2009年11月07日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第32話 「リツカもタジタジ 誇り高きガイアレオン」

 ガイアレオンとの絡みをメインに、改めてレスキューについて問い直すエピ。無駄のない展開で笑いも燃えもあり、非常に面白かった。

 格納庫にずらりと並んだビークルの中、一際目立つガイアレオン。個人的に格納庫にメカが並んでいる光景が大好きなので、冒頭のカットは嬉しかった。でもってガイアレオンは、AI賢すぎで認めた相手のことしか聞かないらしい(笑)そんなところからサブタイトルに「リツカもタジタジ」なんて書かれているわけだけど、実際の物語はなかなかの燃えエピに仕上がっていた。
 俺達はチームだ、と言うタツヤ達。お前達はチームだからバラバラになると弱いと言うジョウカエン。それに対するリツカの答えが、セリフと行動と物語の流れの中でちゃんと伝わってくる。
 「仲良くするだけが仲間じゃないわ。共通の目標がありその為に全力で頑張る…レスキューにとって一番大事なのは人々を助けたいという心!」
 このリツカのセリフはいい。多勢に無勢で苦戦し危機一髪と見せて、広いところに敵をおびき寄せ「ガイアレオン、今よ!」で逆転する展開はかっちょええ。実はガイアレオンが動かなかったのは、狭い住宅地で被害の拡大を考えてのことだった、という謎解きも、ガイアレオンの持っているレスキュー魂をリツカが信じていたというのも納得がいく。
 ラストシーン、「ホント素直じゃないわね、お互い」とガイアレオンを見上げて微笑むリツカ。爽やかな締め方で、後味もよかった。

 とまあ、燃え展開もなかなかだったわけですが、今回細かい小ネタが満載で楽しかった。脚本の隙間を塗った演出なんだろうな。
 冒頭、5人がガイアレオン相手にワイワイやる光景を、ガイアレオン目線でのカメラで映す演出が楽しい。でもってナニゲにすげー、ユウマの華麗なヨーヨーサバキにびびった(笑)あとタツヤとユウマが同じテンションで息が合っているのは見ていて楽しい。他にもタマちゃんとの一くさりとか、佐伯さんのトコでのやりとりとか、全体の雰囲気がキャラの個性を見せつつ「チーム」していて、それがまたテーマを引き立てていた気がする。
 敵の攻撃に戸惑っていたタツヤ達が、リツカの一喝で「今は要救助者の救出が最優先だ!」と、この精神に立ち返ったのも良かった。ちゃんと救助優先していたしね。

 アクションも相変わらず見所満載。ファイヤー1達のアクションは流れを大切にした連続技で、思わず見とれる。ファイヤー3のフェンシング風アクションも彼女っぽくて好きだ。
 ジョウカエンの作戦はなかなか知的で、追いつめ具合も盛り上がった。やはり燃えはピンチがあってこそ!です。カエンマジンは、やっとウカエンの出番(笑)相変わらずデザインもいいし、レスキューキングの戦いも短いカットながらかっこよかった。レスキューキングで引きつけて、ガイアレオンのファイナルレスキューでフィニッシュ。うむうむ納得の展開。
 それにしても一度フェニックスの上に乗って雄叫びをあげるガイアレオンの出動はいいねえ。








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背中のハシゴ?は使えるんだろうか。

 

2009年10月31日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第31話 「青き珠の秘密 完成、七体合体!」

 やるだろうと思ったらやっぱりやった!全てのメカが合体してのパワーアップエピ。そしてその鍵を握るのはやはり石版に描かれた古代伝説の青き珠。

 佐伯さんと隊長が見守る中、いきなり合体テストのグレートワイバーンGX!一週成功したとき、大人二人が揃って「おおー」と言うのが良かった(笑)ざっくり言えば今回のエピは「今のままでは合体できない」のが「合体出来るようになる」までのお話ってことだ。
 いきなりパワーアップしようとしても、タツヤ個人の努力ではどうしようもないし、彼の必死の悪あがきを仲間は止められない。このパターンでなんとかなっても、特撮的にはむしろアリなんだけど(笑)ここで「伝説の青き珠」が出てくるのがレスキューファイヤーの特徴か。そもそもエクスバッシャーの時点で伝説引っ張り出してきたから、流れから言えばこうなるのかな…
 んなわけで、考古学兄ちゃん親子がまたやって来た!あすかちゃんが例のペンダントに祈ることで、いきなり青き竜が出てきて玉をくれるという超展開。もうちょっとインディージョーンズしてくれるかと思ったけど、そこまで尺はなくて残念であります。あすかちゃんの危機一髪を助けるパパの助け方が技あり。引っ張っておいてひょいっと手を離すとか、キャラにあってて楽しい。
 己の力不足に無謀な訓練するタツヤ。俺は訓練を続ける!と背を向けたのを、隊長の言葉に「ラジャー!」と言ったときのメヂカラは良かった。彼、いい顔になってきたね。他の面々にもポイントで注目シーンがあるといいんだけどな。さすがに5人全員に見せ場が作れないか。特に今回は主役はメカだしね。今後は頼みます。
 そんなわけでラストカットはメカ大集合。こういう人物&巨大メカ込みの遠景シーンは、レスキューシリーズは上手いねえ。

 ドンカエンは休眠。でもってジョウカエン+三幹部で珠捜し。ジョウカエンは、何故かいつもサカエンとチュウカエンだけパワーアップさせるのな。CGの事情とかですかね。ちょっと不自然に感じてしまう。でも今回はハイパーサカチュウカエンになりました。お膳立てはバッチリですな。
 グレートワイバーンにトランスフォーマー&ゾイドの総力戦。瞬殺されていたけど、奥行きを感じられるCGの迫力がよかった。そして珠をはめ込む…っちゅーか、吸収したエクスバッシャーでパワーアップして合体!グレートワイバーンGX光臨ですよ。うーん、合体シーンとか見た目は、グレートワイバーン発出の時ほどの衝撃はなかった気がする。シルエットが似てるからなー でも、空の彼方から消火しつつ、手前にぐーんと飛んでくるカット!これはかっこよかったです。フルCGの特撮の良さだね。
 ファイナルレスキュー・グレートハリケーンは、敵は勿論、周りの超火災も一掃するパワー。これは好ましい。巨大な敵を打ち破るのも大切だけど、やっぱり火災を鎮火させないとね。でもってトドメは5代のコア車が一気に出てくる訳ね。最後のキメカットはなかなかいいな。

 今回のタマちゃん、ジョウカエンに催眠術欠けられ自白させられちゃいました。背を向けて去るジョウカエンをバックに、薔薇を膝に乗せてあれあれ?ってなってるカットはかわいかった。てか、このタマちゃんってネーミング、まさか青き珠がどーのこーのに絡む伏線?(笑)いやいやそれはないだろな。
 青き珠に書かれた「信」の文字。まだ5つ珠はあるらしく、中の文字も変わってくるのかな。てことは残りは仁義礼智忠孝悌?まさかねー(笑)てか、数があわねーし。さて敵味方入り乱れての珠捜しが始まりそうな。ドラゴンボールか、はたまたセイザーXか?






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おっ 発売日が私の誕生日だ(笑)

 

2009年10月24日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第30話 「隊長の過去 ガイアレオン!スクランブル!」

 新ビークル登場!そして待望の隊長エピ。レスキューファイヤーのエピソード・ゼロでもあった。

 それなりに存在感があり、ちょこっと笑わせてもくれるんだけど、なかなかメインエピが描かれなかった大河隊長。今回は冒頭からいきなり隊員5人を柔道で一捻りにして、その実力を見せ付けた。ちょっと意外というか、いつも暗〜いところで指示しかしてなかったからね(笑)
 実は隊長は、全てのファイヤースーツのテストを一人で受けおり、その際に出来た神経系統や関節に受けたダメージのせいで、完成したスーツが着られない体になっていたのだった。この辺の設定は、前回の現場に出ると突貫しちゃう石黒隊長とは、大いに違うところだな。「人々の命を救う彼等の命は、全てこのファイヤースーツにかかっているんです!」大河はよく自分の命を大切にするようにタツヤ達に言っているわけで、キャラのブレがないね。また話の中に佐伯さんや神崎さんが出てくるのは良かった。技術部の人達が出てくると、組織感が出るしね。
 しかし強いな大河隊長〜アクション頑張ってた。生身なのにザコカエンの皆さんとかサカエンとか、全然余裕で戦っちゃうし。高いところから落ちても平気!(笑)大河隊長は訓練をしっかり受けているから出来るわけで、よい子はマネしちゃだめだよ!
 今回はあまりレスキューファイヤーの面々は活躍はしなかったけど、ジョウカエンの炎を身をもって5人で庇うシーンはかっこよかった。「俺達が隊長のファイヤースーツになります!」彼等の戦いを見守る大河隊長の表情は実に良かった。あとタツヤの妄想二連発もかわいかったし。すっかりファンです隊長!またメインのエピが見たいなあ。

 戦うのはまたサカエンでちょっとかわいそー。でもって最近寝こけてすっかり萌えキャラになってるドンカエン(笑)ジョウカエンは悪者って感じだけど、三幹部はどうなるんだろうね。
 今回のアクションは、ロケ地の奥行きを生かしたすごい長回しがあったね。あれかっこよかったなあ。細かいカット割りでリズムを付けるのもいいけど、こういうの見応えがあって大好き。CGばかりが取りざたされるレスキューファイヤーだけど、実はアクションすごくいいんだよね。生身の役者もスーツもすごく頑張ってるなと感じる。
 そしていきなり巨大戦は超パワーアップサカエンvsレスキューキング+いつもの4機が加わって豪華。危機一髪のところを、小さな車で足下をさらう隊長とか、カーアクションまであって盛り上がるね。
 お膳立てが全て揃ったところで、ガイアレオン登場。がちゃんがちゃん走って超かわいいです。トランスフォーまーの次はゾイドか。ファイナルレスキューはレオンバースト!獅子が四匹走ってたな〜 なんだかよくわかんないけど強そうだ!
 メカとCGもいいんだけど、そこに至る「吠えろ大河!」「ガイアレオンっスクランブル!!」のセリフとか、締めの「ガイアレオンを動かすモノはただ一つ、熱きレスキュー魂だ!」みたいな熱さは非常に嬉しい。こう言うのを前面に、どんどん出して欲しいね。

 さてさて、OPとEDが変わったよ!新OP、曲はちょっと地味になった気がするけど、画面作りはすごくいい。EDはかわいいねえ。レスキューファイヤー体操ですな。みんなニコニコしているのがいい。隊長も踊ってるし!雰囲気はセイザーX体操を思い出すな。






DXガイアレオン
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キュースケの弟はみんなデカいやつばっか(笑)

 

2009年10月17日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第29話 「熱き男 ツバサの優しさ」

 久々にスカイチームのツバサのエピ。今まで余り子供と絡むことがなかった彼の一面を描いた。

 訓練中に出会った兄妹と、彼等の作った花畑を守ろうとするツバサ。ぶっちゃけ、語ろうとしている彼の人物像がサブタイトルでネタバレしまくっている。その辺はわかりやすさにも繋がるし、今までのツバサという人物像はクール寄りだったので、これはこれでありだろうか。
 「子供に泣かれたり喚かれたりするのが嫌いなだけだ」というのは如何にもツバサらしい。と、同時に兄に「妹は大事に思っているから必死に花畑を守ろうとした。なのにお前は何だ」と諭す下りは、彼らしさの中にも熱さがあった。なかなかセリフも表情も良かったね。今回のエピはこの言葉が全てだろう。あまり熱苦しくなりすぎないさじ加減で、実はこんな面もあるんですよ的エピになっていたかと。冒頭シーンとラストシーンを重ねる演出も余韻がある。
 兄妹もかわいかった。「妹の手を離すんじゃないぞ」と言われたときの兄の顔はいいね。
 まーそんでも、ご家庭の事情はあるにせよ他人の土地でお花を育てちゃだめだろ!(笑)それでもわざわざ設計に口を出してまで、小さな花畑を守ってやったツバサ。現実的に兄妹はいけないことをしているわけで、そう言う意味では彼がそこまであの子供達に思い入れるのはどうなんかな、とはちょっと思った。ま、その辺は難しいトコやね。

 今回はチュウカエンがパワーアップ。あの扇部分がゴージャスに(笑)でもハイパーカエンの巨大化した姿は、なかなかかっこよかったぞ。そこに5機のマシンが勢揃いしてのCG戦は迫力があってよかった。
 花畑を守るための仲間割れ…て。ジョウカエンが笑ってたぞ(笑)うーん、この辺はもうちょっとなんとかなっても良かったんじゃ?事情は前もってタツヤがみんなに話していたんだから、ツバサが必死に花畑を守る様子で察していいはずじゃん?
 レスキューキングの猛ダッシュはすげー画面がかっこよかったな。俺達には守るべきモノがある!でスカイチームの合体からファイナルレスキューも鉄板でした。

 バイクで通勤途中?にツバサのやりとりを見かけて、嬉しそうにみんなに報告するタツヤを可愛らしく感じてしまった。その話を聞いたときの隊長の、訳知り顔の笑みもいい感じだ。
 ジョウカエンは今回出番が多かったけど、まだまだキャラを生かしきっていないような。何か思いついたようなので次に期待。あとザコカエンは水たまりで転ぶと消えるのね。命儚し…
 レスキューファイヤーにはお笑い系ゲストは出ないかと思っていたら、工事現場に何故か響(笑)もちろん「鍛えてます」じゃなくて、「どうもすいませんでした!」の方ね。







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カラオケで歌いたいのに、なかなかいく機会がない…

 

2009年10月10日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第28話 「みんな大事な仲間たち」

 ここのところのタツヤ押しに影が薄くなってしまったユウマのフォローエピ。相変わらず子供のエピの絡め方が上手い。

 チームでレスキュー活動をするレスキューファイヤーでありながら、ここの所パワーアップ関連がタツヤ中心になっているのもあって、他のメンバーがやや空気であったのは否めない。私的には逆に、5人の中で一番キャラが弱いのがタツヤかなと思うのもあったから、それに関しては文句はない。でもまあ、チームの中で一人が突出して力を持ってしまったなあと言うのはあるわな。
 今回では2番目キャラであるユウマと、子供達のムカデ競争をからめてお話にした。割とありがちな話ではあるのだが、好感の持てるエピに仕上がっていたと思う。頑張る気持ちが空回りしているリーダーと、ついていけずにいじける先頭「失敗しても、びくともしないのが仲間」なんて、二人で話をしながら何をしているのかと思ったら、ムカデ捜し!というのは面白かった。
 なんだかんだで必死で子供達を守って頑張ったユウマと、ファイアー1Xとして戦い消耗するタツヤ。二人で相手へのフォローを言い合って、一件落着。この二人は、こーゆー会話も背中が痒くならないのはいいよね。それに「先輩イイです、4人で大丈夫です」てKYなのも「先輩がいるから無茶できるんです」なんてのも、どっちもタツヤは言いそうだなと思う。

 序盤、地上から空を見上げるユウマの頭上を越えて飛ぶヘリとファルコンのカット、すごくよかった。レスキューシリーズは、こういうキャラとメカの遠景カットがすごくいい。
 今日はアクションがたっぷりあって良かった。それぞれの見せ場もかっこよかったしね。特に気に入ったのが、ユウマの鉄球を避けながらの着装と、ファイヤー3の背中撃ち。ロギア@グランセイザーのオサレ撃ちをちょっと思い出した(笑)
 ムカデのデカいの、キモっ ドーザードラゴンが岩をどかしてムカデを動き回る捕まえるとか、さっきのあのシーンが伏線って事ですかね。無理矢理感もあるけど、愛嬌も感じるから私は好きだな。そのまま久々のドーザードラゴンのファイナルレスキュー。久々ユウマの気合いの入ったシャウトには大満足。これこれ、この声ヂカラだよ。
 ジョウカエン、なんかあんまり活躍しなかった気がするんですけど、気のせいじゃないよね?多少ヘンではあるけれど、早くも普通の上司キャラになってしまうのか。しかも大怪我しているっぽいサカエン選ぶのも不自然じゃないの?とも思ったけどまあいいか。もうちょっとジョウカエンを生かして欲しいなあ。折角の新展開なんだから。
今回はドーザードラゴンがファイナルレスキューするから、普通のリベンジカエンだったんだろうね。余りパワーインフレおこして毎度毎度最強メカの必殺技でも面白くないから、こう言うのは個人的に歓迎ですね。

 ラスト、ムカデ競争をするメンバー達。ツバサはいないの?と思いきや、タイム計ってましたか。ストレートなエピにはストレートなラスト。爽やかでしたな。






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ドーザードラゴン探したんだけどなかったorz

2009年10月03日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第27話 「未知なる強敵 ジョウカエン」

 敵の幹部として新キャラ登場エピ。コミカル一辺倒だった敵側のカラーにちょっとした変化が出た。

 ジャカエン幹部達は全員脱出していました。ドンカエン、ちっちゃくなった!(笑)なんとなくかわいいぞ。ハウルの動く城にあんなの出てきたよなーみたいな。
 でもって南極から性格悪そうなヤツが復活しました。裏切り者らしいよ。で、そのジョウカエン。セリフ回しも面白いし、ちょっとキ印入った軽い感じのキャラに仕上がってます。三幹部相手に下らない遊びをしながら、身体能力の高さや頭の良さを披露してました。でもあれ、超災害クラスだよなあれ。ビル壊していたぞ。
 人の命を「おもちゃ」と言い切る悪役ぶりはなかなか面白い。ヘラヘラ戦ってるなあと思っていたら、顔の仮面部分が反転して怒った顔になってハイパーカエンとは、なかなか面白い演出。かなりキャラは立っているので、今後どうジョウカエンが生かされてくるのか、裏切り者ってどういうことなのか、期待したいところです。

 今回はあまりレスキューファイヤー側の描かれず、もっぱら敵側の描写が多かったと思う。
 エクスバッシャーの影響で眠り続けるタツヤは、マジ寝だったらしい(笑)なんと単純!それでも体力の限界がパワーアップの限界という枷が付いたのは良かった。なんせパワーアップサカエンも瞬殺する勢いだしね。ジョウカエンとの一騎打ちは見所あったし、高いビルから落下しながらのやり合いなどもいいね。
 今まで「チーム」として描かれてきたレスキューファイヤーなのだが、ここのところタツヤの個人プレーになっている。「勇者の魂の伝承者」らしいので、うーん、まあそうなのかな、と。デモその辺のフォローが来週のエピで見られそうなので、ちょっと安心。
 エクスドラゴン、ファイヤー2も出場させられるんだね。ロボ戦は相変わらずのクオリティ。特に炎の中に立つレスキューキングの画はかっこよかったなあ。ハイパー化したサカエンのデザインもかっこよかったし、CGに関してはほんと、文句ないな。

 さて、個人的に思うことを少々。
 レスキューファイヤーって、独特の超科学があるというか… 人々の智恵と努力で頑張っていたレスキューフォースと違って、人の精神的な力とか古代の神秘的な力とか、そういう見えない領域が深く関わるテクノロジーなんだよね。ドラゴンチャージしかり、エクスバッシャーしかり。
 こんなのは今までの特撮では珍しいことではない。むしろケレン味と言ってもいいでしょう。ただ「レスキューファイヤー」は着ぐるみとミニチュアの特撮ではない、緻密で美しいCGによる画面だから、個人的に少々違和感を感じている。
 だから逆に「こういう世界観なんだよ!」と、開き直って推し進めて欲しい。特に「ドラゴンチャージ」という、「レスキュー魂が武器の威力に影響を与える」という描写が今ひとつ伝わってこない。彼等のメンタルが戦いに大きく影響があるという、しっかりした物語があればなあと思っている。







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ガシャポンでこういうの見る度に時計って安くなったよなあと思う(笑)

 

2009年09月26日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第26話 「めざめよ!エクスバッシャー」

 パワーアップエピ。古代の伝説と現代の超科学が一つになって、新たなる力の誕生だ!もうなんでもありになってきた感もあるけど、こーゆーのも楽しいなと思ってしまった。

 楯石シティは、実は敵の本拠地がありました!ジャカエンの地下通路もキュースケが発見。伝説の勇者の剣・龍導剣が勝利の鍵だ…と、まあココに来て超展開。もともとレスキュー魂を声に込めるという、かなりぶっ飛んだ世界観の作品ではあるのですが、このパワーアップは予想外だった(笑)
 しかしヒーローとしての描写のしどころ、というか、かっこいいシーンをなかなかかっこよく仕上げているので、「おおー」と思いつつ見入っちゃった。
 アスカちゃん危機一髪に壁を壊して本拠地に乗り込んでくるエクスドラゴンとか、CGも合成もよかったね。細かいところだけど、ドンカエンに向かっていくときのファイヤーワンのチャチャっとした足の動きもいい。ドンカエンの背後の壁に刺さっている剣を、アスカちゃんが手首に付いてるワイヤーで抜き取る一連のカットも劇的。
 そしてそれが只の錆びた剣、しかも重い。だから危機に陥る…なんていうのもお約束だけどいいね。三幹部にフルボッコにされるファイヤー1、被害拡大して影響が出てくる地上。「俺は誰も助けられないのか?」と諦め欠けた目の前で、タツヤを庇ったキュースケが踏みつぶされる!と、ここで覚醒ですよ!一連の展開の畳み掛けに無駄がなかったので、私はとても楽しく見られた。
 古代の勇者の正義の心とファイヤーワンのレスキュー魂が生んだ新しいヒーロー、ファイヤーワンエクス!キュースケのAIの中に勇者の魂が!にはさすがにぶっ飛んだけど(笑)いやあ、強かったねえ。アスカちゃんのペンダントも光っていましたな。

 エクスドラゴン、完全リモコン操作かと思ったら、一応アレ、乗れるんだね。ドリルモードとかもあるのか。なかなか遊べるメカだなー
 何より今回のもう一つの目玉は、新しい合体とロボのお目見えでしょう。ファイヤードラゴンとエクスドラゴンが合体してレスキューキング!私の動体視力ではなにがどうなってトランスフォームしたのかさっぱり分からなかったけど、なんかすごかった。とりあえずロボにビークルが刺さってたぞ(笑)
 ドンカエンは三幹部も取り込んででドラゴンになった!このドラゴンがまたかっこよくて、モンハン3にドハマリしている息子に大受け(笑)レスキューキングとの戦いはすごくかっこいい。息子的には相手が折角火竜なんだから、グレートワイバーンで戦って欲しかったらしい。諦めろや!(笑)
 一度は苦戦しつつも、今回余り活躍の無かった残り四人の援護で形勢逆転。ファイナルレスキューはエクスクラッシュ!回転しつつのバッテン斬りで、かっこよかったです。

 最終回?と思わず目を疑っちゃいましたが(笑)まだ連中はトドメを刺されてはいないようです。火竜も石版にあった四つ首ではないらしいし、まだまだこれからなんでしょうな。
 不思議な神秘路線を突っ走っているレスキューファイヤー。次回からの展開は、また新しいなにかが出てくるんでしょうか。




 



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ドラゴンチャージで回す部分が面白かった!
 

2009年09月19日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
第25話 「立ち上がれタツヤ 新ビークルと共に」

 新戦力投入!そして壁にぶち当たったタツヤの再起エピ。久々登場の刑部長官も嬉しい。

 トミカヒーローシリーズは、派手でかっこいいメカの活躍が大きな見せ場になっているが、新メカの登場というのはストーリー上の目玉でもある。勿論只パワーアップするよりキャラの成長を絡めるのが理想だ。今回はウカエンのパワーアップに焦った主役・タツヤが「レスキュー魂とはなんなのか」を見つめ直すエピに仕上げている。新しいメカが、「より強力なレスキュー魂がないと使いこなせない」というのもミソか。
 あー!なんだか今ひとつはっきりと描かれていないけど、基本的に「レスキューファイヤー」に出てくるメカというのは、強いレスキュー魂がより高い能力を発揮させるテクノロジーだったっけね。タツヤがファイヤー1である理由って、それじゃんよ。本人がアホっぽかろうと周りがどう言おうと、彼は最大限にファイヤードラゴンの力を引き出すポテンシャルを持っている、それだけで十分じゃないか。
 はっきりと分かりやすくエピで描かれていなかっただけで、タツヤがレスキューファイヤーの主役として超火災に立ち向かう資格は、そんなところにあったのかもしれない。

 戦うことと、レスキューすること。前作「レスキューフォース」でも時折触れていたテーマだ。強さに拘って軸がぶれてしまったタツヤに、作務衣姿で薪割りする長官が諭す言葉が全てだろう。「生死を賭けた争いの極限状態の中で、己の理性を保ち己の死よりも生を優先しなければ人の命を救うことは出来ない」ちょっと強力な目上キャラの、セリフで処理しちゃったかな…と言う嫌いはあるものの、いい言葉なんだよな。でもって刑部長官の薪割りのビジュアルは強烈(笑)
 そのあとミエ先生とひまわり学園の子供達のエピが入ることで、自分自身の【芯】を取り戻したのはなかなかよかった。「笑顔が一番だよね!」「俺は負けない、みんなの笑顔を守るために」ふむふむ。ここの強い動機の部分を、これからのエピでももっと描いて欲しいな。

 ビルを壊して大暴れのカッチュウエン。個別ファイナルレスキューの四機同時攻撃でも倒せない!そこに登場、新戦力・エクスドラゴン!
 乗り込まないのね。しかもバリヤーも付いてるのか〜 前作のレスキューマックスは、不細工ロボと呼ばれていたけど(笑)あのごつごつしたタグラムっぽい姿は大好きだった。今回はかなりスマートなロボで、思わず「トランスフォーム!」と叫びたくなったぞ。
 そのくせキュースケの弟分ってのもちょっとかわいい。声で操作するのか〜鉄人28号というかポケモンというか、でも夢があるよね。ファイナルレスキューはエクス流星パンチ。いちいちポージングが劇的で見栄えするから、見ていて楽しい気持ちになってくる。
 今回、いきなり海辺に瞬間移動してウカエンと一騎打ちのシーンは、ない方がストーリーがスムーズな気がする。だってパワーアップしてあんなに強くなったウカエンなのに、単純にやられすぎだろー(^^;;; それに、むしろあの「俺は負けない!」は、ロボ操作の時の方が相応しい気がするな。

 ちょwwwあの不思議博士は隊長のお兄さん!助手は娘かーい(笑)強烈なキャラ投入してきました。思えば石黒隊長のお兄さんもかなりすごかった。うちの息子が「あ、弘道おにいさんだったんだ」って笑ってたぞ。「道理で身軽なはずだー」だってさ。そうだね。
 石版に描かれたジャカエンたち、ジョウカエンという幹部の名前、そして…とんでも展開が待ち受けている予感だ!







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救急車…と言われればそう見えなくもないような…

 

2009年09月12日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第24話 「ウカエンパワーアップ!ファイアー1が負ける?」

 主人公の挫折エピ。いきなりパワーアップしたウカエンの圧倒的力に為す術のないレスキューファイヤー。

 ここの所、タツヤにスポットが当たっているなーと思ったら、やはり秋のパワーアップを前に主人公強化月間に入ったと言うことのようです。とてもいい傾向だ!と思う。
 いきなりファイナルレスキューぶちかまそうとする、ちょっと浅はかすぎるタツヤ。レスキューファイヤーとして大切なものとは何なのか。「ジャカエンぶっつぶすことに決まってんじゃん!」というセリフは、ちょっと意外に感じてしまった。いや、タツヤってレスキュー魂だけはある男みたいだからさ。
 子供と大事なボールを守ろうとしたり、ウカエンにしがみついて「子供達が避難するまで!」と攻撃を防ぐなど、彼の行動そのものは大きなブレはないように見える。まあその辺については、隊長の「見失っている」というセリフが全てなのかもね。うーん、ちょっとエピの作り方が唐突だなあ。
 ともかく、今回のエピを通じて、自分のレスキュー魂の在り方について挫折感を抱いた(らしい)タツヤ。次のエピはなかなか正念場かも。

 パワーアップしても外観は変わらないウカエンなのに、凄まじい大災害!ちょっとそのスケールのでかさに驚いた。それなのに死傷者なしというのは素晴らしい!(笑)……ぶっちゃけ、ちょっとCG強烈過ぎじゃないか?(^^;;; ありゃどう見ても四方全滅クラスだぞ。まあその平和で罪のない感じがレスキューファイヤーなんだけどね。
 リベンジカエンなしで巨大化するカッチュウエン。この辺にもナニゲにパワーアップを感じますね。出来ればちょっと装飾を派手にするとか、なんか分かりやすく「強くなりましたあ!」っていうのを見た目に欲しいところ。いいとこでやってくるスカイチームの、相変わらずスピーディーでかっこいい空中戦はお見事でした。炎を風圧で避けるとか、面白いね。
 必殺技は楯を壊しただけ→いきなり力が暴走して退却。そして新戦力と、鉄板の展開で次週が楽しみです。そこに主人公の成長をどう絡めてくるのか、期待したいですね。

 でもって冒頭&ラストに出てきた怪しい博士と助手(笑)なんだこの博士の身体能力の高さ!なにごとだ「青き龍よ鎮まって」とか!リュウケンドーの世界みたいなのが広がってるの?
 とにかく来週だな。来週。







魔弾戦記 リュウケンドー
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ごめん、なんとなく…(笑)


2009年09月05日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第23話 「大渋滞、間に合うかレスキューファイアー」

 まさかのJAFタイアップ!!内容はほのぼの感すらある、ノーマルなレスキューエピ。

 クルマが主役のトミカヒーローにあって、考えてみればJAFというのは、あって然るべきタイアップなんだよね。今回のエピでの、災害時のJAFとの連携はよかった。あんな特別チームがいるなんて初めて知ったよ。レスキューファイヤーの中で一番私が好感を持っている点は、消防隊やJAFなど、現実に私達の生活に関わってくる人々がヒーローと連携している描写だ。彼等の作業のお陰で到着した大型ビークルに敬礼するシーンはさりげないけど、やはりあると嬉しい。
 ただ、物語としては少々、JAFの下りは浮いている気がする。JAFの五十嵐さんは素敵な女性だと思う。花屋さんの息子が古い軽トラが大好きで…というサブストーリーが、ちょっと印象を煩雑にした気がする。どうしても物語の比重が、軽トラに置かれちゃっていたからね。渋滞の為、大型ビークルが使えない!って、すごく面白い発想なのに。
 逆に花屋さんのお話、という意味では、パパがものすごく味わい深いキャラで(笑)それはすごくよかったんだけどな。「人を傷つけることなんかしちゃダメだー!花は人を幸せにするものなんだぞっ」そんなパパの叫びとか、爆鎮されたあと空に散る花びらを見るカットとか、いい感じだった。

 タツヤは、普段はずっこけていてアホっぽいんだけど、怒りをきっかけに突っ走る感じだといい感じなんだな。今回は「人の大切な物を壊す奴は、俺は絶対許さない!」と叫んで、一気に爆鎮までの流れがなかなかヒーローしていて、こういうシーンがこれからもきっちり重ねて行ければいいなと思った。
 CGは結構気合いの入ったファイヤードラゴンの活躍を堪能。はしご車のハシゴをフリーダムに使ったブン回しは楽しいね。カエンマジンもトゲを飛ばしてくるとか、攻撃が面白かったし。
 それにしても、ちょっと展開に無理があるというか、アレだけクルマがあって派手に火が燃えて、消火に手間取りまくっているのに一台も爆発しない。ガソリン漏れてたのに(^^;;; うーん、まあボン太が爆発しちゃうのもアレだし…さっさと簡易消火だけはさせたらよかったんじゃ?
 三方向を向いての着装はすごくかっこよかったので、その直後辺りに消火モード一発かましてほしかったかな。
 
 スカイチームはアメリカへ行っちゃって、ユウマもリツカも空気だったけど、先週今週、そして来週と、タツヤが中心になって活躍するのは良い傾向だよね!
 やっぱり物語は主役がきっちり活躍していて欲しいからさ。






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有り難い存在だけど、出来ればお世話になりませんように…