2010年04月25日

仮面ライダーW 第32話「嵐が呼ぶB/今、輝きの中で」

 パワーアップエビ。地球の力を得た、新たなWの姿。また大きなステップアップをしたようで、謎が深まったようでもある。

 翔太郎は自分の「薄っぺらさ」故にフィリップも失った…と、心身ともに傷ついた状態。そんな中でも自分の出来る事をと、ガジェット達と谷底の熊を見つけ出す。一方シュラウドの言葉を気にし、翔太郎が自分に付いてこられないことに戸惑いつつ、自分がどうすべきか冷静に判断しようとするフィリップ。「弱さは翔太郎の優しさ」「ハーフボイルドだからなにかやる男」と言う亜樹子。三人それぞれの反応が彼等らしい。亜樹子は決して翔太郎を庇ったのではなく、本当にそう思っていると感じられたし、そういう芯の通った言葉だからフィリップを動かしたのだろう。
 今回のエピで、最初から最後まで感じられた鳴海荘吉の気配。ヒーローのパワーアップと言うからには、それに変身する主人公にも精神的な成長をした上でのものであって欲しい。そんな時、やはりこの男がクローズアップされるのだな。「Nobody’s Perfect」その言葉を受け入れる事が、今回のキーだった。
 「誰もが完全ではない、互いに支え合って生きていくのが人生と言うゲーム…」ある程度完成された男だから出てくる言葉であり、彼等が次の段階に進むのに必要な言葉。多分、翔太郎は薄っぺらいのではなく、単に若いだけなのだ。しかし仮面ライダーとして大切なものを持っている。罪を暴きつつ、心をいたわる。厳しさと優しさ。パワーアップしてさらに強くなったWが、戦闘マシーンではない血の通ったヒーローとしての「仮面ライダー」であるためには、翔太郎の優しさが必要なのだ。Wというライダーが二面性を持った設定である事が、戦う事とヒューマニティというヒーローの二面性に置き換えて描かれた。
 今回個人的に少し残念なのは、そういった気付きをすべてフィリップが担当してしまった事だ。翔太郎はそんなフィリップに受け入れられた事でパワーアップの鍵を手にしたが、彼自身の気付きと成長も欲しかったなと思う。いやあ、贅沢言っちゃってますけどね(笑)

 序盤、ウェザーに襲われて危機一髪のところを助けるアクセルバイク。サイクロンのメモリ、アクセルも使えるんだね。お互いのメモリの交換とかもっとやってもいいのにな。「照井竜、俺と組む気はあるか?」というフィリップに「つまらない質問はするな」と返す竜。竜の表情の微妙さがいいね。
 事件の方はどんでん返し!女が黒幕でした。彼女の豹変ぶりはすごくよかったねー 悪役二人の味わい深さと、ゾーン&ビーストのメモリの面白さが、今回のエピを一層引き立ててる。ゾーンはデザインのキモさもよかったなあ。コンビネーションも「これは強い!」と思わせたし、あのマス目の演出がまたおっかなくていいね。アクセルが追いつめられていく様子もすごかった。今回川落ちが多くて、役者の皆さんは大変だったろうな…
 バラード調の挿入歌は、鳴海荘吉役の吉川晃司氏の歌声ですよね?翔太郎を助け出し、「行こう、相棒」で戦いの場に赴く二人のバックにかかって、変身まできっちり。曲調が画面に合っていたのか…は好みの分かれるところかもしれないけど、テーマ性は伝わった。
 「お前が相棒だと思ってくれているうちは、俺は二度とおりねえぞ!」ここでエクストリーム!フィリップを吸収したあと、ベルトに合体する演出、かっこいいね。二人が完全に一体化した姿なのか。「Wが開いたああああ!しかも中見えたあああ!!」てwwwww 亜樹子がものすごくストレートに代弁してくれたわな。
 そしてまた圧倒的に強い!プリズム、ですか。光のエフェクトがキラキラときれいだ。ヒート、ルナ、サイクロン、ジョーカーと、四本のメモリを装填して、その度に響く声。あと必殺技の前に「マキシマムドライブ!」の声が輪唱するのとかすごく高揚感がある。とにかくエフェクトがきれいな切断技だった。こういうハッタリいいね!

 ミュージアムで、園崎が若菜と二人、新しい力を見守る。「地球がライトを呼んでいる」「この時を待っていた!」一体、園崎はなにをどこまで予見していたんだろう。そしてそこに若菜を伴っていたっていうのは…うーむ…
 そして地球と一体になるとはどういうことなのか。Wにはしばしば「地球の記憶」「地球の力」「地球に選ばれた家族」などのキーワードが出てくる訳なんだけど、その辺は全く謎のまま。そもそもWは何と戦っているのか。それすらもよく分かっていない。
 そして気になるのはシュラウド。計算を超えたという翔太郎を、彼女はどう思っているのか… さて、ここからどう展開するのかな!









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今までのベルトに装填するんだね。

 
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2010年04月18日

仮面ライダーW 第31話「風が呼ぶB/野獣追うべし」

 Wの進化・前編。10年ぶりに出所したおやっさんを知る男。そして崩れるWのバランス。Wであるために翔太郎に足りないものは何なのか。これは燃えエピの予感!

 依頼人は10年前に鳴海の世話になっていた。しかもハードボイルドな男の雰囲気に、どこか似たような空気を感じる。久々に強く滲む、鳴海荘吉の影。「あの人は分厚い男だった」「坊主、薄っぺらい男の人生は痛ぇ。今にでかいもん失うぞ」この辺の尾藤のセリフが重いな。
 ここにフィリップの進化についていけない半熟の翔太郎が、どうからんでくるのかが見どころか。もしかしたら今回のエピで、翔太郎は大きな脱皮をするかもしれない。そしてその為にはやはり「男として、ヒーローとしての目標」である鳴海荘吉が必要であり、その代わりとしての尾藤なのか?なんて、ちょっと思っているのだけど、どうだろう。全く違うかもしれないし、その辺は来週どう描かれてくるのかが楽しみだ。
 そしてフィリップはずっとシュラウドの言葉を気にしており、それ故にWのバランスの悪さとその原因に思い至る。話は前後するけど、序盤のぼーっと翔太郎の顔を見てしまい、我に返る辺りの演技も良かった。Wは二人で一人。だからこそバランスが悪いと力を発揮できない。こういう流れは納得だな。その対処としてファングジョーカーを選ぶのもフィリップらしい選択。
 亜樹子はいつもの感じ。あ、序盤での「父は亡くなりました、不慮の事故で」という言い方は、彼女なりの配慮にあふれていていいね。

 突然襲ってくるビーストドーパントに、変身しようとしてメモリの異常な状態に気付く。そしてスパークするW。今日はWの戦いは冴えないんだけど、あの身体がうまく動かないアクションの上手さには舌を巻くね。後半のファングジョーカーの時も、高い身体能力を活かした素早い野性的なアクションが売りのファングジョーカーなのに、ものすごく動きにくそうで、技がくりだせない焦りまでも表現されていたと思った。
 最初の戦いで、危機に助けに来るアクセル。序盤でもふっつーに探偵事務所に来ていた竜のシーンもあったし、こういうライダー同士の協力関係は見ていて気持ちがいい。にしても、強いぞビースト。必殺技を受けても平気な再生能力はすげーな。

 「あなたはもうすぐ進化する」「そこに到達できる真のパートナーは翔太郎ではない」そのシュラウドの言葉を裏付けるように、ウェザーとの戦いでWでいられなくなってしまった翔太郎とフィリップ。来週、超楽しみ!







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おおー、すげー!コスプレとしては敷き居が低いし。

 
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2010年04月11日

仮面ライダーW 第30話「悪夢なH/王子様は誰だ?」

 夢の世界で変身!後編。相変わらずの不条理世界で笑わせつつ、新しい布石が緊張感を作り出す。

 今回の最高の見どころは、個人的には亜樹子の夢・なにわの美少女仮面ですかねー とにかくおかしかったw あれ、大阪府民の皆さんはええんか?と(笑)すげークリアな寝言にも笑うわ。それで犯人が分かるとかすごすぎだろ。てか、そーゆーのが許されるキャラなんだよな亜樹子。
 あいつが怪しいな〜と思っていた男が眠り秒にヤラれ、実は仮病でとっとと退院してました…というのは、単純ながら面白い。あまりにすぐに足がついてしまう謎解きではあるけど(笑)一瞬、「え」って思わせる効果があった。実際ひめかりんの二重人格オチかと思ったもん。
 寝ている本人は、ナイトメアが支配する世界では目覚めるのは不可能らしい。その代わり、耳元でしゃべっている言葉が、微妙に夢に影響を与えているのも面白い。これが冒頭の翔太郎の夢に「フィリップくんが〜っ」と亜樹子が割って入った理由だろう。でもその後の「ドア開けようとしてるんじゃねえよ!」だっけ?みたいなナイトメアの言葉は、また別の干渉のようだけど。
 事件のオチは「待ってます。運命の王子様でなく福島君が帰ってくるのを」なんて「何にしても悪くないラストシーンby翔太郎」だったのに、結局みんなみんな大好きなひめかりんという脱力系(笑)案外魔性だなー 決め台詞の「さあ、お前の罪を数えろ!」をここで出すのは洒落が効いてるね。

 事件そのものは夢と不思議ちゃん絡みなのでコミカルなのだけど、その一方で投げ掛けられる新たな力と揺らぎ。フィリップに絡むエクストリームメモリと、その中でのシュラウドの「左翔太郎は不吉な存在。一緒にいてはいけない」という言葉が、予想外に重く感じられる。
 エクストリームメモリ、強いな!ウェザーに勝ったよあいつ。しかもその中に原子分解?みたいにして連れ去られるフィリップ。あの中でシュラウドと会話するシーン、ちょっと余りにもマトリックス。まあ「星の図書館」の一見アナログな画面と真逆なのはいいんだけど、オリジナリティが欲しくないかい?とは思った。
 エクストリームのことを知っていて「ついに動き出したか…」と言う園崎。しかしその「動き出した」のはエクストリームのことなのか、それともシュラウドのことなのか?は分からない。相変わらず狂ってる若菜も気になる。

 亜樹子のWは、変身のエフェクトも変だし、「お前の罪をかぞえろ」スリッパを構えているのがまたおかしい。動きの一つ一つもカッ跳んでて、亜樹子の声がぴったり合ってる。さすがだ!大阪名所巡りっぷりも素晴らしくて、こういうのは見ているだけで楽しいよな。意外と強かったし。リボルキャリーでどーん!とか、戦い方も大胆(笑)
 フィリップがいないので変身できない翔太郎。階段落ちがあったね。そんな翔太郎の窮状に答えるかのように、シュラウドに「僕は行くよ、相棒がピンチなんだ」と言い切るフィリップ。そして危機一髪のところで帰ってきたフィリップと並んで変身…という流れは燃えだな。そして「貴様ら本物の仮面ライダーだったのか!」と言わせたのはナイスだな。
 現実ではやはりライダー強い!サイクロンジョーカーの威力のあるキックの連発→ルナジョーカーでゴムゴムの実攻撃→メタルルナでムチのような攻撃とビジュアルも面白味がある。メタルルナの必殺技、エフェクトがかっこいいな。金のわっかが沢山出てきて飛んでってドカン!みたいな。

 フィリップは「この星にとってもシュラウドにとっても必要な存在」なのだという。また、園崎家は「星に選ばれた家族」とか言っていた気もするな… この連中の関連はなんなんだろう。
 葛藤の中、「でもこれだけはいえる。僕のパートナーは翔太郎、キミただ一人」と言うフィリップ。波乱の予感だな。







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2010年04月04日

仮面ライダーW 第29話「悪夢なH/眠り姫のユウウツ」

 夢の世界で変身!前編。夢と言う不条理な世界を活かした、カッ飛んだ内容と意外な展開が非常に面白かった。

 エルム街の悪夢!夢の中でナイトメア・ドーパントに襲われる。依頼人はちょっと不思議ちゃんの女子大生。事件を解決すべく悪戦苦闘する翔太郎達の、巻き込まれっぷりが面白い。
 冒頭の亜樹子の徹夜の流れから、その時代劇でにハマって翔太郎も徹夜した上、夢が江戸時代になる流れはナイス。逆に竜は死んだ妹がジンさんと結婚すると言う悪夢(笑)竜も翔太郎も、夢の世界の切り替えや展開の不条理ぶりがすごく楽しくて、思わず笑ってしまいつつも、次がどうなるのかワクワクさせてくれる。あの「風の左平次」、なかなかすごい人が一瞬ご出演でしたな。
 刑事二人、頼りにならねーなー(笑)でもあれ、誰かが起こして起きるものじゃないかもしれない。だって翔太郎なんて、自分の周りでスパーク起きても寝てたもの。フィリップは起きたのにね。その辺は不思議。あと、仮面ライダーWがいるのにフィリップが出てくるところは、ちょっと子供たちには理解しにくかったかもしれない。説明しろって言われても難しいしなー(笑)

 検索の結果、フィリップが夢の中に介入する方法を考えた。その結果、並んで寝て変身、そのまま寝る。しかしなぜ外?!(笑)そんなところで寝ているから襲われるんだよ!
 それにしても時代劇版「仮面ライダーだぶる」面白かったー 一番の笑いどころは変身シーンか。木札に「疾風」「切札」、BGMも三味線の音、変身エフェクトも歌舞伎のくま取り。徹底ぶりが楽しい。アクションも家を壊して失踪するバイクとか、わらわら逃げる町人とか、異質感がばりばりでいいっすね。そのバイクがいきなりチャリになるのも面白かった。
 夢の中では必殺技も効かない。他社の夢に介入した時のナイトメアのオールマイティぶり、すごいな。全体のトーンはコミカルなんだけど、そこがやっぱ、ちょっと怖いんだよね。しかも現実世界ではフィリップが井坂に襲われ倒れる。ものすごい後引きで、次回に続く!あと、額のHはなんだろうね。あー次が楽しみだなあ。

 妙にハイでアホみたいな若菜姫。「父親にとって娘は宝物だ。若菜に何かあったらその時は覚悟しておきたまえ」と、井坂に釘を刺すパパンの迫力、すてきだー しかしどうなっちゃうんだろう、若菜は。
 「ドライバでは完全な力は引き出せない」でも直刺しだと精神への悪影響がすさまじい。やっぱろくなもんじゃねえな、ガイアメモリ。






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こんなの出てきたらいやだなー

 
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2010年03月31日

仮面ライダーW 第28話「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」

 透明人間・後編。照井竜・アクセルが、仮面ライダーとなる。緊張感を孕みながら、ヒーロー番組の筋を通した熱いエピ。
 内容の詰まった30分。インパクトの強い冒頭からコミカルな締めまで隙がない。とにかく冒頭からぐいぐい引き込まれて、その緊張感を最後の最後まで維持した。それだけでも面白いのだけど、いまだ過去に縛られ復習に燃える竜に、仲間の大切さを気付かせた上、改めてヒーローとして生きる決意を促す物語に仕上がっている。そんな熱い展開に緩急をつけるしゃれた会話。うーん、よかったなあ。

 現代の医療ではどうしようもないダメージを負う事を分かった上で、龍を助けるためにWマキシマムドライブ決行した翔太郎。「照井の泣き顔見てたらカラダが勝手に動いちまって」というのが彼らしい。「後は頼んだぜ照井。リリィの事助けてやんなきゃな。俺達はこの街の…仮面ライダーなんだからさ」で帽子をかぶるのが印象的。彼にとって帽子は男の証なんだなと改めて気付く。
 この後の激高するフィリップも珍しいなと思ったね。翔太郎の事もあるんだろうし、「キミにとって仮面ライダーとはなんなんだ?」という問いの中に、ビギンズナイト以来二人の仲にヒーローイズムがしっかりと引き継がれているのを感じた。もちろん、明らかにここには翔太郎の影響が大きいのだろう。序盤のフィリップとは全然印象が違うのだが、いまはこのやり取りを自然に思うのだから。
 亜樹子もよかったなあ。竜の反応に絶望してしまうフィリップに対して、「リリィさんの命が懸かってるんだよ?」とストレートに行動するのね。余り私は亜樹子のスリッパ芸は好きではないのだけど(笑)今回のスリッパで脅すのはちょいオモローでした。あれで脅されるマッキーもどうよ?(^^;;; なんだけど、あのシーンが気分の転換に一役買ったね。

 まーそれにしても。前回からの展開、探偵事務所トリオの絆も踏まえた上で、今回の竜の決意が鮮明に描かれるのが見事なんだよな。
 それにゲストとの絡ませ方が素晴らしく良い。復習に囚われ、鬼のような形相になった竜を我に返らせる、老マジシャンとのやり取り。祖父の晴れ舞台に「私はどうなっていいの。死んだって構わない!」と叫ぶリリィに、先週の翔太郎のセリフでそっくり返してしまう竜。そこで気付かされる、仲間の存在と「仮面ライダー」としてのスピリット。フィリップが殴って握手し「殴られた後の仲直りの儀式だ」…いいね!これはいいよ!!仲間との絆。「仮面ライダー」精神の共有。これですよこれ。
 そしてその後の「お前などの相手をしている暇はない。俺はリリィを救いに行く」「彼女もマジシャンの端くれそしておれも仮面ライダーの端くれだからな」この竜のセリフにしびれた。新人でおぼつかないけど一生懸命なリリィに、ヒーローとしての自分を重ねて「端くれ」と言った辺りが、個人的にたまらなくいい。ステージを終えて粒子化していくリリィに、「君は俺が守る 変…身!」もう泣きそうです(笑)

 でんでんで居場所を特定、一度心臓を止めメモリ排出、エレクトリックで再生…って、考えたよなー。あの緊張感あふれるシーンに響く「でんでんっ」の声はちょっと楽しい(笑)井坂の実験を阻止した、という爽快感もある。
 そしてファングの登場にかかる主題歌!医療でなんともならないところを気力で目をさました翔太郎!これ以上ないシチュで展開する息の合った二人の連携攻撃。アクセルとファングのマキシマムドライブをする時の「ライダーツインマキシマムだ!」「俺もか?」「君もだ」このやり取りには深みを感じる。単なる仲間ではなく、ヒーローとして並び立つ資格のような。そして揃っての必殺技炸裂!
 戦いの後、照井の事を素直に褒めるフィリップと、それを嬉しそうに聞く竜、それにちょっとムカつく様子の翔太郎の掛け合いも含め、本当に胸の熱くなる展開だった。見守る謎の女シュラウドの意味深な様子も、次に繋がっていいね。

 井坂vsパパン。「見て分からんかね?お茶の誘いだよ」きゃー怖いわー(笑)家族を守るために立ち上がるパパン、やっぱり大切にしてるんだね。
 そのあとの「切り抜けた…お父様を」の冴子の言葉はなかなか。「ごめんなさい、前の主人のものしかなくて」とか、うわあ〜…と思った(笑)霧彦さんは愛されキャラだったけど、今回の井坂が憎まれ変態キャラなので、そのギャップたるやすごいものが。冴子は優秀な男を求めてるんだな。そしてその基準はパパンなわけね。でも、あの愛情がどこまで本気なのか、前のご主人の事があるからこそ読み切れない。
 身体がコネクタだらけなの、キモイよー 「前の主人の」って言葉に反応して、ちらりと胸のコネクタを見たのは、もしかしてナスカがあそこにあるとか?と思った。高速移動出来るからライダーツインマキシマムから逃げられたとかさ。しかしよく食う。サイヤ人か?(笑)
 でもってこの家族、ママンはどこにいるんだ?もしかして…でもそれはベタだし…うーん…

 ラストは探偵事務所にものっそい自然に馴染む竜。さりげなさがいいなあと思った。フィリップと言い争った時の「…俺に…質問するな」と、ラストの「俺に…俺に質問するなああああぁぁぁぁぁぁっ」のテンションの違いが楽しいw
 あー、それにしてもよかった。今回のW、最高!次からも楽しみ。









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ジャケいいね!

 
posted by K at 11:37| Comment(2) | TrackBack(5) | 仮面ライダーW

2010年03月21日

仮面ライダーW 第27話「Dが見ていた/透明マジカルレディ」

 透明人間登場・前編。コミカルなやり取りから、だんだんと事態が急展開していく。物語の流れに引き込まれた。

 冒頭からメイン四人で食事。この四人でいる事があまり不自然に感じなくなっているのと、冗談を言うようになった竜の様子からも、チームとして成立するようになってきたなあと感じる。短いシーンだけど、今回のエピの起点として生きてるね。
 そこで見たショーに出演していた老マジシャンと、かわいらしいけど未熟すぎる孫娘・リリィ。なんと彼女は、体を透明にするメモリが、体に取り込まれたまま能力をコントロールできないでいる。しかしインパクト強いね〜彼女。マジシャンの格好でうろうろしてて、ハイレグ+網タイツという最強コーディネートで男に倒れ込んでくると言うセクシーさ(笑)それでもあっけらかんとしていて、「ホントに消えるんですぅ♪」とかやってて憎めない可愛さがある。
 そして彼女は、幼い頃から祖父にマジックを教え込まれて、必死で努力してきたらしい… おじいちゃんのラストステージのために、必死で頑張っていると言うのが、程よいさじ加減で見え隠れしている。
 そんな彼女の騒動にどたばた巻き込まれていたはずが、井坂の登場で一気に急展開するのがすごい。冒頭ではあれほど親しく穏やかな会話をしていた竜が豹変。亜樹子の「出会った頃の竜君に戻っちゃった…」と悲しげに言ったのが印象的。「照井竜がああなった今こそ、きみには慎重さが必要だ」「分かってる。無茶はしないよ、相棒」このときの二人のやり取りには、結構ぐっときたよ。

 透明な体に浮かび上がるメモリ、それに触れている井坂の手。このシーンがまたエロい!(^^;;; 冴子の嫉妬もいいね。また、井坂のセリフがいちいち腹立たしいまでに冷酷で、見ているこちらまで辛くなってくる程。いい悪役ぶりなんだよなー「正直あの頃は誰でも良かった。私の能力の実験が出来れば」犠牲者はみーんな実験動物。うわー、悪いヤツだっ 悪いヤツがいるよっっ
 園崎家では久々に若菜の舌打ち連発!(笑)でもカップを素手で握り壊す程、力を抑える事が出来なくなってしまっていた。「ドライバを使っていれば安全のはずだ」というから、やはりドライバはメモリの悪影響を押さえるクッションになっているんだね。そして井坂にドライバを預けた事をパパンが知った。ここからパパンがどう動くのか、注目だな。

 呼び止められて誤魔化すどころか、いきなりWのメモリを見せてウェザーに変身する井坂。一瞬のうちに変身して、女性二人を庇うW。サイクロンジョーカーからヒートメタルになっても、余裕で攻撃を交わすウェザー強すぎ!なんか色々ドーピング?してたんだねえ。強いはずだわ。
 アクセルとの一騎打ちも圧倒するウェザー。ころころ変わるエフェクトが面白い。相手の自在な属性攻撃に、メモリチェンジが追いつかないのも納得。結局アクセルが変身解除させられて、「…ヤツが目の前にいるのに!」と涙する竜を見て、翔太郎はフィリップの制止を聞かず決死のツインマキシマムドライブ!炎上するWはどうなる?うーん、あまりに強大な敵に手に汗握っちゃうね。

 リリィは命の全てを消費してメモリを残すという。メモリブレイクしても死ぬ。そこに救いは有るのか?そして祖父のラストステージは… サイドストーリーも非常に気になる。
 そういえば新しいガジェット、「でんでん!」ってあの声で言うのがかわいい(笑)








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これは先週のげろげーろ

 
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2010年03月14日

仮面ライダーW 第26話「Pの遊技/亜樹子オン・ザ・ラン」

 恐怖の人形・後編。ヒロイン…と呼ぶにはかなり風変わりな女性キャラ・亜樹子の魅力があふれるエピ。

 登場した手の頃はウザキャラ一直線か?と思われた亜樹子。エピが進むにつれてどんどんよくなってきて、今では彼女抜きではWは考えられないなあなんてしみじみと思う。やはり父親の影がちらつくね!冒頭の向かってくるパペティア・ドーパントを前に立って微動だにしないあの迫力。「リコちゃん、必ず私が助けてあげるから」と、人形に語りかける姿。その様子を見つめるライダーも含め、このチームの中で確かに確立されている彼女の達位置と言うものを感じた。
 人形を落としたリコちゃんを助けてあげたことがある、と思い出してから、公園でのシーンと混乱。実は彼女は一ヶ月前に交通事故で死んでいると分かってから、必死で人形を追いかける様子など、どれも亜樹子らしいんだよね。依頼人のために一生懸命な亜樹子を安心させようと、調査報告をしてくれる竜も、「たとえ人形でも泣いていて欲しくない。それが鳴海亜樹子」と言える翔太郎も、いい男だ〜 危機一髪をWが助ける!→殴られる→「そういうな所長、左が一番あんたを理解してる」この辺の流れが象徴的なんだよね。
 物語そのものは、愛するものを失ってしまって苦しむ男の悲劇。「お父さんに泣かないでって」伝えてはいたけれど、もうひとつ救いの手が差し伸べられても良かったかなとは思った。だって亜樹子さん、相当思い込みで酷い事言ってたよ?彼の書いた物語に、最初は感動して泣いていたのだから、物語を通して愛が伝わっていた事を伝えられたと思うんだけどね。

 録音した声をあらゆる音声に変換できるカエル登場。これでいつでも他人の声でしゃべれます。探偵だもの、持っていたいアイテムだよね。真実はいつも一つ!
 突然やってきたクレイドールにやられるフィリップを、アクセルの戦車が助けてくれた。あいつは人工知能付きで、危機を察知したら助けに来てくれるのかね?普段どこにいるんだろうか…(笑)
 操られたアクセルとWのライダーバトル。さすがにガチで勝負は出来ないので防戦一方のWだけど、やっぱりライダー同士の戦いって「うおっ」て思うね。カエルにびびらせて糸を切り、そこから逆転→サイクロンメタルでの回転アタックみたいなのはエフェクトも好みだ。

 ウェザー!霧が出て参りましたよ。怪しい先生は若菜を操り人形にしちゃったけど、それにしてもクレイドール強い強い!重火器が強化されたみたい。印象的なのはタブーとのやり取り。一撃で強いダメージを与えてしまった事に思わず「この威力…お姉さまごめんなさい」と言ってしまう若菜。これはやはり彼女の素直さと受け取っていいんじゃないですかね?
 そして若菜のドライバを調整したという井坂に、愕然とする表情の冴子。直差しとの違いって、やっぱりあったんだな… 恐らくあの中毒症状みたいなのがないんだろうなとは思っていたけど、妹のドライバにそんな改造を施されたと聞いて、冴子は何を思ったんだろうか。先週はイラついていたようだけど、やっぱり妹だしね。それにしてもあの医者、怖えぇぇぇぇーーーーっ








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こうしてみると仮面ライダーには見えん(笑)
 
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2010年03月07日

仮面ライダーW 第25話「Pの遊技/人形は手癖が悪い」

 人を襲う謎の人形・前編。キモ怖人形が人を襲う!ホラーのようなコミカルのような、ちょっと不思議なお話。そしてパワーアップの予感も。

 突然舞い込んできた不思議少女リカ。「人形の声を聞いて」とか、デカい青い目の人形とか、それだけでもイヤンなのにあの変貌ぶり!きゃああぁぁぁぁぁぁっ(^^;;; なんか昔チャイルドプレイって映画あったよね?怖いよー
 謎の少女と、人形遣いのドーパントだった小説家と、「子供の事をこれっぽっちも愛していないお涙頂戴もの」の小説。ここがまだばらばらに提示されているだけで、どう絡みまとまってくるのかは次回なんだよね。これはちょっと面白いなあと思った。特に小説家が、ぱっと見普通にいい人っぽいところが興味を引く。人形が亜樹子の叫びでかわいらしく戻るのも多いに気になる。
 亜樹子はいいね!今回の亜樹子はほんとにいい。ドダバタしているんだけど、どこか正義感が強くて優しい娘。アクセルの必殺技を受けて倒れている人形を、思わず抱き寄せるシーンはすごく良かった。
 竜も翔太郎も亜樹子も、いつもの彼等のやり取りをしているだけなんだけど、その行き違いから人間関係が動いていて新鮮だった。翔太郎は竜にべったりの亜樹子にちょっとジェラシーしているというか、不満げなのも見ていて楽しい。
 差し出し人のない黒い封筒に、新しいメモリとガジェットの設計図。フィリップがげろげーろと鋭意製作中。あんなふうに作るんだねあれ。てか、今までのもああやってつくっていたのかーと。

 神出鬼没の謎の少女。そして向かってくる赤い目、裂けた口のキモ人形!てっきりまた和製ホラーみたいなエピかと思ったら、意外なほどコミカルな戦闘シーン(笑)やっぱり小さな人形相手だからなー ごみ捨て場で亜樹子と、ゴミ袋を放り投げあうシーンで、方向性が見えたのもトラウマ回避の安心材料に。でもよい子はまねしちゃいけませんよ。
 アクセルvsキモ人形も、後半のW&アクセルとの戦いも、なんとも面白げと言うか楽しい仕上がりになってる。逆に本当にあれが怖く出てきちゃったら、子供ならトラウマクラスだから、これがいいんでしょうね。ライダーと人形と戦わせるのって、かなり演出や撮影は難しかったろうと思うんだけど、逆に安易にCGに走らなかったのが良かった。

 井坂先生いわく、ドーパントは受け手の感性次第で美しくも醜くもなるそうです。ううーん、そうなのか。そして冴子にとって若菜は「私のために戦うのが使命」と。冴子の妹に対する感情って、ものすごく複雑なんだろうな。そして若菜に迫る井坂。催眠?なになに、なにをされているんだ?彼女の今後も気になるところ。
 ライダー側はコンビネーションの良さが、園崎家は家族の溝が、ますます深まる今日この頃でございます。





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ジャケかっこええじゃん!

 
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2010年02月28日

仮面ライダーW 第24話「唇にLを/嘘つきはおまえだ」

 電波塔の道化師・後編。一生懸命でかっこつけようとしてて、人情に振り回されつつどこかコミカル。そんな探偵・翔太郎のよさが出たエピ。

 切ない終わり方をしてしまった前回のエピだったが、今回、主軸であるジミーとファンの子の気持ちの流れは、とてもハッピーなものになってよかった。
 ジミーと砂浜を追いかけっこの恥ずかしい映像!翔太郎の独白セリフに思わず笑う。そのあとの「どうしておれがここにいると…」「おまえ形から入るタイプだろう!そういうヤツは挫折したらさざ波海岸だ」同類だから分かるんですね?みたいなところが微笑ましい。しかしその後に、自分の弱さを誤魔化して人のせいにする姿勢を「一番のうそつきは彼女でもドーパントでもない、お前だ」と言いきったセリフは、ハーフボイルドな彼らしいと思う。人の感情に素で体当たりするような言葉なんだよね。
 「男の仕事の八割は決断、後はおまけみてえなもんだ」まだまだ翔太郎が呟くには早すぎる、ちょっと頭でっかちな印象があるセリフ。え?と思わせて付け加えられた「俺の人生の師匠の教えだ」。なんとも味わい深い。翔太郎の目指す男の後ろ姿が見える。ついついセンスもないのにカッコつけてしまう(笑)翔太郎だけど、それを自分の弱さとして認め、憧れの姿として相対化しているんだろうね。
 実力で敢え無くオーディションは落ちたが、そのスピリットを評価されたジミー。「今日は初めて気付いたわ。これってラブソングだったのね」このセリフ好きだ。自分の弱さに目をつぶっていたときは見えなかった、大切なものが見えたんだな、と感じさせた。めでたし!

 嘘にやられてライダーバトル!長引かずにさっさと終わったけど、なかなか面白かった。ドーパントが消えると嘘も消えるのな。
 検索のキーワード探しに竜が加わる事で、絞り込みが確実になるのはいいね。犯人の路上詩人にすでに逃げられていたけれど、「ハートがフルフル」という言葉から若菜ファンと気がついて罠を張る、って解決法もかなり面白かった。またこの偽・電波塔の道化師のコスの馬鹿にした感じというかフザケっぷりが素晴らしく(笑)それを見ていた若菜は女装のフィリップだし。竜が亜樹子のクレームに「俺が却下した。所長では無理だ」と返したとき、ああ、コンビネーションが出来たなあと感じた。彼等の関係の面白みが、これから物語にいかされる予感がある。
 「いくぜ、フィリップ、照井」せっかくの三人そろっての変身なのに、全員変な格好してるんだよー(笑)でもそこがいいのかもな。流れるような共闘アクションから、サイクロンメタルで口を拘束。嘘攻撃をこれで封じたわけか。そしてビルの上から落ちるWを、アクセルバイク変形で救出!これは見どころだったね。そのまま敵の攻撃をよけながら壁を駆け上がって、一気に必殺技!この画面の畳み掛けはいい。バイクのタイヤにとん、と足を付けてジャンプしてのキックの演出もナイスだね。

 「君の体を見せてくれないか…そのつもりで来たんだろう?」エ、エロいよーっ いいのかこれーーーっ その後のドーパントの姿に触れ、なめ回すように見るシーンにもびびった。女としての冴子には興味がないって言うけど、まあまあすんごい言葉攻めで、ありがとうございます。
 井坂に見抜かれた冴子。「冴子くん、君の力になりたい」冴子は心の奥では父を凌いでミュージアムの主になりたいのか?なんとも複雑な園咲家の家族模様。うーむ…

 結局クィーンとエリザベスがアイドルデビュー!しかもちゃんと現実にCDも発売されるって。キャラソンでもないのにCD発売って、始めてじゃないかな。でもキャラソンでないところが面白い。「風都」という架空の街の一端が、現実の世界に現れた感じがする。
 みんなハッピーエンドでよかったね。「俺は探偵一筋だ!」「…センスないくせに…」あ、そーゆーオチですか(笑)






Tomocawaii!(vol.1)


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クィーンとエリザベスってAKBだったんだねー 知らなかった!

 
posted by K at 20:19| Comment(0) | TrackBack(25) | 仮面ライダーW

2010年02月21日

仮面ライダーW 第23話「唇にLを/シンガーソングライター」

 フーティックアイドルと電波塔の道化師、前編。人の心の闇につけ込んだ詐欺犯罪のお話なのだが、どこか楽しい雰囲気なのは、あのオーディションシーンの歌のパワーがすごかったからだろう。

 三週勝ち抜けでCDデビュー!という、大人気のオーディション番組で行われている不正を探る翔太郎たち。件のジミー中田の歌はジャイアン以上の破壊力(笑)飛ぶ鳥も落とす勢いとはこの事だな!
 実際の不正に加担していたのは、ジミーの熱心なたった一人のファン。彼女の弱みにつけ込む詐欺師・電波塔の道化師の道化師の鬼畜っぷりはムカつくとしか言い様がない。分かって値をつり上げた上に、本人まで呼んじゃう徹底ぶり。「ほかに楽しい事が一つもないの。私の人生にはジミー君が必要なの」という彼女。彼に才能が信じられないほどないのを分かっていて、何でファンをやっていたのか。その辺は来週以降に掘り下げるかもな。
 むしろ今回面白いのは、実力よりも背伸びするジミーに、翔太郎が自分を重ね合わせているところ。「その言葉!言ってて自分に刺さんないのお?」って、亜樹子のせりふも言い回しも秀逸だな〜今回の事件を通じて、翔太郎がどう描かれるのか。後編が楽しみだね。

 まーなんつっても今回は、ライブシーンが一番の盛り上がりでありましょう。「僕たちは二人で一人の仮面シンガーだ!」なんの脈絡もなく突飛な展開のようだが、フィリップのキャラが立っているので不自然に感じない。でもって、うまいぞ。曲もかっちょえー!翔太郎のラップいいなあ。メロディでフィリップが入った後の、ハモったときの声のからみもいいね。正直、ちょっと驚いてしまった。
 クイーンとエリザベスの歌もかわいかったね。あれは彼女たちが歌ってるの?今回二人は依頼人ってわけじゃないのだろうか。単に好奇心から路上を見に行ったようだけど。
 そして審査員。アニキ〜っ「俺の心はゆさぶれないゼエェーーーット」wwwwwww 審査員席に彼がいるだけで笑えるって。

 二人の歌をバックにアクセルの戦い。ノリのいい歌なので、戦闘シーンにマッチするね。ライアードーパント、言葉がフキダシになって刺さるのが面白い。こういう攻撃は特撮ならではだな。アクセルはしっかり必殺技も繰り出したけど、それをガードした上にフェイクのメモリまで出しているのが、後から録画を見返すとちゃんと分かりやすく描かれている。す/こんぶ(笑)
 二度目の対決では、アクセルとWのライダー共闘。短いながらも、かっこいい殺陣。剣で前に出て戦うアクセルの後方から、ルナトリガーで撃つのも適材適所的でよかった。ルナトリガー、もしかして最強じゃねーの?

 Wのメモリの男、なんとあの医者かよ!ちょっと意外な展開で喜んでしまった。「裏の診察はこれからでしょう?」きゃあああっエロいよ冴子さん!
 若菜はまた、姉のお気に入りの男にはお近づきになりたくない様子。フーティックアイドルのに夢中の若菜とパパンの会話は、珍しく普通の親子だった。こういうのいいね。フィリップに萌えてる若菜かわええなあ。
 今回も風都の変わった人が出てきたけど、それぞれ味があっていい感じだ。こういう地域密着感とか、敵のファミリー感が「W」らしさでもあり特色なんだな、と改めて思ってみた。






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project BM! 仮面ライダーW フィリップ/左翔太郎 2種セット


当店価格 35,740円 (税込) 送料別

すっげー似てる!

 
posted by K at 20:35| Comment(0) | TrackBack(29) | 仮面ライダーW