2010年04月21日

トミカヒーロー・レスキューファイアー 総括

 先月、「トミカヒーロー・レスキューファイアー」が完結した。一年間楽しんだ番組であり、前作の「レスキューフォース」も合わせると、この二年間、毎週土曜日はこの物語に胸を熱くさせてもらった。
 この場を借りて作品に携わったかたがたに改めてお礼を。どうもありがとうございました!




 さて、個人的に色々と忙しくて今更になってしまったのだけど、改めて「レスキューファイアー」の総括を書きたいと思う。
 最初に言っておくと、私は「レスキューファイアー」をとても楽しんで見た。何も考えずにヒーローとメカのカッコ良さに見とれ、その奥のヒューマニティを味わう…ちゃんとそんな楽しさがあった作品だったと感じている。

 では全て手放しで良かったかと言うと、私もさすがにいい年こいた大きなお友達なので(笑)思うところはあるのだ。全くそれに触れないのも申し訳ないので、先ずそこから指摘したい。
 一番「惜しかったなあ」と思うのは、この作品の基本設定である「ドラゴンチャージ」という概念の説明不足。そして次に、主人公・炎タツヤがレスキュー1として選ばれた理由が、ハッキリと物語で描かれなかった事。個人的にその二点だ。

 前作「レスキューフォース」と今作の最大の違いは、戦いの描写に関わる神秘的存在の有無にある気がする。
 レスキューフォースは、人工知能とコミュニケーションを取る描写はあったはものの、テクノロジーを人の努力で作り上げ、レスキュー魂でそのポテンシャルを引き上げていた。一方「レスキューファイアー」は、確かにテクノロジーもそれを支える人々も健在なのだが、そこに神話や伝説の世界が介入してくる。青き珠とか、伝説の勇者とエクスバッシャーなどがそうだ。
 彼等が必殺技を繰り出す時に出てくる龍のエフェクト。ぱっと見、「レスキューフォース」よりも「リュウケンドー」を思い出す。その世界観もどちらかと言うと、リュウケンの雰囲気を半分ミックスしていたように感じた。それもそのはずで、物語が進むにつれ、実はジャカエンとの戦いは古代の石盤に記されていたことが明らかになってくる。最初から神話的モチーフが物語の骨格に組み込まれていた訳だ。
 だからある意味、そういう神秘的な力がテクノロジーに介入してくるのは不思議ではないのだが、前作の世界観を引き継いでいるだけに、少々見る側は戸惑った。そのズレをつなぐのが元来、曖昧模糊としてはいるが確かに存在している【レスキュー魂】なるものを、はっきりとエネルギーソースに使う、ドラゴンチャージだったのではないかと思う。
 主人公のタツヤにしても、こんなに分かり易くレスキュー魂の強さを見せてくれる設定があるのだから、序盤でもっと活かせば良かったのにと思う。火消しの家系に生まれたユウマや、ミスパーフェクトの異名を持つリツカが、頑張って消せなかった超火災を、タツヤの持つレスキュー魂のポテンシャルが一気に鎮火して見せる。レスキュー1として必要な、誰よりも熱い魂を持っているのだと、それを表現して欲しかった。それがあれば、タツヤは伝説の勇者を継承する者だった、という物語の流れが無理なく受け入れられやすかったろう。
 ただ、タツヤに関しては、私は個人的にどんどんよくなっていったなあと思っているので、こんな感想はそれこそ今更かな、と思う。逆に言うと他のキャラクターが序盤から立っていたので、残念に思ってしまったと言うのもあるんだけどね。



 しかし個人的には、この「レスキューファイアー」のヒーロー作品としての味わいも、その「神話モチーフ」の中にあったと言っていいんじゃないかと思っている。
 終盤になって明かされてくるのだが、火の化身のような存在であるジャカエンは、自分たちを誤った方向に使って、地球を苦しめる人類に復讐をしていたらしい。これがなかなか興味深い。"火" というものは人類に知恵と破壊性とをもたらしている。知恵は発達してより大きな力…例えば大型ビークルを合体させて、より巨大な力を生み出すことが出来るような…そんなテクノロジーとして開花している。と、同時にその破壊力に地球は悲鳴を上げる。そのジレンマがそのまま戦いの構図になっていたのだという、かなり壮大な物語だ。
 人は偉大な火の力を正しく使いこなせるのか。人は地球にとって良き存在となれるのか。「力は戦う為ではない!皆を守る為に」という、何度も何度も繰り返し「レスキューフォース&レスキューファイアー」で描かれたテーマが、この問いの中で大きくクローズアップされ、輝いてくる。熱きレスキュー魂が、ジャカエンの復讐の炎を爆鎮し勝利する事で、人がこれから進むべき道が示されるのだ。

 レスキューファイアーの面々は皆、個性的で楽しかった。私的にはキャラ立てそのものは、レスキューフォースよりも明確だったのではないかと思っている。キャスティングもとてもよく、人物像が分かり易く伝わってきたと思う。
 また、今作は現実にいるレスキューに関わる人々… 消防隊やハイパーレスキュー隊、果てはタイアップしているJAFまでが、ヒーローと連携して救助に当たっている描写が多く見られたのも嬉しい。
 番組の目玉であるCGも毎週素晴らしく、男の子の夢があふれるメカ描写は見事。特に背景・メカ・人物がワンカットの中で収められている遠景は、画面構成も色合いも非常によかった。現実の景色との合成も、ことさら名古屋三作などは驚くほどに自然にマッチしていた。燃え盛る名古屋城でのジョウカエンとファイアー1Xとの一騎打ちは白眉。また最後の戦いが、ジャカエンは西洋風の赤いドラゴンに、レスキューファイアーが東洋風の青き龍に、色も姿も対照的に描かれていたのも象徴的だったし、最終決戦に相応しい美しさだった。

 そしてなによりも好ましいなと思うのは、最後まで「全ての命を救いたい」という思いを動機にしたヒーロー像が貫かれた事だ。「火災」という限定されたシチュエーションの中で、消火・救助・戦闘をこなす。そんなレスキューファイアーの活躍は、物語を作る上で、ある種の足かせになったのではないかと思う。それでも毎回工夫して、「命を救うヒーロー」のストーリーを紡いだ。
 「トミカヒーロー・レスキューフォース」「同・レスキューファイアー」これらの作品に、幼い頃に出会えた子供たちは幸せだ。夢がいっぱいのCGと、強くて優しいヒーローに出会えたのだから。



 彼等にもう会えないのかなあ、と思うと、寂しい。
 いつかまた、人の命を救うヒーローの物語に出会えますように…と、心から祈りたい。
 ありがとう、レスキューファイアー!







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EDテーマと画面好きだったなあ。前期も後期も。

 

2010年04月02日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第51話 「最終決戦 ドンカエンを爆鎮せよ!」(最終回)

 最終回。ファイナルミッション、第二の太陽を撃ち落としドンカエンを爆鎮せよ!
 この場を借りて作品にかかわった皆様にお礼を。一年間楽しかったです、ありがとうございました!
 (やっと録画を見る事が出来て、一週間遅れの感想になってしまい申し訳ありません)

 最後の戦いの舞台は宇宙。決戦に向かって飛び去っていくレスキューフェニックスと、敬礼して見送る人々のカットは色合いも構図も非常にいい。
 そこだけでなく、さすがに最終回だからCGには気合いが入っていた。青い地球と燃え盛る赤い炎のオレンジの照射、青くキラキラした光の粒子、色鮮やかに輝くメカ。CGの色合いの美しさは秀逸で、思わず見とれてしまう。三幹部が竜の首になっていて、造形の美しさとともにかなり迫力のあるラスボスが相手だったけど、これがまた宇宙空間にマッチしてるんだよね。
 ファイナルレスキューが簡単にはじき返されてしまい、三幹部の首をそれぞれスーパーアイストルネード、スーパーオーロラブレイク、フリーズンキャノンで切り離し、一気に合体解除してレスキューキングになる展開が単純にかっこいい。ずっと見てきた合体大型ビークルが活躍してくれるのは嬉しい。

 ここからタツヤとドンカエンの一騎打ちになるんだな。レスキューキングを巻き込んだまま再び太陽化してしまうドンカエン。ここで先週と逆に、他の四人のメンバーがタツヤの回想シーンを交えながら青き珠を託し、その力を得て復活するわけだ。
 「皆がいてくれたから、皆が俺を支えてくれたからレスキューファイヤーとして世界じゅぅの人々を救う事が出来る。この力は沢山の友がくれた俺達五人の心の力だ!全ては皆の笑顔を守るために!」やはりこういう言葉がレスキューファイヤーらしさであり、一気に逆転する展開に相応しいと思う。またとどめを刺すのではなく、剣を下ろす展開もとても好ましい。
 ドンカエンは地下のマグマで地球の悲鳴を聞いたと言う。誤った火の使い方…うーん、ジャカエンの主張は理に適っていて、そりゃとどめを刺せないよなあと。封印エンドにしたのはよかったんじゃないかな。三幹部も無事みたいで一緒に飛んでいった(笑)のも、やはり可愛い悪役だったのでホッとした。今度はレスキューファイヤーのいない世界に行って楽しく生きてください。
 個人的には最終回なんだからチームが一丸となる戦いを期待していたので、その点は残念ではあった。古代の伝説も仲間に託す事で封印したってあったから、全員攻撃になるのかと思ったんだけどね。ただ、青き珠にそれぞれの思いを乗せ、さらにタツヤが「友」でまとめるというのもありだし、青い粒子で輝くレスキューキングの光と地球の青がものすごくきれいだったから、これはこれでいいかな。何にしても決着の付け方がレスキューファイヤー的と言うか、殲滅させて目出たし!ではないのが、らしい。

 やっぱ最終回は結婚式だったよ!期待通りだ〜♪タマちゃんの強烈なパパンが、最終回にして初登場。幸せそうな様子と、メンバーのわちゃわちゃが楽しい。そして一時解散なんだね、レスキューファイヤーは。
 一年後、ジュンは消防庁のヘリコプター隊。ユウマは地元の消防隊で活動しつつ、タマちゃんは妊娠中。あのお腹はどう見ても臨月だよなー 結婚式の一年後が臨月とは、すごい命中率だと感心してしまった!(笑)ツバサはリツカへの思いを抱えたまま世界消防庁の公報に。リツカと大河隊長は教官…とまあ、割と順当なその後なんだけど、タツヤはキュースケとまさかのツーリング世界旅行!正しい火の使い方、付き合い方を一緒に考えるんだとか。
 これは…ある種の旅立ちエンドなんだなあ。でもこれはありだな。なんせあのドンカエンの問答やっちゃったから、こういう形になってしまうだろ。タツヤは地球もレスキューすると約束もしたからね。あのレスキュー魂の塊だったタツヤが、現場にいないのは不自然に感じる人もいるだろうけど、私はこれでよかったと思う。

 この一年、いや、レスキューフォースも合わせれば二年。トミカヒーローシリーズはいつもワクワクさせてもらいました。こういう子供たちに夢を与える特撮はいいよね。土曜日が寂しくなるなあ。

 レスキューファイヤーについての総括もまた来週書くつもりなので、気が向いたら読んでやってください。







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やっぱり消防車両への憧れの延長だと思うんだよ、レスキューファイヤーは!

 

2010年03月22日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第50話 「奇跡をおこせ 青き玉」

 最終回の一話前。クライマックスへのカウントダウンエピ。
 最終回目前にして、特撮ヒーローでありながら一度も戦う事のなかった「レスキューファイヤー」。なんともこの番組らしいなと思う。物語も、ベタだ都合よすぎだという人もいるかもしれない。でもこれでいいんだ。この展開に「レスキューファイヤー」という物語の良さが、最大限に出ていると言ってもいいだろう。
 土曜日に視聴できず、今日になっての感想で申し訳ありません。

 ドンカエンが二つ目の太陽になり、三幹部も取り込み、世界中で大変な被害に。仲間も倒れ、打つ手がない。ここで兄先生のドジで石版に水がかかったら、なんとキーワードが出てきた。偶然すぎる(笑)けど、これはありでしょ。
 そして倒れた仲間の元に、一つ一つ、語りかけながら青き珠を置くタツヤ。そのメッセージにかぶる回想。このシーンがとても良かった。そして一人、超火災の消火と救助に向かう自分の元には「友」を。AI搭載のエクスドラゴンとガイアレオン、キュースケの力を借りて出場する。走るタツヤの目の強さがぐっとくる。
 その後の救助シーンは、どれも胸に迫るものがあった。必死で頑張るタツヤ達の姿も、救助に喜ぶ人々の表情も、どれもいい。CGも相変わらず合成が素晴らしい。建物から立ち上がるエクスドラゴンロボのカット、すごく好き。

 「どうしてそんなに頑張れるの?」のキュースケの言葉に「俺には怪我で戦っている友がいる!俺を信じてくれる友がいる限り、俺のレスキュー魂は不滅だ!」と答えるタツヤと、それぞれの握る玉が光る中、ユウマだけがそれを落とす…って下りは、分かっちゃいるけどかなりドキッとさせる演出だった。心肺停止もしてたしなあ。でも落ちて転がってきた珠をタマちゃんが拾って握らせる、っていうのすごくよかったよね。
 救助中、追いつめられて爆発?!と思ったら炎が消え、その向こうにターボをバックに立つファイヤー3、本当にこのカットかっこよかった。駆け寄るファイヤー1とファイヤー3、それが生身の二人に変わって「あなたがファイヤー1で良かった、あなたに出会えて本当に良かった…」と語りかけるリツカ。ここのところもいいよなー なんか今日は、怪我をおして出ようとするリツカを抱きしめるシーンとかも、逆光の演出が雰囲気良くて、ついついうっとりですよ。
 でもそこでラブシーンになるのではなく、「でもあなたは一人じゃない。レスキューファイヤーは5人で一つよ!」と、切り替わるのが嬉しいね。ここからツバサとジュンも復活!スカイチームのビークルの登場のし方もナイス。
 最後のユウマの復活も、こんなあっさり復活するの?と言われてしまえばそれまでなんだが、これでいいの!そこがいいんだ!「だめだ、俺は皆の分までレスキューするって誓ったんだ!」ってタツヤのセリフの時、思い浮かべた人々の中にジョウカエンの後ろ姿が映っていたのは印象的。そして敬礼する両親… いやあ、熱くなるね。そして「俺は死なない、諦めない!」と誓ったとき、ここでテーマ曲とともにファイヤー2が駆けつけるってのがいいんだよ。

 ビルの間を走りながら消化するビークル達。街の被害は食い止めた。そして第二の太陽に挑むために七体合体!
 グレートワイバーンGXは飛び立つ!最終回はどうなる?









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今日は活躍していたなー

 

2010年03月15日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第49話 「最大の危機 ドンカエン、完全復活」

 クライマックス前のカタストロフエピ。ユウマとタマちゃんの恋の行方が気になりつつも、ついに語られた人類とジャカエンとの因縁に驚く。
 個人的に最近土曜日は忙しくて、ついつい遅くなってしまって申し訳ないんですが、今さらながら感想です。

 序盤からずっと描かれていたユウマとタマちゃんの恋の行方に決着の様子。改めて最終回が近いんだな…なんて思った。でも「プロポーズの返事、帰ったら聞かせてください」タマちゃんに手渡されため組の法被…うあああー、それは死亡フラグだよおおお!と大きいお友達は皆思った事でしょう(笑)とは言ってもレスキューファイヤーだし、多分殉職とかにはならないと思う。そういう信頼感はあるからな、このシリーズは!
 でもってマグマの底で力を蓄え完全復活のドンカエンに、富士山の噴火というすげー事態。「憎しみの炎を燃え上がらせるのだ!」とパワーアップしている三幹部に苦戦するレスキューファイヤー達。激しいおのおのエフェクトの中で展開するアクションと、マスクから透けて見える表情の演出に緊張感があっていいね。
 そして初めて語られた『憎しみの炎』の理由。火を悪用するから人間を憎む。ジャカエンは万物の憎しみから生まれた存在だと。人間が地球を滅ぼすのを阻止する、という、ものすごい大義名分が彼等にはあったわけだ。
 これについては、彼等のセリフの中には散々リベンジとか憎しみの炎とか、キーワードが盛り込まれていたわけで、私は結構納得してしまった。逆にレスキューファイヤーが「人間はそこまで愚かではない」ことを、セリフで、行動で、物語の展開でどうやって語るのか。そこが終盤の注目どころだな…
 戦いの中で、ジョウカエンが死んだ?と驚き、その死を悼むファイヤー1はよかった。こういう部分が描かれていないとね。

 今回のアクションの見どころがもう一つ。世界消防庁長官・刑部登場!いきなりモンゴルだよ。ああいう場所が異様に似合う(笑)襲ってきたザコカエンの皆さんとの戦いはさすがの強さ。アクション、っていうより、武道!って感じでいいねえ。帽子の使い方の緩急が絶妙だなー
 そして五つ目の青き珠は、あすかちゃんのペンダント!てか、お兄さんもあすかちゃんも記憶力なさすぎだろー(笑)まあいいか。文字は「友」でしたな。七体合体グレートワイバーンと、三幹部の合体カエンマジン、そして二匹の竜の戦い。青い竜の配置が、色的にきれいだった。やっぱ遠景いいね。グレートワイバーンアタックで爆鎮完了。この時のミッションクリア!シーンが、今日唯一と言ってもいい和みシーンだったな。

 五つの青き珠が揃ったが、最後の力を振り絞った一撃が五人を襲う。全員が倒れ、特に直撃を受けたユウマは生死不明…
 人類とジャカエンとの戦いは、果たしてどうなる?







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これかわいいんだよなー

 

2010年03月06日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第48話 「決着 ファイアー1VSジョウカエン」

 因縁の決着エピ。ジョウカエンの悲しい最期。コミカルと燃えと感動のバランスも良かった。

 終盤に来ての敵ライバルキャラと主人公の問答は、物語において非常に重要だと、私は思う。今回のジョウカエンとファイヤー1のやり取りがそれなんだけど、エピ全体もまとまりが良かったし、意外なほどの世界観の奥深さが垣間見えたのが良かった。
 「人間は、我ら炎を戦いの道具にしているじゃないか!」「かくも醜い生き物に火を与えたのが間違いだったのだ!」このジョウカエンの嘆きとも言える叫びには、ちょっとぐっと来てしまった。ジャカエンという存在は、古代の遺跡に掘り込まれている不思議な連中なんだけど、神話的な「火の起源」にまつわる存在だっていうのがすごいね。
 そこから思い返すと、意外なほどこの「レスキューファイヤー」という物語が奥深い世界観の上に成り立っていた事に気付かされる。戦いに使われる「火」の起源が人類を滅ぼしにかかり、レスキューファイヤーは「水」の竜で人々を守る。なるほどなあ…

 とにかくジョウカエンとタツヤの一騎打ちに物語は強くフォーカスしているので、他のメンバーはほぼ目立った活躍はないのだけど、それでもポイントは押さえていたと思う。
 ガイアレオンがタツヤを間一髪で守り、その影響で全身ずぶ濡れのレスキューファイヤーの面々のシーン、画が劇的。タツヤの頬を張るリツカ、叱咤するユウマ。この二人の位置取りは、タツヤへの近さを感じさせる。でもってキュースケ、大活躍!三幹部とキュースケのやり取りはコミカルで、今回の重い流れの中で楽しさをくれたしね。あと、R2D2みたいにコンピューターにアクセスしていたなー 外の仲間達にモールス信号で連絡するのもナイスだった。それに気付くのが、知性派気配り系のジュンなのも納得。

 基地に潜入から武器奪還、装着してアクションの流れは燃えだった。あの食堂での闘いを、尺が許されるならもっと観ていたいなーと思ったよ。
 そしてメインであるジョウカエンとの一騎打ち。「仲間とはなんだ?」という問いに「仲間とは信じあう心、絆!支え合い励ましあい仲間がいるから俺達はがんばっていける」と答えるタツヤ。個人的にちょっと残念なのが、問答そのものは割と普通な言葉だなーと感じてしまった点。もうちょっと言葉に工夫して欲しかった。「結局何百年何千年生き続けようが、俺には信頼できる仲間はいない」というジョウカエンの言葉の重みに、対抗しうるそれが欲しかった。しかし話しながら激しく戦う二人のアクションは素晴らしく、炎や火花のエフェクトの入れ方もすごい!
 ここから「悲」の青き珠で巨大化するジョウカエン。そして巨大戦に突入だけど、ここの画面がまたすごかった。「戦う事なんか楽しむな!」「お前はなぜ戦う?」「大切な仲間を守るためだ!」この辺のやり取りは、さっきとは逆に単純な応酬だからよかった。戦う巨人の画面の手前に、落ちてきてザッと刺さるキングエクスバッシャー。このカットは秀逸!そこから剣が「皆の大切な命を守るんだ!」に反応して戻ってくるところがいいよね。設定をうまく使って燃えを作り出している。そこからフィニッシュするところも隙がなかった。
 とにかくアクション→巨大戦→竜王X斬りまでの流れが途切れる事なく、どのカットもクオリティが高い。やはり特撮は、こういう迫力が大事だなあとしみじみと思う。ここが盛り上がるから、この後の平和とジョウカエンの悲劇が胸に迫るんだ。

 とどめを刺せと迫るジョウカエンに「お前にもレスキュー魂があった」と言うタツヤ。仮面が変わり、さっていくジョウカエン。子供たちのよかったの?という問いに「俺はジョウカエンを信じる」と笑顔で言い切るタツヤ。夕暮れ色の画面が美しい。
 そしてやはり古代の裏切りはドンカエンの仕業だった。なんというか、私もいい年してるのでいい加減色々と分かっているのだが、やはり今回のこのジョウカエンの最期にはついつい涙してしまう。でも彼は、最後に再び信じられる仲間が出来たのだろう。「ファイヤーワン、お前と一緒に争いのない世界をつくりたかった…」青き珠が珠が悲から喜に変わった時に。
 ドンカエンがパワーアップして、ドラゴンの姿に。いよいよクライマックスだ!





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かわいいよなー

 

2010年03月01日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第47話 「乗っ取られたファイアーフェニックス」

 レスキューファイヤーとファイヤーフェニックスを襲う危機。ジョウカエンとの戦いがクライマックスに。力と心の在り方を改めて問う感動エピ。
 土曜日に用事があり、今日になって録画視聴したため、今ごろの感想で失礼します。

 今回のエピは、素直に「観て良かった」と思った。ヒーローであるレスキューファイヤーたちの、ブレのない姿勢。彼等を信じる仲間。その姿にに憧れ、見つめる子供たちのキラキラとした目。助けを求める誰かのために、ヒーローと共に動き出す人々…前作のレスキューフォースも含め、何度もこのシリーズで繰り返し語られてきた「戦うためではない、人々を守るために」という言葉ではあるが、ちゃんと物語の中で表現されると強く胸を打つ。
 「どんなに素晴らしい道具でも、それを使う人の心がねじ曲がっていたら、恐ろしいものになってしまうのよ」序盤でミエ先生が子供たちに話した事が、そっくりジョウカエンによって再現されてしまう。人質を盾にビークルもツールも奪われ、装着も解かれたレスキューファイヤー。誰もが絶望感を抱くそんなとき、タツヤは誰よりも早く、取り残された人々の救出を考え行動する。
 レスキューファイヤーは素晴らしいスーツアクションとCG合成で盛り上がる特撮作品だ。が、本当に彼等がヒーローとしてかっこいいと、素晴らしいと感じるのは、そこに「レスキュー魂」があるからだ。「今するべき事は落ち込む事じゃない!」と、一見非力な生身の体で、被災者に声をかけ、決して諦めずに全力を尽くす姿は、まさにそれを体現していたと思う。
 「ファイヤースーツもビークルもほんの一部の力。どうにかする、その強い意志が大きな力を生み出す」隊長の言葉に応えるように、レスキューファイヤーたちの姿に心動かされた人々が、次々に協力して被災者を救い出す。開かれる活路。助け出される人々。温かい拍手。こういうストレートなヒューマニティが語られる、このシリーズが好きだ。

 超火災発生!戦うファイヤー1,4,5の面々の背景で逃げ惑う人々、消化誘導をするファイヤー2&3。役割分担がきちんとしていて、最初から今日のエピのテーマをちゃんと画面を通して見せている。文字通り命がけ(笑)の三幹部の強さも、アクションシーンの見どころだった。ファイヤー1Xとスカイチームのトリプル必殺技でやられちゃうけど。
 その一方でファイヤーフェニックスにジャカエンが侵入。どーやって?みたいな部分は指摘しないのが正解でしょ。それにしても佐伯さんが強いwww 戦うおっさんマンセー!

 前にも少しにおわせていた、ジョウカエンと人類の因縁。実は人間とジャカエンの争いを、話し合いで解決しようとしていたのがジョウカエンだった。その事実を知って、走り出すタツヤに仕掛けられた罠… ジョウカエン自身にも体に異変があったりで、ついにこの戦いに決着がつくのか?でもってすっかり忘れ去られているドン・カエンの存在も気になる。
 今回は派手なメカ戦はなしで、それがかえって物語を引き立てていた。この危機的な状況から次回の決着へと、どう展開していくのか楽しみだ。






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ファイヤーフェニックスが見つからず、代打。

 

2010年02月20日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第46話 「熱き約束 今明かされるツバサの過去」

 消防士を目指す少女との交流。ツバサの過去を絡めて、レスキューの厳しさについてほんのりと言及したエピ。

 今回は燃えエピといえばそうなのだが、いつもの特撮燃えとかそういうのとは一味違った。そもそもツバサの先輩が、「消防士の仕事は大変だから」妹・ナナにあきらめさせてくれと、依頼するところから始まる。しかも「兄貴の命を救ってくれたツバサさん」と信じて憧れていたのが、確かに間違いではないが事情はもっと複雑で、かえって状況的にツバサの方が先輩に兄に助けられていたこと。そのために兄はハイパーレスキューを諦めたという、ネガティブな過去を知らされる。
 この回想への導入がよかった。急に画面がスローになって、通行人に在りし日の二人がいる。ツバサの黒い短髪はなかなかよかったけど、どうやって撮影したんだろう…
 「ヒーローを気取ると怪我をする仕事」という、非常に厳しい現実。しかも突如として襲った超火災で、少女とナナに落下物が!このとき、数秒の沈黙の後、それが動いて、実はファイヤー4が危機一髪で助けていました、という演出はいいね。あの沈黙の間が良かった。泣いて動けないナナを「勇気を出せ!」と叱咤するファイヤー4。1、2、3で一緒に走った時の、崩れてくる天井のCGは危機感もあってすごかった。
 危機と恐怖、その中で身を挺して誰かの命を守る。レスキューとはそれほど厳しいものなのだ。それを勇気で乗り越えた後、崩れた天井からのぞく青空、そこに向かって飛ぶ三人。ファイヤー4の特性を生かした、いいシーンだった。

 話が割と深刻だからだろうか、超火災の発端はかなり下らないというか、「勝手な誤解をして街を破壊しやがって!」この言葉に尽きる感じ(笑)
 アクションはファイヤー4がメイン。生身の殺陣から変身してスーツへの流れはヒーローのかっこよさが光る。狭い場所で女の子をかばいながらのアクションも面白かった。
 ちょっとあっけなくヤラレたウカエンはカッターとハイパー合体。登場とともにビルを一刀両断。すげー、大災害だよ!久々にXドラゴンロボ登場で、ガイアレオンと共闘。今回もCG気合い入ってるなあ。遠景のカットが多くてうれしい。途中からレスキューキングに合体。ガイアレオンの長めのカットから、レスキューキング一回転してぶった切りの流れが一番の見どころか。ファイナルレスキューはジェットファルコンで。爆鎮完了のカットがやたらかっこよかった。

 結局、ナナちゃんは決意を新たにしました、というラスト。あれで諦めないところが、テレビを見ている子供たちの憧れを損なわないよね。
 「もう一回見てやるから、敬礼やってみろ」穏やかな締めでしたね。





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せっかくロボになったからこっちの写真で。

2010年02月13日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第45話 「炎のチョコレート 波乱のバレンタインデー」

 季節もの、バレンタインデーに超火災。恋愛絡みの小さな小競り合いなどありつつ、ほのぼのとしたエピ。

 なんとなくまんべんなく、沢山のキャラが出てきたなーという印象。調理場を伺うユウマ。タマちゃんとリツカの居残りチョコ作り。リツカの好きな相手にヤキモキするツバサ。ミエ先生の婚約にショックを受けているタツヤ。それぞれのフォロー役みたいな立ち位置のジュン。小さなエピが積み重なっているのだけど、不思議ととっちらかっている印象はなかった気がする。
 多少の小競り合いが合っての超火災。余りやりとりで引きずらずにレスキュー現場に行ったのが、逆に物語の印象を爽やかにした。「仲間だから分かるんです、ファイヤー3なら絶対大丈夫!」と言い切るタツヤ。色々タツヤに思うところはあるものの、レスキューの現場ではちゃんと役目を果たしてコンビネーション技を決めるツバサもよかった。
 それにしても、あの現場で的確に指示しているタツヤにはちょっと違和感(笑)そんな奴だったっけ?いや、最近すごくいいヒーロー顔だなあとは思うけどさ。
 女の子に踏まれたチョコを返して上げたリツカ。「彼女の思いだけは助け出せたはず」ってレスキューファイヤーらしい言い回しだなと思った。それにしてもあのチョコと恋する女の子へのリツカの思い入れは、やはり好きな人がいるのか?と思わせる。そしてオチは案の定、って感じ。いやあ、ツバサ、報われないなー(笑)

 チュウカエンの食べたら爆発する物騒なチョコ!なんてグロいことになっちゃうんだろうと思ったけど、さすがに誰も受け取らなくて安心(笑)やたら陽気なチョコバナナエンとバナナの皮攻撃再び(笑)今回は人々の避難優先をきっちりさせた描写が好感が持てる。踏まれたチョコを見て「許さない!」からのファイヤー3の反撃シーンはかっこいいね。
 ファイヤー1Xとジョウカエンとの一騎打ちで、高いところからの飛び降り!あれかなり高かったね。その後ファイヤー4も加わって2対1になったけど、流れるような殺陣でジョウカエンの強さが際だっていた。V字斬りとX斬りのW必殺技で、それでも倒れないんだなー
 今日はチョコバナナとチュウカエンでハイパー合体。対するレスキューファイヤーは、またまたケルベロスドラゴン。ダイナミックな動きがいいね。くるくるっとスピンしたときとかの、メカの質感の鮮やかさとか好きだ。ドレインウォーターで体を引っこ抜き、一気に合体解除からワイバーンキャノンで爆鎮!個人的に合体解除って妙に好きな描写なんで、この展開は喜びました。

 タマちゃんとリツカさんで、みんなにチョコ。ミエ先生の婚約も祝福して上げることが出来たし、めでたし。
 まあこういうラストになるんだろうなとは思っていたけど(笑)オチ担当の隊長がナイスだった。意を決した表情でチョコをほおばってからの、「美味い♪」の顔がいいね。





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チョコって湯煎で溶かしたり温度調節したりが面倒なんだよねー

 

2010年02月06日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
 第44話 「着装せよ、ダブル1!友情の新レスキュー合体」

 先週に引き続き、レスキューフォースのヒカルがゲスト。熱血レスキュー馬鹿二人の合わせ技を楽しみつつ、新たなビークルの合体バターンお披露目のエピ。

 R1とファイヤー1、似たもの同士の二人が最初は衝突し、レスキューを通じて認め合う。物語としてはそれ程目新しくないし、展開も想定の範囲内ではある。
 とは言え、やはりシリーズ二作の主人公同士の共闘はファンとしては嬉しいし、ビークルまで合体して戦うという天丼もワクワクする。つまり物語よりもアクションそのもので盛り上がった印象。ただ冒頭とラストに佐伯さんというシリーズを通して活躍した技術者が出てくることで、物語に筋を通したなと思った。
 廃鉱山に閉じこめられ、危機一髪の所でタツヤはどうすべきだったのか。この判断は現実的には難しいところなのだろうし、個人的には一般市民の救助を優先させるべきかなあとは思う。しかしやはり特撮ヒーロー番組なので、ああいう展開はありだろう。「この頑固野郎〜っ」で一気に鉄骨を押し上げ、辛くも脱出。あと自分勝手なバカップルには腹も立つのだが(笑)ラストシーンでもちゃんと謝らせていたのはよかった。
 人の命も自然も守る!これについては少々お話がバタバタしてしまった感はあるが、今後のエピの中でこの決意が生きてくるのかも知れない。

 着装したR1とファイヤー1。二人のアクションのコンビネーションは非常に良かった。サカエン・ウカエン・ザコカエン相手に流れるような殺陣。R1マックスとファイヤー1Xにパワーアップしての、キメ台詞をいいながらのアクションは、リズムが小気味よくてキレがあった。W必殺技までの盛り上げもキメボーズも様式美な仕上がり。
 ダブル1のエピなので、他のメンバーはぶっちゃけ空気!ビークルも爆鎮もすべてファイヤー1のみの活躍だったからな。視点が散漫になってもワケ分からなくなるし、今回はR1中心だから仕方ないでしょう。でも川の水に半分つかりっぱなしのファイヤー4とかは、ちょっと珍しかったか。
 物語冒頭の格納庫に並ぶビークルだけでもワクワクするのに、さらに全ビークル発進!レスキューフォースの中型ビークルがわらわらとカエンマジンに群がって、エラくかわいかった(笑)そしてファイヤードラゴンが懐かしビークル達と合体して、ケルベロスドラゴンに!長いアームが一杯付いていて楽しいメカだわ。敵をアームで掴んで振り回して投げ、ファイナルレスキューケルベロスクラッシュ!中からコアが出てくるのではなく、合体した姿のまま突っ込むスタイルだったね。

 今回はジョウカエンが絡まず、ウカエンとサカエンが憂さ晴らしをするという導入だったけど、超展開な感じでしたなあ(笑)あのボクシングでノーガード戦法ってのは「あしたのジョー」として、動体視力を鍛える!っていうのは「がんばれ元気」パロでいいのかな?
 それにしてもキュースケ優秀だ。説明はしっかり出来るし、自力でウカエンから逃げ回るし。喋りの上手い下手はレスキュー魂に関係ないけどね!






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2010年02月04日

トミカヒーロー・レスキューファイアー
第43話 「大河隊長、故郷へ帰る!?」

 隊長が辞める?騒動エピ。コミカルな前半に、燃え度が高いドラマと気合いの入ったCGで盛り上がる後半。ヒカルも出てきてびっくり。
 土曜日に用事があって、やっと見ることが出来て今更の感想ですみません。

 まずサブタイトルはフェイクだと思っていたけれど(笑)想像よりずっと良いエピだった!前半のコミカル展開は、スピーディーでリズミカルなカット割りが心地よかったし、後半のドラマはセリフが非常に良かった。全体の流れの良さが光る感じ。
 まー冒頭のいきなり職員拉致るのはどーかと思うけど(^^;;; まりもさんは美形で魅力的。隊長と血がつながってるなーって顔だあ。しかし大河隊長は兄しかり妹しかり、変な兄弟ばっかりだな(笑)
 ウサギの思い出話から、大河隊長のジョウカエンへの「命の大切さ」を語る言葉につながるシーンは、演出も台詞も非常に良かった。又その時のジョウカエンの反応が「お前達人間はすぐそうやって騙そうとする…」と、なにか含みを持たせる感じがあって、今後の展開が楽しみになる布石が打たれたような。
 それにしても、「誰も死なせない、必ずみんなを助けてみせる。それが俺達のレスキュー魂です!」と言い切るタツヤが、ものすっごくいい顔だった!びっくりしたよ。
 ちょっと面白いのは、エピの最初と最後はちょっと恋絡みになっているところ。改めてプロポーズをスカされるユウマに始まり、まりもに逆プロポーズされてご機嫌斜めのリツカさんと追いかけるツバサ(報われないなーw)とかね。特に今回はユウマのキレいいアホ演技が光ってました。隊長が「結婚してたんだーーーっ」てショック受けてるのはオカシイだろぉ(笑)

 街に現れるザコカエンの皆さんと炎バイクの大群!今回はアクションもCGも、見所が多かったなーって印象。しかもレスキューフォースR-1の現着!前半でヒカルが出てきたので期待していたら、すごくいいところで助けに来てくれたね。
 いつも思うけど、巨大メカと背景のビルと人物が一度に描かれる、遠景の画が素晴らしくいい。今回はビルの向こうからやってくるガイアレオン、手前に立つ巨大ウカエンのシーンとかね。そして今回はハイパーカエンにウカエンマジン、ガイアレオンにレスキューキングが乗っての騎馬戦!アングルも戦いの画の決まり具合超かっこいい!とどめのWファイナルレスキューまでワクワクしたよ。

 「超火災の現場も恋も焦りが一番禁物だ」これは名言(笑)
 ところで、ヒカルは来週も出るみたいだね。ラストクールの盛り上げ役かな。







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他のメンバーは何してるのかなあ。