2009年06月14日

侍戦隊シンケンジャー 第十八幕「侍襲名」

 イレギュラーな六人目の侍が、改めてドラマの中に受け容れられたエピ。同時に丈瑠と家臣達の関係も、一つのステップを踏んだと思う。

 寿司屋の源太は、実は殿の幼なじみ!一家で夜逃げした過去があるとか、かなりハードなんですけど(^^;;; それにしても彼、もらった折神を元に電子文字開発しちゃうとか、ものすごいスーパーテクノロジーの持ち主でした。ぶっちゃけありえねー!(笑)でもその辺はまあ、どうでもいいんだ。むしろ量産すべきではないか?なんて思ったけどまあ、とりあえずいいんだ。
 小さい頃からイイコで「ちゃんとしてる」殿と、はちゃめちゃ源太。幼いながら、家の使命を背負っての稽古の日々、あの脳天気で明るい源太の存在は、孤独な男の子にとってどれ程の心の支えだったことだろう。思い出のシーンもかわいかったし、別れのシーンで涙ポロポロの幼殿にはホロっと来た。
 その時の約束を胸に、ひたすら自己流で剣の稽古をし、武器を開発し、戦力になるまで己を鍛え上げた源太。なんてイイヤツなんだ!

 ただの新キャラ合流とパワーアップ話ではなく、そこに孤高の青年丈瑠の心境の変化を絡ませたのがよかった。茉子のフォローも彼女らしくて、ことはとは違う配慮の出来る女の子だなあと思わせる。
 「俺は弱くなったのか、前は一人で平気だったのに」と言う丈瑠に「そう言う殿をお諫めするどころか嬉しく思っている」と微笑むジィのやりとり。序盤の丈瑠は他人や友達を巻き込みたくないという気持ちが強かったのに、互いに信頼し合う関係になってきたのが、この18話にして完全に確立した気がした。
 久々の再会なんだから、もうちょっと『今の丈瑠と源太』の関係を改めて描写して欲しかったけど、その分W殺陣が長かったからよしとする。
 それにしても千明の「なんか来ちゃったよ!へんなの来ちゃったよ♪」には笑ったわー ホント千明っていいキャラだなあ。私は大好きですね、彼。一番ややこしそうな流ちゃんとの関係には、来週きっちり一話使うっぽいのも嬉しい。

 今回は敵も「古い馴染みの仇」とか言っていたけど、あまりここは関係なかったような。もう少し尺があると劇的だったんだろうけどね。
 やっと揃って6人で変身!黒子ちゃんとのドタバタとか、袴姿が一人オカシイのもいいね。シンケンゴールドの殺陣とエフェクトはホントかっこいい。それだけでなく、レッドとの連携アクションがまた、凄まじくよかったぞ。おおーっと思わず声に出しちゃった。
 巨大戦、今までのパワーアップ折り紙はひたすら兜になっちゃってたけど、イカは槍と楯にもなるんだね。えー、必殺技ヤリイカですかあ(笑)





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スシ食いねえ!

2009年06月07日

侍戦隊シンケンジャー 第十七幕「寿司侍」

 新キャラ登場エピ。シンケンジャーに、怪しい気配と怪しい寿司屋が迫る!果たして6人目の戦士となるのか寿司屋のゲンちゃん?

 とにかくインパクトの強いキャラの登場だった。粋でいなせな寿司屋だぜ!登場の仕方、物語、すべて「えええええ」の連続で、顔見せとしては大成功ではないかと思う。
 変身した姿もねえ。魚の剣て!名前もサカナマルですか。しかも変身アイテムも旨そうだ(笑)「俺が6人目のシンケンジャー、シンケンゴールドだ!」にぽかーんとする一同の顔が面白かった(笑)戦い方も独特で、トリッキー。居合い切り&鞘も利用の両刀遣い。「逆手一文字、なんて邪道な剣だ」と、調正統派の流ちゃんが言ったのもいい。かなり見せ場のある殺陣だったと思う。
 今までのキャラ展開とはガラリと変えてきたところが面白い。侍である5人のシンケンジャー達は、それぞれ家と運命を背負い、その中にあって自分自身の常に向き合ってきたストイックな人々だった。そんな彼等とは180度違う空気があるキャラ。確かな「意志」をもって自己流の剣を習得しており、実力も十分。彼のシンケンジャー志願が、丈瑠に関係があるというのも後を引く。

 キャラのインパクトがすごかったけど、物語の敵の術を破る経緯も良かった。折神との連係プレーがお見事。敵の罠と新キャラが、余りゴチャゴチャしなかった流れの良さに感心する。
 折神もイカ登場。イカ強い!しかもデカい(笑)テンクウシンケンオーとあまり大きさ変わらなかったよ。アイツも合体するのかな。
 とにかく来週、寿司屋と殿の因縁が楽しみ。ちょっといい話になりそうな予感ですな。






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見た目はすごいけど(笑)説明を読んでみたらギミックがすごく面白い。

 

2009年05月31日

侍戦隊シンケンジャー 第十六幕「黒子力」

 黒子の存在にスポットを当てたエピ。前半はドタバタとしたコミカル。テーマはかなりストレートだったと思う。

 びっくりする程社会に馴染んでいる、志葉さんちの黒子ちゃん(笑)彼等が皆さんに認知されているところがおかしかった。黒子の真似をしようとして空回りする三人も、ちょっと行きすぎている感はあったけど、ストイックでシリアス気味なシンケンジャーなだけに子供達は楽しかったろうなと思う。個人的には黒子という存在が大好きなので、かなり今回のエピには期待していたのだが、ちょっと期待はずれではあったけど…それは贅沢というものですね。
 今回「そうかー」と改めて思ったのは、黒子達は「人を守るために戦いたいがモヂカラがない」という点。侍だけが使える力ってことなんだな。そしてそれは、恐らく家系で受け継がれているんでしょう。だから黒子ちゃん達は彼等の出来ることをしているわけだね。
 違う力を合わせて、互いに信頼し合う。適材適所。ちょっと理屈っぽかったけど、言いたいことは伝わってきたよ。その後の戦いに、その教訓を生かしたのはよかった。各人のモヂカラを生かしての連係プレー。巨大戦も、同じ事をカブトカジキトラでの侍武装三連発で再現、一件落着。

 シンケンジャーって、「殿と姐さんとドジッ子三人」ってくくりなんですかね。三人のドタバタは少々「あちゃあ」って感じではあったけど(笑)、迷子扱いされたことはのシーンにはワロタよ。
 黒子さんのエピと言うことで、今回の変身は幕内着替え付きでした。トドメを刺した後、手を振る様子は可愛かった。色々大変でしょうが、今後とも頑張って下さい。
 それにしても家宝壊しすぎ自重(笑)

 太夫、十蔵を助けてやったんだね。彼女も生きて三途の川に入ったんだ。この二人は互いの事情をどこまで知っているのか、色々ワケアリで面白い。それにしても最近ドウコクと太夫のやりとりが、ちょっと色っぽく感じて仕方ないよ。声のせいもあって、段々ドウコクがいい男に見えて参りんす(笑)






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これはパーティーグッズだよ!

 

2009年05月24日

侍戦隊シンケンジャー 第十五幕「偽物本物大捕物」

 偽物エピ。白羽の矢が立ったのは、一番チャラく見える千明という鉄板の人選。

 偽物エピは、どうしても役者の技量が問われる。今回の千明とことはの入れ替わりは、縁起という視点では非常に良かったと思う。前から千明は達者だなあと思っていたが、今回は二役を無理役演じていた。黒ことはも一瞬の表情がとても良かったね。
 しかしその一方、仲間割れの過程がちょっと極端で、今ひとつ納得は行かない。侍達が簡単に騙されるというのはまあいい。しかし責める言葉がキツすぎた。特に流ノ介の態度はちょっとねえ。最後に「ケンカする程仲がいい」とか「雨降って地固まる」とかフォローあったけど、もう一息なんとかならなかったかと。上手く描けば、竜ノ介と千明の友情エピになったかもしれないのに。
 しかし見破る過程は、千明の独白も含めて良かった。ああいう千明の長台詞が納得して聞けるのも、役者の技量だろうなあと思う。偽物ではあったが、ことはに心を開いているというのも納得。ついでに言えば冒頭で、姐さんには頭が上がらなそうな感じも良かった。
 殿がちゃんと千明を見てやったのにはホッとさせられました。今回あまりいいところのなかった流ちゃんですが、ナニゲに白刃撮りできるのはすげー。

 シンケングリーンのアクションはトリッキーで面白いね。一人で大勢のナナシを相手にした殺陣もよかったし、クライマックスの手と足の白刃取りとか、姿形に新鮮さを感じる。
 今回の巨大ロボでのギャグシーン、シンケンオーの「どっちがホンモノだ?」はイマイチでしたな。あまりに流ちゃんやことはがバカに見えるのは控えていただきたい(笑)
 ナリスマシ、ピエロっぽいデザインが面白い。ふざけた態度も不気味さに繋がっていて言い悪役だったね。でもってナリスマシの偽太夫を見破るドウコク。これも愛か!愛だな!(笑)





侍戦隊シンケンジャー オリジナルアルバム 秘伝音盤 第一幕


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結構劇中で挿入歌入れまくってるよね。

 

2009年05月17日

侍戦隊シンケンジャー 第十四幕「異国侍」

 素直で真っ直ぐ・流ちゃんのコミカルエピ。と言っても大爆笑のギャグ編という程崩しているわけではない。割とシリアスな話が続いたので、気分転換になった。

 レッツブシドー!Mr.ブラウンは毒とカジキのエピの被害者か。無理矢理やってきた異国の侍志願に、なんだかんだでほだされて、失敗の末に破門したつもりが…という流れに、流ノ介のキャラがマッチしている。「教えることは出来ない」を「教えることはない」と聞き違えて免許皆伝!とかは面白かったね。
 それにしても、どう転んでもウザキャラのブラウン氏(笑)「侍道とは諦めないこと!」という流ちゃんの教えを、ヤラレたシンケンジャーに叫ぶ下りは、かなり無理矢理だなーとは思ったぞ。アンタが邪魔だったんだよ!!みたいな。終始反省がなかったからなー そこでブラウン氏の言葉に奮起しちゃうシンケンジャーに「え?」だったけど、ま〜こういう爽やかな単純さが戦隊モノの良さと言えばそうなのか。そのあとの必殺技・烈火大斬刀大筒モードを、師弟で支えるところはなかなかいい感じ。
 終始ブラウン氏にきつくあたっていた千明が、キメたときにポンとブラウンの肩を叩くシーンは、何気ないけどいい演出だった。千明とグリーンのシンクロ率は、非常に高いなと毎度感心させられる。

 他のキャラはまあまあ。茉子は落ち込む流ちゃんを、ギュッとしなくていいのか?(笑)一番笑えたのはドタバタよりも、シンケンブラウンに「マイルーっ」を取られた殿の「俺のセリフ…」の一言だったわ(笑)あと侍修行で正座している一同の姿勢の良さには感動。背筋がすっと伸びてとてもキレイだった。こういうところに「日頃の修行」みたいなのが垣間見えるのはいいなあ。
 今回の敵、ハチョウチンの「むしゃくしゃしてやった、今も反省してない!」には、ちょっとびっくりさせられたぞ。最後は反省したようだけどな(^^;;;






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結構ネットでは売り切れていてびっくり。

 

2009年05月10日

侍戦隊シンケンジャー 第十三幕「重泣声(おもいなきごえ)」

 典型的な姐さんキャラと妹キャラ、対照的な女の子ペアのエピ。予告を見る限りコミカルなお話かと思ったら、意外とシリアス部分が胸に来た。

 今まで何度か感想の中で書いてきたけれど、キャラ立てのはっきりしているシンケンジャーのメンツで唯一、茉子の性格が今ひとつ分かりにくかった。行動に特徴はあるのだが、そこを繋ぐなにかが掴みづらかったのだ。序盤の千明が「(夢がお嫁さんっていう)そこが謎!」と言っているのが全てだろう。傍目から見たキャラに合わない、という印象だったから。
 しかし今回のエピで、幼い頃から修行の日々を送っており、それ故に「普通」に憧れているという、かなり大きなバックボーンが見えた。責任感が強い故に、自分の宿命を仕方のないこととして受け容れ貫いていて、だからこそ遠い「普通」。生来の強さ故に押し隠す弱さと不安。
 対して、逆に弱さや不安の中から、自分だけが持ち得た強さとして侍の道を歩んだことは。彼女が茉子を抱きしめてやるシーンはとてもよかったと思う。

 もちろんコミカルパートが非常に楽しく作られているから、こういうシーンが生きるわけだけどね。あの茉子の酷すぎる包丁使い(笑)は、「お料理に憧れているけどやられてもらったことがない」っていう生い立ちのせいなのかな。でも家庭科の授業くらいあったろう(笑)
 今回の敵、キモかった〜 あの白いの、すげーキモい、しかもシュール。子供達かわいそうでした。それで女の子ペアで着ぐるみ着て励ますって展開なわけだ。二人とも可愛かった。黒子さんもお疲れ様です。
 でもって、赤いのもまたキモい!野郎三人が赤いのに取り憑かれて押し倒されていましたよ(^^;;; 一部の女性ファンは大喜びしていたろうが(笑)さすがにあれは女の子でやったらモンダイだもんな〜 取り憑かれてうんざりしているシーンは、細かい三人のやりとりが楽しかった。

 そんなこんなで、アクションも女の子中心です。「好きなだけ子供達に泣いてもらえそう」という言葉に奮起する二人はいいね。モヂカラの合わせ技、風+山で嵐!なるほどね。斬った後のキメも女性的な決めポーズでかっこよかった。
 ロボ戦。またまたデカいのに取り憑かれちゃった。ロボの重みを中の彼等も感じるんだね。ダイテンクウで男三人でトドメかと思ったら、そちらは敵に合体させちゃって女の子二人が攻撃。視聴者もポカーンだよ(笑)オチに流ちゃんの「ごめんなさあーーーい」が入って、楽しい幕切れ。
 オチも楽しかったけど、ことははナニゲに悪食キャラ付きませんでしたか?

 外道衆は、色々とややこしい設定を背負っていて、その辺は一気に攻め入ってこないストッパーとして生きているなと思う。今回、二日酔いで紫のハチマキするドウコク(笑)粋だね!
 ところであのぶら下がって笑ってる丸いの、意味分からん。






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このデザイン面白いなあ。

 

2009年05月03日

侍戦隊シンケンジャー 第十二幕「史上初超侍合体」

 戦いへの決意。単に「正義を貫く」「人を守る」だけはない。共に戦う「仲間を大切にする」のとも違う。戦隊モノという仲間意識の強いヒーローに、「主従関係」を織り交ぜているシンケンジャーならではだった。そして新たな決意と同時に完成する超合体。非常にドラマチックなエピ。

 自分の背負うものの重さに、思わず屋敷を出た殿。ぶっちゃけどんな苦悩や葛藤があったとしても、丈瑠が進む道は決まっている。そこをどう新たに決意させるかというのが今回の見所だった。その点、怪物に襲われて父を亡くした子供との触れあいから、回想の流れは良かったと思う。
 「どんなに重くても背負い続けろ、落ちずに飛び続けろ」 こどもの日、鯉のぼり、父の作った紙飛行機。端午の節句の由来を思うと、非常に奥深いシーンと感じた。
 ジィと家臣達、それぞれの反応も彼等らしい。単純千明が疑問を口にし、姉御茉子がわかりやすく解説。それを陰で聞く流ノ介、ことは、ジィ。そしてトドメの「殿が最後まで家臣を巻き込むのに反対していた」という事実。ここで一話の、ジィと殿のあのやりとりが生きてくる。
 そして戦いの中で、それぞれが語る決意。彼等の言葉で、彼等の思いが素直に表現されていた。互いに命を預け合うという決意。そこから【陣太鼓→幕→主題歌と名乗り→戦い】という超王道燃え展開!腕の立つ相手に対して、5人の見事な見事のコンビネーションのチャンバラアクションで敵を倒す。お見事!
 このエピから、丈瑠というキャラの描写がどう進んでいくかは楽しみなところではないだろうか。殿のある意味「秘密」だったことが明かされ、決意を新たにしたことで生まれた絆。今後、丈瑠は強い存在であろうとするが故に苦悩する、若者としての一面を垣間見せてくれるのか。今まではそれらのフォローは全てジィだったわけだけど、これからは家臣達も関わってくるのか。まだシンケンジャーの物語は、全体の四分の一が終わったばかりだからね!

 アクション。戦いながらの決意表明は劇的だったよ。生身でチャンバラ頑張ってた。あのシンケンジャーの変身で幕が引かれる演出は、画面が一瞬リセットされて落ち着く効果があるからナイスだなあ。
 そう言えば十蔵無双!(笑)なかなか強かったな〜 彼に対する外道衆の面々の反応は面白い。やっぱ半人間ってことなんだね。
 そして初顔見せ、テンクウシンケンオー!まさか流ちゃんが企画書作ってくるとはwww  絵も上手いし(^^;;; 今回は重い展開のエピだったから、殿の「初めてお前に感心したぞ!」のセリフには盛大に吹いた♪ひでえwwwww ちゃんと必殺技まで考えて、マニュアルめくりながらの捜査とか楽しかったね。
 ロボの空中戦だけど、CGバリバリ使わなかったのが新鮮だった。全体としてものすんごい上半身強化になってるけど(笑)虎ドリルが効いてて強そうだ。

 ラストのみんなを迎えるジィの表情はいいね。みんなの笑顔も明るくて、いいチームになったなあと思う。
 個人的には、茉子のキャラが他の面々と比べて、十分に立っていない気がする。だから決意のシーンのセリフが、彼女だけなんか中途半端な気がするんだよな。一歩引いたところで人を観察しているようなコであること、ダメダメな人に萌えちゃうところ。その二点を繋ぐなにかが欲しい。その点では来週に期待。






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これもちゃんとテンクウシンケンオーになるんだね。

 

2009年04月26日

 侍戦隊シンケンジャー 第十一幕「三巴大騒動(みつどもえおおそうどう)」

 隠されていた志葉家の秘密。それを敵に知られてしまった事実に動揺しつつも、決して家臣にそれを晒さない丈瑠の葛藤。今後のシンケンジャーの絆に大きなステップを予感させるエピ。

 「殿」だけが使える封印の文字。正に将棋で言うところの「王手」であり、そこさえ落とせば全てが決まる。それを知った家臣達、特に熱血流ちゃんは「我々が楯にしても殿を守る!」とモチベーションアゲアゲにするわけだけど、それを「足手まといだ」と言い放つ殿。
 一話の頃からの伏線もあって、家臣が自分のために命を賭ける、ということに、ある種の恐れを抱いているんだろうな…と感じられるし、それは丈瑠の優しさでもあるのだろう。結局殿を庇ってケガをした流ノ介とことは(緑「黒子ちゃん呼んで!」・笑)を前に、なにかを思うシンケンレッドの俯いた姿。そして屋敷をそっと出て行く丈瑠。この重苦しい展開が、次回の熱血感動燃え展開を約束してくれていると、私は信じているぞ!

 いきなりナナシと巨大ナナシでダイテンクウ!今回はチャンバラアクションがたっぷりだったね!序盤のナナシの大群と渡り合うシーンも、結構長い時間だったけど飽きさせない。ことはの刀を借りて雷落としてたけど、二つの属性合わせると新しい力が出てくるの?だとしたら今後のバリエーションを期待させるね。
 まーしかし、今回のアクションの一番の見所は、サブタイトルにある三つ巴戦と殿の二刀流でしょう。すごかったなあ。また戦いが進むにつれて、爆発やエフェクトがガンガンかかって、見た目がすげーかっこいい!如何にも特撮チャンバラ!ってケレン味があったと思う。
 あと十蔵の逆刃、いいなー こういう捻った刀の設定好き。

 ドウコクが暴れるとナナシが湧いてくるのかー。賽の河原の石が崩れてナナシが出てくるシーン、恐いね!あとゲスト敵のウシロブシ、強いしデザインも仰々しくてステキ。折角の三つ巴、見た目も迫力が欲しいところだし、雰囲気がハッタリ効いててナイス。
 敵側にも味方側にもドラマを感じさせて、非常にいい感じに進んでいるシンケンジャー。今週のお話は来週に向けての"溜め"って感じだけど、チャンバラ殺陣の素晴らしさでぐいぐい引き込まれた。アクションシーンが充実している特撮は、やっぱ見ていて気持ちがいいですな。





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アバレンジャーの頃、隊員ジャケットには大変お世話になりました(笑)

 

2009年04月19日

侍戦隊シンケンジャー 第十幕「大天空合体」

 千明の成長エピ。モヂカラの意味を改めて描くと共に、三体揃った折神による新たな力もお披露目。

 隠れ熱血キャラの千明は、この物語の中で個人的注目キャラになっているが、今回のエピはまたいいなあと思った。焦りから来る失敗。千明なりに懸命に努力しているのに、見落としている何か。現実逃避してゲームでもボロ負けし、自分の力不足に自嘲する。心から共感出来るヤツだ(笑)
 今回は、そこにジィをからめてきたのがいいな。殿と千明は違う、というところから、ジィ自身も己を反省してちゃんと導いてやるのがね。「馬は腰にくる」基準が馬(笑)千明のツッコミナイス。
 ここでモヂカラというものについて二人の会話を通して表現したのは、視聴者にとっても親切であると同時に、千明というキャラにとっても大きなポイントになったのに深く納得できた。大木を前に、「お前の文字を見つけろ」と言われたときの演出と千明の表情は素晴らしくて、ちょっと涙ぐんじゃったよ。でかくて強くてすげー広がってる自由な感じ!それこそ千明がこれから成長しようとする原型なのだろう。
 互いに素直に自分の非を認めて謝る二人。そしてオチのほのぼの。今回もいいお話だったなあと思わせてくれるんだよね。

 相変わらず各キャラのやりとりの小ネタ?が、さりげなく生きているシンケンジャーではあるけれど、その中でも殿がどんどんキャラとして良くなってきたなあ、と思う。序盤は役の大きさに役者が追い付いていない印象が強かったけど、ホント良くなってきた。今回もさりげない笑顔やジィとのやりとりなど、とてもいい。折神と遊んでいるシーンはかわいかったね。殿は友達少なそうだから、あんな風に折神と遊んでいたのかなあ、と想像すると萌えると同時に胸が痛むぜ!
 流ちゃん、ことはは言うに及ばず、あとは天姐さんが、もうちょっとキャラ立ちすれば完璧だな。今のところ、ちょっと去年の銀妹とかぶるよね。
 新たな力、ダイテンクウ!目出度くカブトは千明のになりました。木とカブトムシか〜確かにしっくり来るな。でもあのカブトを使いこなすのに、あんだけ殿が苦労していたというのに…と、ちょっと思ったけど、キニシナイ!
 飛行形態もなかなかかっこいいじゃないか。ロボとの連携が楽しみですね。

 今回の敵の攻撃は絶望の雨。ナニゲに本編の物語に絡めてるよね。
 でもってなにやら外道衆は沢山の文書を見つけて、調べモノの真っ最中の様子。これが今後の伏線になるのでしょうか。ワケアリ十蔵はワンシーンだけの登場。彼が前回気付いていたことと関係あるの?




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最近の食玩は侮れないよな。

 

2009年04月12日

侍戦隊シンケンジャー 第九幕「虎反抗期(とらのはんこうき)」

 敵に操られて裏切りエピ。正に真剣勝負の一騎打ちと、魅力的なライバルキャラの描写、更にパワーアップアイテム登場と、見所盛り沢山。

 いつも和み系ギャグキャラ扱いの流ちゃんだけど、今回は彼の強さが評価されていた。前に一度、後ろから不意打ちしてもサラっと避けてみせたり、それなりに腕のあるところは垣間見せていたけれどね。冒頭に剣の稽古をさせて腕の立つところを披露&解説させた上で、裏切り展開にするから緊張感が増す。
 これをどう解決するかっていうのが見所だし、その間のキャラの葛藤がキモなのだけど、千明を上手く使ったと思う。序盤に流ノ介の腕を褒め、勝負に向かう丈瑠に「殿様の顔崩さないから、こういう時にやっぱ信じらんねえ!」と言わせる。ヒネキャラに見えて、実は素直で熱血キャラの千明のストレートな言動が物語を分かりやすくした。
 また全てが終わった後、あの殿マンセーの流ちゃんがどうするか、というのも視聴者の興味あるところだったと思う。ここに殿の「ごめん」を持ってきたのがとてもいい。勝手にお前の命を賭けた、と。そこで初めて明かされる、丈瑠の葛藤と決意。これを言われたら流ちゃんも視聴者も納得するよ。
 なんかこー、毎度毎度物語の流れが良くできていて感心する。

 もう一つの見所、腑破十臓。モヂカラがグロい名前だなー(笑)
 人間体になったね!いやーかっこよかったよ。纏っているオーラがゆらっとしている感じ。唐橋氏、蛇フェノクさんの時は飄々とした味わいだったけど、今回のこの悪役ぶりはステキだねえ。
 レッドとブルーの文字通りの「真剣勝負」の時は、その立ち回りの面白味も良かったし、それを解説する十臓の解説が、さらにその戦いを盛り上げてくれる。序盤で語られた「殿の強さの理由」を補完する構成だよね。と、同時に彼の「そこまで瞬時に見抜く眼力」がライバルキャラの定番なわけで。
 サラっと流されたセリフだけど、「生きて三途の川に入った」ということなので、ものすごい訳ありキャラのようです。シンケンジャーについて、何か気付いているようなので、今後の彼等の戦いが楽しみですな。

 虎折神登場!獅子vs虎はかわいいとしか言い様がないw なんだあのプリティーな巨大戦www でもって虎はドリルキャラです。ドリル付き一輪走行して地割れ作るなんて、あの外見からは想像も付かないパワーですなあ(笑)
 シンケンジャーのロボって基本兜の追加武装なのね。単にロボの顔周りがゴテゴテするんだなーって感じる。そして必殺技は、こんにちは状態のドリル突撃。これまた礼儀正しい攻撃だ(笑)武道は礼に始まり礼に終わるから正しいのかも!

 今のところ、殆どはずれナシでキャラを深め、ドラマを盛り上げている印象のシンケンジャー。見ているこっちもシンケンだ!




侍合体シリーズ03 虎折神
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この折り紙なら飼いたいけど、痛そうだ(笑)