2013年02月12日

特命戦隊ゴーバスターズ 二つの最終回

 一年間、世界をヴァグラスの驚異から守ってくれた特命戦隊ゴーバスターズが最終回を迎えた。そこで久々に、ちょっとだけ、簡単に、このブログに思う事を寄せたい。
 この作品に関わった全ての皆さまにお礼を。一年間ありがとうございました。すごく面白かったです!



 それにしてもハードな内容の戦隊だったなあと思う。13年前の突然の悲劇と、来るべき日に備えて三人の子供達に託された使命。「全部元に戻す」という約束。それを全力で支える大人達。キャラの配置のバランスが良くて、コミカルなやり取りが戦隊としての明るさを保ちつつも、そこに描かれていた世界の真ん中には、あの日あの場所にぽっかりと空いてしまった暗闇が影を落としている。
 そこには失われた彼等の日常があった。平和だったら本当は得ていたはずの優しい13年間があったはずだ。しかしこの辛い戦いの果てに、きっと全て元に戻すと。
 元来の戦隊モノならば、恐らくその願いは叶ったろう。多くの障害や苦難を乗り越え、決して諦めない心と仲間との絆で、失ったものを取り戻してハッピーエンド。それが王道としてのスーパー戦隊であったはずだ。しかし、そうはならなかった。

 「13年前は元に戻せない」

 そんな、それまでの最大のモチベーションであり、戦いを見守ってきた視聴者の願いを全て断ち切る決断をする亜空間での決戦 Mission30「メサイア シャットダウン」。この戦いは圧巻だった。ヒロム、リュウジ、ヨーコの三人の成長と絆が丁寧に描かれたからこそ、黒木や陣ら大人たちの三人を思う気持ちが伝わってきていたからこそ、その決断をここでするか!と熱い思いが込み上げた。彼等の過ごした13年は無駄ではなく、彼等の両親の覚悟を受け止める強さを築いたのだと。
 …が、普通だったらここで最終回になってもおかしくはない。なのに、これがまだ30話。続きがあるのだ。



 やはりそれは、「東日本大震災を経て作られたスーパー戦隊」だからなんだろうなあと、思わざるを得ない。
 私は今回の戦隊は、ほとんど人様のブログを読んだり雑誌の記事をチェックしたりしないでいるのだけど、恐らくこの「ゴーバスターズ」は3.11の東日本大震災が大きな影響を与えているのだろうなと思う。…と、ここでふと検索して見たら、やはり同じ事を思っている方は多いようですね。(私自身はあまり「ゴーバスターズ」を原発そのものと重ね合わせては物語を解釈していないのだが、エネトロンという設定そのものは、やはり無関係ではないなとは思います)東映の公式インタビューでも語られているのでしょうか?ちょっと簡単に調べただけだから分からなかったんですけど。

 ヒーローは諦めない心と絆で奇跡を起こす。しかしそれは、悲惨な現実の中ではきれい事にしか思えない。突然起こった悲劇によって失ってしまった日常の中で、非現実的なヒーローの存在は時として空しい。
 ちょっと話はズレるが、2012年春のウルトラ映画「ウルトラマンサーガ」もまた、東日本大震災とウルトラマンを重ね合わせたような作品だった。その中で主人公は、自分を救ってくれなかったヒーローへの遺恨が、心の傷となって戦う事が出来ない。そしてその物語は非常に「ウルトラらしい」ものだった。(未見ならおすすめ!・笑)

 ではスーパー戦隊である「ゴーバスターズ」はどうしたのか。結論はまず「失ってしまったものが取り戻せない」という前提を受け入れたものだった。自分が強く成長する事で、まず辛い現実を受け入れる。そして、本当に大切なのはそこからなのだ。
 ここから彼等の戦いは、「元の平和な世界に戻す戦い」ではなく「その遺志を受け継いで、新しい平和な世界を築く戦い」になった。
 30話以降、ヒロム達は更なる成長を見せる。人々に同じ辛い思いをさせないという決意がパワーアップを成し遂げ、更なる力・タテガミライオーを受け継ぐ。熱暴走するリュウジに涙していたヨーコが、強い意志でそれを止めるエピや、怒りを両親からのプレゼントだったオルゴールの音で鎮めて戦うヒロムのエピも良かった。巨大な敵とのクリスマス決戦を経て、最終的にヒロム自身に埋め込まれたメサイアのバックアップカードを、陣が犠牲になる事で削除し、圧倒的に強く成長してしまったエンターに打ち勝つのだ。
 また、エンターが人のデータを集める過程で、取り込んだが故に不快に思った未完成で不可解な人の要素。それがエスケイプとの関係で描かれたのはとても興味深い。人と人とのつながりというのは、簡単に割り切れるものでも思いのままに操れるものでもない。だからこそ可能性もあるし尊いのかもしれない。

 正直に言えば、私は30話の戦いが物語全体のボルテージが最も高かったかなとは思う。最大のカタルシスがある展開なのでそれか仕方がないだろう。しかしその後の戦いとそこに彼等の成長を重ね合わせたのは、子供達に向けて作られるヒーロー番組の姿勢として、非常に良心的だなと思う。ちゃんと物語として「ならどうするのか」を「提示して見せた」のだから。
 悲しみを受け入れ、乗り越えた所にあるものを見つけたゴーバスターズの三人。残された子供達が、成長し、託された思いを受け止め、新しい明日へと向かう。




 失ったものは取り戻せない。しかし受け継がれるものがある。繋がり補い合うものがある。だから人は素晴らしい。
 




 
posted by K at 22:19| Comment(5) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2011年06月30日

「仮面ライダーフォーゼ」キターーーーッwww

2011年9月4日(日)スタート毎週日曜 午前8:00〜8:30
<新番組>
仮面ライダー生誕40周年記念作品
『仮面ライダーフォーゼ』


http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/



『仮面ライダー』新作は史上初の学園ドラマ “高校生宇宙飛行士ライダー”に福士蒼汰
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/89391/full/



新仮面ライダーは「青春スイッチオンで宇宙キター!」
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110630/ent11063016490020-n1.htm



ネタバレ画像はちらちらと見てしまっていたのだが、
いやあなんかものすごいライダーが始まるみたいです(笑)

デザインも意外すぎて笑うな〜
ネタバレでデザイン画見た時は「おっ 兄貴スカイゼル♪」なんて思っていたけど
実際の見て見ると大分違う。スペースシャトル&宇宙服っぽい。


てかさ、もうこの主人公のリーゼントは
ライダーのデザイン以上のインパクトだろ!!(笑)
どんな物語になるんだろうなあ。

キャストの注目は、やっぱりアンガールズ田中ですかね〜
お笑い芸人が特撮に出てくるのはよくあるけど
まさか彼が駆り出されるとは!
てか、ライダーに芸人さんは珍しいよね。それもレギュラーは。
ばっと思い出せない。他に誰かいたっけ?
(あー、映画ではあったね。陣内とか)
(追記:そうだ思い出した!なだぎがいたね。彼はよかった)



でも何よりも私が注目しているのは、
この「仮面ライダーフォーゼ」のメインライターが
なんと中島かずき氏であるということですよ。

いや、なんせね
「うおー、このエピいいなあ」と思うと、
中島氏がゲストで執筆していたってパターンが結構ありまして。
一番最近では「仮面ライダーW」のイエスタディのメモリですね。
あとなにがなんてったって「天元突破グレンラガン」ですか。

いやーヤバイ。楽しみすぎてヤバイ。
珍しくテンション上がって、
感想以外でブログ書いちゃう程度にはヤバイ。



んなわけで
ぶっちゃけこのニュース聞いた時の正直な感想は、
「あー、これで後一年はブログやめらんねーな」でした。

攻めの姿勢を崩さない平成ライダー、かっけえ!!






天元突破グレンラガン 全9巻+劇場版(紅蓮篇)


定価 59,640円 (税込) のところ
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螺巌篇ついてないなー

 
posted by K at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2011年03月20日

心にヒーローを

大災害が起こりました。

私自身は家も家族も無事ですが

避難所で大変な思いをしていらっしゃる方も多く

原発はまだ楽観出来ない状況です。

辛い時こそ心にヒーローを。

彼等が示してくれた思いを。



仲間を信じよう!

絶対に勝つ!




ヒーロー達からのTwitter
http://twitter.com/tokusatsuhero






 
posted by K at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2010年12月31日

勝手に選ぶ!2010年度特撮大賞!!

 独断と偏見でお送りする、2010年度特撮大賞!異論は認める!!
 対象は2010年の一年間に1クール以上を放映した地上波子供向け特撮作品。ただし私が視聴した作品(笑)以下は敬称略で。


 【2010年度グランプリ】

仮面ライダーW

 特撮作品少なかったから、対象作品が限られているのが残念ですな。それでも「仮面ライダーW」は、罪を背負った二人の青年が、互いの心を支え合いつつ戦い続ける姿がよかった。なによりWとアクセルの二人が風都を守る「仮面ライダー」としての矜持をしっかり示していたね。
 次点…は自動的にオーズかゴセイジャーなんだけど、うーん… でもゴセイジャー、最近面白いね(笑)


 【2010年度最優秀映画】

保留(笑)

 …ていうのは、まだウルトラと冬のライダー見に行ってないんだよー
 夏の映画はいつもの感じなので。ライダー映画量産してるけどそれなりにクオリティ保ってて偉いよなあ。でも電王三部作は行けなかった。上映期間短くて三連ちゃんは辛いぜよ。



 【男優賞】

桐山漣
(左翔太郎 / 仮面ライダーW / 仮面ライダーW)


 誰にするか悩むところなんだけど、やはり彼かなーと。優しい熱血青年のどこか青臭い背伸び振りはよかった。私は翔太郎と言う青年はもっとドラマの中で生かす事が出来たんじゃないかと、少々残念に思っているほどだ。次点は千葉雄大(アラタ / ゴセイレッド)。彼のレッド像は新しい。でも声ヂカラがびっくりするほどヒーローしているね。



 【女優賞】

山本ひかる
(鳴海亜樹子 / 仮面ライダーW)


 序盤のウザキャラだったのが、どこか父親の影を感じさせる正義感の強さを感じるようになってから、どんどんよくなったかなと。次点は…難しいなあ。私は天使二人大好きなんだけど、いい感じになってきたのが3クール目位からのような気がする。もうちょっと早くキャラを立たせて欲しかった。



 【ベスト主題歌賞】

仮面ライダーオーズ

 主題歌賞というか、色々総合して。もちろんOPも唄いたくなる曲だし、「タ・ト・バ!」とかいいよね。
 次点は天装戦隊ゴセイジャーED。特に五人が唄ってるあれが好き。すごく楽しそうで幸せな気分になる。さすが天使。



 【最優秀キャラ賞】

照井竜 / 仮面ライダーアクセル(仮面ライダーW)

 ぶっちゃけ主役を喰ったろって程のキャラ立ち。また良エピが多かった。今度の映画でご結婚なされているようでまーまーまー…
 次点はアンク。役者の演技力が光る。



 【最萌えキャラ賞】

護星天使の皆さん(天装戦隊ゴセイジャー)

 萌えキャラと言っていいのか分からないけど、彼等の善良さは気持ちいい。そして何度でも声を大にして言うけど、こいつら全員フルスイングのボケキャラだ!(笑)
 次点は後藤慎太郎さんですかねえ。ライダーになれなかったみたいだけど応援してるよ。



 【最優秀サブキャラ賞】

ブレドラン(天装戦隊ゴセイジャー)

 困った末にブレドランに。最優秀とつけるほどの強さはない来はするんだけど、この間の逆転劇の気持ちよさったらなかったので、株価急上昇しました。
 次点は天知秀一郎博士。キャラは大好きなんですよ。山田ルイ53世もなんともいい味出してる。もっと活躍してもいいと思うんだけどなー。



 【最優秀司令官賞】

該当者なし

 だっていないんだもん(笑)
 もしも「MM9-MONSTER MAGNITUDE-」入れるなら、久里浜部長にするんだけど。



 【最優秀エピソード】

仮面ライダーW 第48話「残されたU / 永遠の相棒」

 「仮面ライダーW」は良エピが多いので散々迷ったのだけど、あの翔太郎の泣き顔が余りに物語を背負っていたのでこれにしました。
 次点は仮面ライダーW その他の色々なエピ。色々あって迷うねほんと。



 【特別賞】

「MM9-MONSTER MAGNITUDE-」

 特撮作品と言うには特種なので、特別賞に。ドラマ仕立てで真面目に作られているのだけど、特撮への愛とリスペクトの感じられる作品でSEASON2が望まれる。灰田班長役の高橋一生氏が、「ウルトラマン」の星野君に似ている!と主張したのだけど誰も共感してくれなかったのもいい思い出(笑)






 てなわけで。
 来年も楽しくて燃える特撮が楽しめますように!!
 番組を作って下さるスタッフのみなさん、マイミクさん、この日記に足を運んで下さる皆さん、いつもトラックバックさせていただいているブロガーの皆さんに感謝を込めて。いつもありがとうございます。
 また来年もよろしくお願いいたします。









メディコム・トイ PROJECT PBM 仮面ライダースカル【2011年3月予約】


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帽子いいねー

posted by K at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2010年08月06日

速水 亮(仮面ライダーX:神 敬介役)上映& トークイベント

仮面ライダー生誕40周年プレ・イベント

速水 亮(仮面ライダーX:神 敬介役)上映&
トークイベント




8月21日(土)& 8月22日(日)14:00〜

詳しくはザ・グリソムギャング 公式サイトスケジュール をご覧下さい!


<上映作品>

「仮面ライダーX」

製作=東映・石森プロ・毎日放送 配給=東映
1974.03.16 東映系
24分 カラー


「五人ライダー対キングダーク」

製作=東映東京製作所 配給=東映
1974.07.25 東映系
29分 カラー ワイド


豪華2本立てに加えて豪華ゲストが集結!
<タイムテーブル>
8月21日(土)22日(日)【2日間共通タイムテーブル】

13:30〜    開場(バースペースオープン)
14:00〜15:00  映画上映
15:30〜17:30  トークイベント
18:00〜21:00  隣接のもんじゃ焼き屋「根ぎし」にてゲストを囲んでの懇親会(別料金)


21日(土)ゲスト
 速水 亮氏(仮面ライダーX:神 敬介役)
 平山 亨氏(元東映テレビ部プロデューサー)

22日(日)ゲスト
 速水 亮氏(仮面ライダーX:神 敬介役)
 村枝賢一氏(漫画家、著書「新仮面ライダーSPIRITS」他)

懇親会ゲスト
 内田有作氏(元東映生田スタジオ所長)

<料金>
上映&トークイベント 5,000円(サインチケット代含)
※サインはお一人様3点までとなります。
懇親会(飲み放題付き) 5,000円


<チケット購入方法>
オンラインチケットサービスをご利用下さい。
http://confetti-web.com/detail.asp?tid=105485

携帯からも予約受付が出来ます。
公式サイトにQRコードがありますのでご覧下さい。


≪セブン‐イレブン代金引換≫
予約後すぐに、お近くのセブン-イレブンでチケットを受け取れます。
代金はチケット受け取りの際にセブン-イレブンでお支払いいただきます。

※本公演では通常のメールでのご予約はお受けいたしません。
予めご承知いただきますよう、お願い申し上げます。






ちょっとしたご縁でご紹介させて頂いている昭和ライダー映画上映会です!
ただでさえ見る機会のない映画の鑑賞も魅力ですが、
これまた豪華なメンバーとの飲み放題の懇親会(別料金)もありますので、
興味のある方、昭和ライダー大好きな方、是非ご参加を♪






 
posted by K at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2010年03月09日

【告知】大野剣友会 主催 「仮面ライブ:昭和」

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「仮面ライブ:昭和」
mask off - the behind scene  Tribute to Kohtaro Ohno



日 時:2010年4月4日(日) 13:00〜17:00

場 所:星陵会館
     〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2
     TEL.03-3581-5650 (http://www.seiryokai.org/kaikan.html
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式次第:1.大野幸太郎氏顕彰セレモニー
    2.トークショー&インタビュー
    3.アクション・デモンストレーション
    4.サイン会(各種物販も有り)

ゲスト:佐々木剛 (仮面ライダー2号:一文字隼人役)
    速水 亮 (仮面ライダーX:神 敬介役)
    荒木しげる(仮面ライダーストロンガー:城 茂役)
    高杉俊介 (仮面ライダースーパー1:沖 一也役)

    中屋敷哲也(大野剣友会OB)
    瀬島達佳 (大野剣友会OB)
    滑川広志 (大野剣友会OB)
    河原崎洋央(大野剣友会OB)
    新堀和男 (大野剣友会OB)    
    上田弘司 (大野剣友会OB)
    城谷光俊 (大野剣友会OB)

    大橋春雄 (1号2号オートバイスタント担当)

    村枝賢一 (「仮面ライダーSPIRITS」著者)

    平山 亨 (元東映TV部プロデューサー)

    西塔紅美 (歌手)

司 会:ショッカーO野

主 催:岡田 勝(大野剣友会代表)

協 力:スターワルツ・プロダクション、メタルナ・ミュージアム、ゴジラや、
    フェイマス・サイン&ポスターズ、Disc Five

料 金:一般 2,010円(300枚)(サイン会&記念撮影別途有料)
     VIP 9,800円(30枚) (記念パーティご招待、サイン会&記念撮影別途有料)
                   (※サイン代1,000〜2,000円)

前売券:3月14日(日)より 高円寺「ゴジラや1」にて店頭販売
              http://www1.plala.or.jp/GODZILLAYA/

「スターワルツ・プロダクション」にてインターネット販売
              http://starwaltz.com/default.aspx

当日券:一般・VIP共に残券がある場合のみ発売


史上初にして、最高級のリアルイベントにご期待ください!




すごいでしょう?このイベント!
マイミクさんの日記で知ったんですけど、昭和ライダー好きの方、是非!!





 
posted by K at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2009年12月31日

勝手に選ぶ!2009年度特撮大賞!!

 独断と偏見でお送りする、2009年度特撮大賞!異論は認める!!
 対象は2009年の一年間に1クール以上を放映した特撮作品。ただし私が視聴した作品(笑)以下は敬称略で。


 【2009年度グランプリ】

侍戦隊シンケンジャー

 戦隊モノとしてはかなりの重い世界観とシリアス展開。特撮に「忠義と使命」を取り込んだ、作り込まれた設定に驚かされる。ショドウフォンなんて、あーんな奇妙なモノがかっこいいという驚き。途中参加の寿司屋がまたいい味を出した。
 次点…というか、グランプリにしたくて断念したのが「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」。すげー面白いんだけど、最初の放映開始が2007年12月だからなー… でも最高に面白い。オススメ。


 【2008年度最優秀映画】

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE

 個人的にストーリーには少々不満はある。しかしあの映像は、ウルトラの新時代を感じさせるワクワクさせるものだったと思う。ウルトラマンってものすごくCGに似合う。
 次点は…うーん… 「仮面ライダー W ビギンズナイト」かな。あくまでも仮面ライダーWサイドね。ディケイドはいまひとつとしか言えないので。



 【男優賞】

相葉弘樹
(池波流ノ介/シンケンブルー/侍戦隊シンケンジャー)


 シンケンジャーの誰が取ってもおかしくないとは思うのだけど、ハイテンションな馬鹿キャラであると同時に、誰よりも使命の重みを受け止め己を律して生きる侍としての顔、両方を演じ分けたのに敬意を表して。メヂカラ・声ヂカラも素晴らしくいいね。だから次点はシンケンジャー全員で。



 【女優賞】

中村優
(雪リツカ/ファイアー3/トミカヒーローレスキューファイヤー)


 これまたシンケンジャーと悩んだけど、キャラ立ちと目新しさでチョイス。クールな表情が好きです。生身のアクションもものすごく頑張っているし、私は彼女の評価高いんですよ。次点はやっぱり花織ことは、でしょうね。彼女の独特の立ち位置とキャラの温かさに。



 【ベスト主題歌賞】

侍戦隊シンケンジャー

 歌詞の中に和風を盛り込んでいるのがとても面白い。チャンチャンバラ♪チャンバラ〜♪という出だしもいい。EDはシリアス展開で次に続くと2番がかかるのも面白い。
 次点はやっぱレスキューファイヤーの前期OPかなー なんだかんだで燃え歌だよなー



 【最優秀キャラ賞】

鳴海 壮吉/仮面ライダースカル(仮面ライダーW)

 劇場版「仮面ライダーW」の全ての始まり、ビギンズナイト。そこで初めて明かされる彼の存在の深さ。役者と台詞のマッチングが、スタイリッシュでハードボイルドな男の優しさを浮き彫りにする。背中を追い続けたい大人の男。憧れのヒーロー像。あの別れのシーンを思い出すだけで目頭が熱くなった。
 次点はフィリップ。色々な意味で際だったキャラだと思う。役者がもっとこなれてくれば、さらにどんどん良くなる予感がある。



 【最萌えキャラ賞】

タマちゃん(トミカヒーロー・レスキューファイヤー)

 とにかくすごくかわいい。ああいうかわいい天然キャラなのに嫌味がないって、女として羨ましい限りだ(笑)ユウマと幸せになってほしいねー
 次点は園咲霧彦さん。ええ、彼は萌えキャラですよ?



 【最優秀サブキャラ賞】

園咲家の皆さん(仮面ライダーW)

 この方々の独特の雰囲気はいいね。猫までオーラあるもん(笑)婿殿がたじたじしているのも愛らしさがある。ライダーの敵がファミリーって言うのも面白いな。
 次点は薄皮太夫。女の情念に。



 【最優秀司令官賞】

日下部彦馬(侍戦隊シンケンジャー)

 やっぱりこの方になるでしょう。重厚な演技と、「格さん役者」であったというキャリアが、劇中の役割に説得力を出しているし。司令官ではないけど、戦うメンバーの精神的支柱として素晴らしい。
 次点は…レスキューファイヤーの大河隊長かな。隊長いいよ、すごく。もっと活躍させて欲しい。



 【最優秀エピソード】

侍戦隊シンケンジャー第二十一幕「親子熊(おやこ ぐま)」

 迷った末にこれに。千明の親父エピ。千明のエピはどれもいいのだけど、これは本当に爽やかな良い話だった。ヒーローものとしても、子供が見る番組としても最高。
 次点は仮面ライダーW 第12話 「復讐のV / 怨念獣」。演出と物語の怖さが見事にマッチ。



 【最優秀スタッフ賞】

円谷プロダクションの皆さん
(大怪獣バトル)


 私なんぞが僭越ながらこんな事を言うのも失礼極まりないのだけど… 円谷プロも色んな事があって…でもそんな中で作った新作のクオリティの高さには驚かされた。新しい世界を見せてくれたことに感謝。これからもウルトラマンは永遠のヒーローでいて欲しい。






 てなわけで。
 来年も楽しくて燃える特撮が楽しめますように!!
 番組を作って下さるスタッフとマイミクさん、この日記に足を運んで下さる皆さん、いつもトラックバックさせていただいているブロガーの皆さんに感謝を込めて。いつもありがとうございます。
 また来年もよろしくお願いいたします。






大怪獣バトルウルトラ銀河伝説the movie超全集


1,200円 (税込 1,260 円) 送料無料

次の劇場作品、何がどうなるんだか想像も付かない…
 
posted by K at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | その他特撮関連

2009年12月15日

【緊急告知】田口清隆監督作品「G」上映&トークイベント

 マイミクさんが企画した、またまたマニアックでレアな上映会&トークショーの企画をご紹介します。興味のある方は是非!


田口清隆監督作品「G」上映&トークイベント
http://movie007.hp.infoseek.co.jp/schedule0912.htm#G




『長髪大怪獣 ゲハラ』の田口清隆監督が率いる製作チーム「Gプロジェクト」が、9年の歳月をかけて完成させた自主怪獣映画『G』のDVD発売記念として、ザ・グリソムギャングにて『G』(オリジナル版)の上映が決定!
(同時上映:第1部「ミルナイン」 第2部「クライシス北の國から」)



「G」

■スタッフ
監督・特技監督・撮影・編集・視覚効果:田口清隆
企画・脚本:五幹映像部
プロデューサー:松野拓行
音楽:原成淑・会田薫子
ガラエモンスーツアクター:春藤陽太郎
製作/Gプロジェクト
2007年度作品

■キャスト
手水智之・早川浩嗣・星野義幸・紅湖・高砂亮・江島孝哉・中村信幸・和田省


■ストーリー
海外派遣先で敵国ゲリラの襲撃に遭い、仲間を見殺しにしてしまった二人の自衛官・豪田と我羅衛門。その悔恨から彼らは『戦争で兵士が死なない為の研究』を始め、それぞれが恐ろしい兵器を創り出した。
数年後−。産業スパイの襲撃から研究を守るべく自ら開発中だった肉体強化剤を打ち込んだ我羅衛門は、突然変異を起こし巨大な怪獣「ガラエモン」となってしまう。豪田が下した決断は、かつて自らが創り出した『怪獣』特殊戦略戦闘装甲車「ロボ」を出撃させることだった。
今、最終防衛線・多摩川で、巨大怪獣の大激突が始まる。

■解説
1999年、「怪獣映画を作ろう」と映画学校の学生たちで組織された『Gプロジェクト』が、その後9年に渡り分裂と増殖を繰り返しながら遂に完成させた。学生時代にそのほとんどが撮影された『本編パート』と、その後特撮業界に潜り込み吸収していった技術・人員によって創られた『特撮パート』との無茶なコラボレーションが、観る者を「本気か?冗談か?」という混乱に陥れる。プロアマ問わず、現状の日本特撮業界に揺さぶりをかける超大作怪獣自主映画!



【第1部】同時上映「ミルナイン」
9月26日(土)に新宿ロフトプラスワンにて開催された「超大怪獣サミット」で話題をかっさらった現役女子大生“特撮隊”による自主制作8ミリ特撮ヒロイン巨大化映画「ミルナイン」を同時上映!

【第2部】同時上映「クライシス北の國から」
北海道・室蘭を舞台に湾岸警備を題材にした超絶ガンアクションドラマ。
田口監督が北海道に正月帰省した時に撮った作品(2003年)。


※第1部では田口清隆監督と「ミルナイン」の田中晴子監督をはじめとする特撮隊とのトークショーを、第2部では田口清隆監督と田口監督の師匠である樋口真嗣監督をゲストにお迎えしてトークショーを開催致します。



<タイムスケジュール>
12月23日(祝・水)天皇誕生日
第1部
10:30     開場(バースペースオープン)
11:00〜12:30 上映(「ミルナイン」&「G」)
13:00〜14:30 トークショー田口清隆監督&特撮隊

第2部
14:30     開場(バースペースオープン)
15:00〜16:30 上映(「クライシス北の國から」&「G」)
17:00〜19:00 トークショー 田口清隆監督&樋口真嗣監督

19:30〜22:00 「根ぎし」にてゲストを囲んでの懇親会(別料金) 

<料金>
上映&トークイベント 3,500円
1部2部通し券    5,000円
懇親会(飲み放題付き)5,000円


<予約について>
ザ・グリソムギャングは〔21席のミニシアター〕ですので、予約制での入場管理を行っております。
当日の来場でも、お席に余裕がある場合には問題ありませんが、確実なご観賞のため〔電話予約〕をお願いします。

受付電話番号:044−966−3479
(電話予約受付時間10:00〜21:00 不定休)

☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。




 
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2009年09月12日

【告知】佐々木剛『改造人間哀歌』SPECIAL TALKSHOW

特撮ファンには仮面ライダー2号、一文字隼人役でおなじみの佐々木剛氏のイベントがあります!
 駒込タカタカブーン移転に伴い急遽企画されました。佐々木剛が「改造人間哀歌」を語ります。満席立ち見続出にはなってはほしいけど割と小さな集会になりそうなので返ってお薦めです。





☆さよならタカタカブーン!


【弐剛会】PRESENTS佐々木剛『改造人間哀歌』SPECIAL TALKSHOW

2009年9月21日(祝) 13:00/18:00
駒込 スタジオ・タカタカブーン!
入場料 前売3000円/当日4000円


佐々木剛の代表作をバックボーンに、その生き様を描いた『改造人間哀歌』の全てを語る。
佐々木の中で抱き続けた10年の思い。篠原との出会い。そして舞台化された因縁の作品『改造人間哀歌』
佐々木剛の生きている意味に迫った本作。佐々木は何故、あの大火事で奇跡的に命を取り留めたのか!?
作品に込められた本当の思いが、そして生命の叫びが、魂の鼓動が……今、明らかになる!

MAIN SPEAKER
 佐々木剛
 篠原明夫(劇作家)

GUEST SPEAKER
 平山 亨(元・東映プロデューサー)
 千葉治郎(『仮面ライダー』滝和也役)
 村枝賢一(『仮面ライダーSPIRITS』漫画家・【弐剛会】会長
  ※村枝先生は昼の部のみ参加予定です。
 井村倫教(『改造人間哀歌』シリーズ出演者・佐々木剛所属劇団々員)
 永野百合香(『改造人間哀歌』シリーズ出演者・『仮面ライダーJ』地空人役)

MC
 こぶしのぶゆき(『改造人間哀歌2』出演者/声優)

【弐剛会】佐々木剛オフィシャルFAN CLUB
http://home.interlink.or.jp/~staging/nigoukai.html



ゲストは予告なく変更される場合があります…(増えたりしてw)







S.I.C. VOL.15 仮面ライダー2号&ショッカーライダー 初版


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ちくしょー、私も行きたいぃぃぃ

 
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2009年09月01日

仮面ライダードラゴンナイト、日本放送決定!

仮面ライダードラゴンナイト:「龍騎」原作の米ドラマ 日本語版にオリジナルの松田悟志も

http://mainichi.jp/enta/mantan/entama/graph/20090831/





平成ライダー数ある中で、何故「仮面ライダー龍騎」だったのか?!

今でも私的には不思議で仕方ないのだが(笑)
商業的に成功したとか、ライダーいっぱい出てきて楽しいとか、
ミラーワールドという設定がリメイクさせやすかったとか、
まー色々理由はあるんだろう。

とにかく。
オリジナルとは全く違うんだろうけど、そこが逆に楽しみで
是非とも観てみたいなあと思うんですよ、ええ。
でもって「あ、ここはあのシーン使ってる♪」みたいな
マニアックな楽しみ方をするのだ。




しかし白倉プロデューサー、


「今回は海外ドラマの『仮面ライダー』を紹介する仕事で複雑な気持ち。(『龍騎』よりも)複雑かつ壮大なものになっているかもしれない」


……ってさあ。
【壮大】はともかく、【複雑】はないと思う(笑)(笑)
自分が関わった物語の複雑さを忘れないで下さいよ。

あれ以上複雑になったら、最高に迷惑な子供番組になるのだ。







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案外こういうデフォルメがすげー似合うんだよ龍騎。
posted by K at 14:43| Comment(0) | TrackBack(1) | その他特撮関連