たブレドラン。その正体は【救星主のブラジラ】。やはりラスボスは堕天使だったか。幽魔獣を封印した最強の護星天使ってこいつじゃね?でもって「あの姿はカモミラージュだったんですかあああ」ってのが、種明かしとして面白かったなあ。最近のエピで、カモミラージュを印象的に使っていたからインパクトもかなりのもん。
 それにしてもブレドランって一回幽魔獣にしてやられて、ゴセイジャーにトドメ刺されてたよね。今生きているのは、彼を拾って再生してくれたロボゴーグのお陰じゃん。この辺のツメの甘さはちょっとあるよなーなんてさ(笑) 
 今回、巨大戦は回想のみ。戦いもあっさりとしていたけど、正式な名乗りを全員やってくれたのは嬉しい。天装術をことごとく跳ね返す圧倒的な力を持つ相手に、ゴセイジャーはどう戦うのか。そして強い決意を胸に秘めているらしきゴセイナイトはどうなる?いやあ、盛り上がって参りました!

 個人的にマトリンティス帝国が出てきた辺りから、ゴセイジャー結構面白いんだけど。あれだな。「ゲキレンジャー」も物語がイマイチ盛り上がらなかったけど終盤は恐ろしく燃えで、プロットとかびっくりするほど面白かったっんだなって思ったけど、「ゴセイジャー」もそのパターンかもしれない。
 とりあえず来年が楽しみだなー







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これは3Dで二本入ってるんだなー

 

2010年12月21日

天装戦隊ゴセイジャー epic44「究極の最終決戦」

 マトリンティス帝国の最期。でもなんと言っても今日の主役はブレドランだろう。いやあ、痛快痛快www

 今回のはよかったなあ。途中までは正統派の戦隊ヒーロー的な展開からの大どんでん返し。
 ロボゴーグ閣下の波動砲を、ゴセイナイトの技を全員の天装術を結集させて再現。制裁ボムによる自爆を命じられたブレドランを庇っての、メタルアルスの犠牲行為。ロボゴーグの口から語られる過去。しかしそれを聞いても「確かに人間も俺達も恐怖を抱き間違いを冒す。その恐怖を乗り越える為に必要なのが信頼や情愛や絆」ときっちり自分たちの主張を貫くヒーローとしてのゴセイジャーの姿勢。そしてゴセイナイトの武器も合わせての必殺技。いいね、王道だね!
 そのまま巨大戦に移り、データスハイパーも参加し、ブラザーの皆さんも一緒になっての総攻撃。「ここからは私達のターンだ!」と何故かゴセイナイトも元気に復活してきて、ロボ三体並び立ち。全員の必殺技を受けてもまだ暴れるロボゴーグにアルティメットゴセイグレートに変形、アルティメットグレートストライクでトドメ。ロボ四体が並び立ったクリスマスらしい画面で(笑)フィニッシュでした。舌戦の盛り込みかたもよかったね。

 …とまあ、ここまでは本当に普通にヒーローものだったんだけど、ここからだよなー ブレドランの一発逆転!まずロボゴーグ閣下が生首状態でしゃべるのもちょっと恐かった訳だけど(説明聞いている間に破壊しろよと思ったが、まあいい・笑)、又復活するのかと一瞬びびったところでどんでん返しですよ。
 救済スイッチを握りつぶして「この時を待っていた、待っていたのだーっ」と叫ぶブレドランに、私はやんややんやでしたね(笑)今まで苛められ続けていたからなあ。長く見続けたキャラ故に愛着も湧いていたから、あんなポッと出の白いガンツ先生みたいなヤツに無下にされているのが憤懣やる方なかったからね!実はメタルアリスのお陰で記憶を取り戻していたという種明かしからの、レオンセルラーをわざと破壊しなかったという計略の自白。いいですなあ。
 また台詞もいい。「恐怖を司っていたつもりのあなたは、実は最も恐怖におびえ感情的になっていたのですよ。その姿はあなたが最もさげすんでいた人間の醜い本質そのものでしたね」この慇懃無礼♪声の演技も最高で、ちょっとしたカタルシスを味わいました。敵ながら気持ちいいね〜
 ロボゴーグを破壊し、メタルアリスを抱きかかえるブレドラン。いい感じじゃないかーと思っていたら「私達は恐怖の支配から逃れられたのね…」「そうだ、これからは私の時代だ」「!!」思わず息子と二人、ゴセイジャーと一緒に「ひでぇ!」と言っちゃったさ(笑)素晴らしく悪役だなー アリス様との関係は、多分記憶を取り戻すまでは非常に良いものだったんだろうね。それが記憶の奪還したことで、逆に利用してしまうと言う。思わずにやりと悪魔笑いで「 計 画 通 り 」ってな感じだ。
 閣下に「ブレドラン、やはりお前の正体は?!」「お前とは格が違うのだ!」なんて言ってたけど、彼の正体ってなんなんだろうね。恐らくウォースターでも幽魔獣でもないんだろうな。…格が違う割には、どこの組織でも信用されなかったし、幽魔獣に至っては騙される側だったけどなー(^^;;; まあいい。これからのブレドランに期待だ!

 天使達はゴセイナイトの復活に余り疑問を持たないのかよ!(笑)あんだけ熱い展開だったのに、このテキトー具合すごいな〜 なんか窓辺で光を浴びていたけど、あれは天界がからんでくるのか、ブレドランの計略なのかは次に持ち越しか。
 それにしてもメタルアリス様はお気の毒であった。最期まで裏切られ続けで、もう何も信じられないよな… ご冥福をお祈り致します。









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毎年恒例、クリスマス大決戦!

 

2010年12月15日

天装戦隊ゴセイジャー epic43「帝国総攻撃」

 決戦エピ・前編。圧倒的に強い敵の前で苦戦するゴセイジャー達。そしてメタルAとブレドランの運命も非常に気になる。

 ロボゴーグの恐怖による支配。アリス様をブレドランの前で苛めまくっていたのも、その為だったわけだ。ひでぇ!これは憎める悪役(笑)逆にアリス様の修理を手伝おうとするブレドランの持ち株急上昇。記憶のないブレドランは、ずいぶんいいひとになっとるねー
 総攻撃前日の会話のシーンはなかなか良かった。1クール辺りは存在意義が薄かったノゾムが、ずいぶん物語の中で核になった印象がある。この間のエピでも思ったけど、あの部屋にゴセイナイトがいる違和感はちょっと面白いね。星を守る、人もどんな小さな命も守ると言う事を、改めて全員が誓い合う。決戦前夜はこうでないとな。
 ちょっとしたシーンなんだけど、天知博士がノゾムを抱きしめるとこもいいね。天知博士はたまにこーやって温かく優しい人として存在してくれればそれでいいのかも。もうちょっと生かせるキャラだとは思うんだが…

 「総攻撃」ってくらいだからうじゃうじゃ出てくるのかと思ったら、意外と少人数な印象(笑)でも、ナパームの爆破と共に生身で走ってきて、炎が消えると同時に変身している演出はかっこよかった!ビービー達相手の戦いも、キャラそれぞれの特性を感じさせるアクション。でもって一気にマトロイド三体を撃破(笑)早っ
 そこでブレドラン登場でスーパーチェンジ。さすがにブレドラン強いねー あんな重々しい装備なのに、全員を一気に圧倒する殺陣はお見事。ゴセイナイトとの一騎打ちから、距離をとっての飛び道具攻撃までの流れもいい。そこからペア天装術の三連発で倒し、全員での一斉必殺技!…と思いきや、一気に防御して跳ね返す。実は、そこまでが全て罠っていうのは面白い。
 ここから一気にロボゴーグ閣下の独壇場に。強いっすねー攻撃が重く剣は早い。ミサイル一斉発射で変身も解けてしまって絶体絶命なのに、「諦めてたまるかーーーーっ!」で生身のまま立ち上がり向かっていく姿は、正しくヒーローな感じだ!それを押しとどめたゴセイナイトの「待て、ここからは私のターンだ!」はいいね。彼の決め台詞に合ってる。
 レオンセルラーがちょっと生きてて、ロボゴーグの波動砲みたいなのと激突、相打ち。「私は守ってみせる!この星と、この星を愛する人間と、使命を持った五人のゴセイジャー!」おおお、いいじゃないか。ゴセイナイトが最後の力でテンソウダーを元に戻し、あとを託すところ。「いや、五人じゃない。俺達は六人だ」ってアラタの言葉が嬉しい。
 レッドに自分の武器を託して倒れるゴセイナイト。変身から超天装、そして久々の名乗り!BGMも最高潮で、次回に続く。

 ブレドランとアリス様が非常に気になる。彼等って一体どうなるんだろうね。あと、マトリンティス帝国の総攻撃と言いつつ、元来ならクライマックスは年明けなんだけど、今はまだ12月なんだよな。そしたら来年の1月は一体どうなるんだろう?ちょっとワクワクしてきたぞ。
 そして今回はEDが二番だった!









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よくできてんなー

 

2010年12月07日

天装戦隊ゴセイジャー epic42「情熱的ハイド」

 冷静キャラ・ハイドの熱血エピ。であると同時に、仲間との絆について、ロボの立場でさらに掘り下げた。データスと言うロボがストーリーの軸になる事で、ゴセイジャー側とマトリンティス側の違いを明確にすることで次への一手になった感じ。

 マトリンティスは機械帝国であるが故に、優しさや思いやりより、目に見えるデータを重視し、力による統制や支配に重きを置く。だから敵のデータの塊であるデータスから、戦闘データをそっくり移植してより強いマトロイドを作った。しかし、ゴセイジャーの強さとは、彼等が非合理的と断じている「絆」なんだよね。
 …ってなことを、ストーリーに乗せて上手く描いているなと思った。特に今回は、同じロボットの立場であるデータスが核になる事で、そこがより明確になる。アリス様がお話しの進行とともに、仲間同士の絆について驚きつつも何かを感じているのも面白い。冒頭に相変わらずロボゴーグ閣下に苛められてる彼女を、さりげなく庇うブレドランの描写なんかもあったりして、なんかいい感じだしな!
 また今回のエピは、これまでの大河的なストーリーの流れが踏襲されて、色々「お」と思ったポイントも多かった。ハイドが仲間を失う哀しみを知っているからこそ、必死でデータスを助けようとするとかね。場所が海だったのも感慨深いな。まあ水に浸かったまま修理しようとするのは、画的にはドラマチックだけど、ちょっと説得力には欠けるが(笑)あと、ハイドの言葉足らずの言動から誤解するモネが、最後にはちゃんと謝るのはいいね。その時の言葉が「私やっぱりまだ子供だった」「いや、俺…おっさんの言い方が悪かったんだ」と、いつかのエピを思い出させる台詞だったのもよかった。
 ちょっと思うのは、先週と今週、エピ入れ替えたほうが良かったんじゃない?いやなんとなくストーリーの流れはその方がすんなり行くような気がするよ。

 世界各国の首脳が会議中のビルを狙うミサイル!ヘッダーになったゴセイナイトに全員が乗って、発射されたミサイルの前面に回ってゴセイバスターで撃ち落とす。スリリングな演出で間一髪感もあったね。
 アリス様がデータスを海に落とそうとするところを、必死の捜索で地域を特定したブルー登場!データスの「僕は捨て駒にされたなんて思ってません!」と言い切るのはいいね。この星を守りたいと思っているのを分かっているから、信じて託してくれた、と。何度もここの感想で書いてるけど、ゴセイジャーは一貫してそういうところがあるから、この言葉がすんなり理解出来るなと思った。身を挺してデータスを守るブルーの姿も熱いね。
 データスの顔がついたマトロイド登場。ほとんど外観が似ているから気持ち悪い!(笑)ゴセイジャー達のあらゆる攻撃をきっちり跳ね返していて強い。短かったけど、ゴセイナイトとのチャンパらは速くて良かった。
 で、危機一髪のところをブルーとデータス@修理済が登場!スーパーゴセイジャーになって、データスも加えた五人でポーズ!「星を護る葉天使の使命!」のアクションから、ちゃんとデータスも参加していたのがよかった。そこから、ブルーの天装術カモミラージュによる撹乱作戦になるわけだけど、アクションがそれぞれ特徴があるので、どれが誰だかと思いながら見ると面白い。特に「ここからは私達のターンだ」とイエローが言ったのはオイシイ(笑)あとWゴセイブルーも、動きがぴったりシンクロしていてきれいだった。
 そして巨大戦へ。ゴセイアルティメット、ゴセイグランド、ハイパーデータスの三体そろい踏み。
データスハイパーとの戦いは、ゼロ距離からの蜘蛛の子ミサイルなんか繰り出してきちゃって、画のかっこよさからつい、データスがヤラレてるのに「おお♪」とか思っちゃった。そしてすかさず他の二体からのミサイル返し。「俺達の友情パワーは計算なんかじゃ計れねえんだよ!」なんて、データスはハイパー化すると言葉が悪いなー(笑)

 天知博士、今日はワンシーンの出番だったけど、データスのいない部屋を見て「今朝は何だか部屋がいつもより広く感じますねえ…」と呟いたシーンは好きだ。この人ホント、いい人なんだよなー
 データスを処分しろとロボゴーグ閣下に言われ「処分?…イエッサー」と一瞬躊躇していたアリス様。来週は決戦みたいだけど、どうなるんだろうねー










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水に濡らしちゃだめだよ!

 

2010年11月30日

天装戦隊ゴセイジャー epic41「爆発!仲間の絆」

 敵と仲よくなる悲劇エピ。エリや天使達の純粋さ、優しさが物語の美しさを際立たせ、思わず涙が出てしまう。物語全体も非常に運びが良い良作と感じた。

 …とまあ、序文で褒めておいて最初にこれを言うのはすげー気が引けるんですが… このサブタイトル何とかなんなかったんすかねー(^^;;; ぶっちゃけ、番組見ている時にはサブタイトルって頭から抜けてしまうんで気にならなかったんだけど、いざ感想書こうとして公式サイトで調べたら脱力したわ〜
 「ゴセイジャー」ってサブタイトルが今一つだなあって思ってたけど、これは悪い冗談としか思えんよぉ。頼むからもうちょっと考えて下さいお願いします。

 さて、気を取り直して感想だ(笑)

 記憶を失った敵との友情エピって定番だと思うんだけど、今回は物語の流れが非常に良かったと思う。過去に戻って絆を再確認した事で、少し変わったアラタ。アリスを助けた事を「仲間を庇った、それだけだ」と言うブレドラン。前回のそういったエピを踏まえていたし、天使達よりむしろアリスにとって転機のようなエピになったのも面白い。
 天使達は皆、非常に善良で優しいので、誰がコロのパートナーでもいいお話しになったろうと思うけど、エリがチョイスされたのは正解だなと思う。彼女の「なんとかなる!」が、お話の中で生きているのも良かった。仲間の説明でおむすびを例えに出すのも、ツッコミどころ満載で楽しい。
 爆弾が内蔵されているコロをなんとかしてやろうと必死で頑張る天使達が、オタオタするのではなくちゃんと対処法を考えて実行に移そうとするのも好ましい。その根底にある「諦めちゃダメだ、記憶が消えてもコロはコロだ」という彼等らしい思いもちゃんと描かれている。一度はコロに稲妻を落とすのに躊躇したエリが、自分の葛藤を克服してさらに難しい天装術を成功させるのも、成長を感じさせるね。
 また今回は、知性派キャラとしてのブルーの存在が生きた。爆弾だけを爆発させる時の作戦を考えたのもハイドだろうし、「知恵を絞ってコロを助けるんだ!」のレッドの言葉にブルーが反応して、対処を考えつくのも良かった。
 最期の時、コロに語られたエリの言葉が、コロの記憶を呼び覚ます。コロを守ってやれなかった。むしろ俺達が守られた… 戦いが終わった美しい夕景の中、犠牲になったコロのお墓の前で号泣するエリ。「コロ、私、約束する。どんなに小さな命や心でも、私達護星天使がいる限り絶対に守り抜いてみせるから」見ている私も号泣です(T_T)

 公園で楽しく遊ぶ和やかなシーンが急転直下、コロに仕掛けられた爆弾にショックを受ける一同。爆弾を安全に爆発させる方法を考えるが、それぞれの天装術を使ったいい作戦と思った。失敗を恐れて躊躇するエリの前に、アリス様登場。実は最初から仲間意識を調査するアリスの実験だった、という、なかなか衝撃的なからくりが明かされる。今回珍しく録画を見返して気がついたんだけど、「愛情や思いやりがいらないって言うの?!」と叫ぶピンクの隣に皆が一列に並ぶシーンで、さりげなくブラックがピンクの肩に手を置いているのな。細かい演技だけどお兄ちゃんらしくていいよね。
 アリス様のコントロールでメモリ消去&バトルモード起動!いきなりコロがマトロイドアインIに。顔も凶悪になっちゃって、ビジュアルの違いがいい感じ。両手がキャノンになってて、重火器での中〜長距離攻撃、近距離ではキャノンをそのまま鈍器のように振り回す手強さ。エリの言葉に動きを止める事もあるけど、どうしても攻撃せざるを得ないのを、「コロはコロだからなんとかする」という選択をとるのがゴセイジャーらしい。
 コロの為に、さらに難しい天装術に挑むピンク。演出のタメが彼女の決意を表していて良かった。折角成功させたのに、巨大化して爆弾起動と、状況はさらに最悪に。「なんとかなる…じゃなくて、私がなんとかする!」とゴセイアルティメットを召喚し、コロを空に連れて行くエリ。この辺の感情の流れは胸にすっと入ってくるね。そして記憶を取り戻し一人自爆するコロ…BGMも含め美しいシーンだった。

 アインアイの感情がアリスのコントロールを上回った。仲間意識や絆は、制御や支配に勝るのか?アリスの疑問がこれから新しい展開を招く予感。ロボゴーグ閣下が恐怖による支配をしている描写がずっと続いている分、見ているこちらはすごく期待してしまう。
 実はブレドランの記憶は残されていた!という事実もいいね。個人的にOPにブレドランが出てきてくれてすげー嬉しいんだよ。いやまさかコイツに仲間意識があったとは思わなかったけど(笑)








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ゴセイジャー、最近すごく好きなんだよね私。

 

2010年11月23日

天装戦隊ゴセイジャー epic40「ストロング・アラタ」

 タイムスリップエピ・後編。過去の戻ったアラタ、そしてそれぞれの時間軸の仲間達。

 アラタは過去の時間軸で四人の仲間達を集める。まだ対面してもいない状況の彼等は、警戒心を解けずアラタの話を真剣に受け止められない。中々このジレンマは面白い。過去の彼等の言い分もそれっぽい。モネの髪形が違うのも「おお」とか思ってしまう。で、説得を諦めた(というか、少々キレつつ・笑)アラタは一人で戦いに赴き、ピンチになったところで仲間がきてくれる。この辺は王道展開だなあと思うし、そのきっかけとして「お礼を言いに来たノゾム」のシーンがあったのはいいね。
 今回の一番の主軸は多分、「最初からずっと仲間だった。この絆がある限り絶対に負けない!」って部分かなと思う。うーん、もうちょっと時間配分をうまくやって、あと一息、過去の仲間とのやり取りが深くやれればなあと思うんだけど。そんでも最初のアラタの言葉に反応が悪かった四人が、地球を守る為に戦う事で、私達が見知っている護星天使達へと、その本質を見せてくれるってのは面白いんだよね。
 一方、現在の時間軸では、アラタがいないならアラタの分まで皆で戦おう!と拳を会わせるシーンは非常に良かった。そのきっかけがこちらでも「諦めちゃダメだよ!」というノゾムの言葉だったのはいい。彼等の一番近くにいる人であるノゾムが、物語の中でずいぶん生かされるようになったなあと思う。アラタの分が一つ余ってしまっているエリ丼に、ちょっと皆が元気を無くすシーン。余った丼を手にするゴセイナイトかわいかった。空気読んだな!(笑)どうやって食べるのかちょっと注目してしまったぞ。

 アラタが過去に飛んだ理由を、データスが一生懸命説明していて、まーちょっとしたトンデモ物理学っぷりが好きだ。分かるような分からないような説明ながら、こういうのがあるとないとでは違うからね。
 過去のアラタを待ち受けていたのはデレプタではなくバクトフージER!さすがに強い敵を前に危機一髪のところを、仲間達が助けにきてくれて、揃ってチェンジ!過去の天使達の「初めての変身」のリアクションが微笑ましい。ここから護星天使としての使命をそれぞれが再認識しつつの「皆は弱くない、十分強い事を俺は知っている!」レッドの声ヂカラいいっすね。役割分担をして突進、オープニングメロディをバックに連携で戦う気持ちよさ。ゴセイダイナミックでトドメを刺して、過去に戻ってきたのはいいけど、バクトフージERも戻ってきちゃうのね。理屈は違う気もするが、まあいいか。そして「戻ってきたが故にリセット」は、タイムパラドックスが起こらなくてよいのではないかと。
 ロボゴーグ様参戦。なんかもー、すんごいアーマーが防御するわ、エンドオブワールド@仮面ライダーゾルダしちゃうわ、色々大変だ。ロボゴーグvsレッド、アリスvsゴセイナイト、ブレドランvs四人の戦いは、それぞれ迫力のあるアクションで演出・カット割りも燃え!特にアリスとゴセイナイトの戦いは何度やってもかっこいいので、うんざりしないでこれからもやってねお二人さん。閣下とレッドが舌戦してましたけど、今回はそこは余計だったかなーってちょっと思った。キメ台詞は一つにテーマを絞ってくれたほうが気分が盛り上がるので。
 夕景の中の巨大戦。アクションも戦いも割と普通ではあるのだけど、白く光る火花と夕焼けの赤、シルエットの黒の対比が美しい。グランドゴセイグレート、久々の登板だった気がする。

 「俺の昔の夢は地球を守る事、守りきる事だった。今は【俺達皆】で守りきる事」というアラタの言葉は、今回のシメとしてナイスだ。カロリー高いんだろうけど、博士巻き超美味そう!
 そしてメタルアリスを守るブレドラン。なんのフラグだw ちょっと期待しちゃうぞこれは。










ゴセイヘッダーシリーズ レオンレイザー


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ゴセイナイトは萌えキャラ。