2009年04月12日

仮面ライダーディケイド  第12話「再会 プロジェクト・アギト」

 アギトの世界。かなり予想の斜め上を行く展開に驚かされた。

 これは… 見ながら「そう来るか」と思った。まず現れたのが未確認。そしてこの世界に八代が。なによりキーマンの名前が芦河ショウイチ!
 殆ど幻の設定になってしまった、クウガとアギトの地続き世界というのが、ディケイドで再現されたのは面白いと思った。G3システムを開発した天才・小沢の代わりに八代を持ってきたのも、パラレルという世界観を生かしている。本家小沢よりもちょっとヒステリックだけど、これはこれで楽しい。
 そしてまさかの芦河ショウイチですよ。ねえ、「芦河ショウイチ」だよ?ギルスとしての運命に苦しみながらも己を貫き通した葦原。只一直線に正義を貫き、決して逃げなかった氷川。記憶喪失とかアギトとしてのアイデンティティも、さらりと天衣無縫で受け容れた翔一。この三人のミックスで一人を出してきたわけだ。で、その芦河ショウイチは超ネガティブwww ビジュアルもすげーの(笑)彼等の真逆を行く男にしてきたわけか。
 名前と物語の雰囲気からして、「元来のG3装着者」は芦河ショウイチなのかもしれないね。これは来週、どう決着を付けるのかが楽しみです。
 もちろん原作のアギトの世界とは一線を画してはいるけれど、再構築の仕方が今までで一番面白いと思った。写真館に「いい野菜」が採れるとか、桜田門が出てきたりとか、ねじ曲がったリンゴとか、ちょこちょことアギト世界を滲み出してきているのも程良かった気がするよ。

 「剣の世界」あたりをターニングポイントに、士が随分良くなった。セリフ回しとか、ユウスケがいなくなるのにちょっと寂しそうな表情とか。今回の職業が郵便屋さん、というのは考えたなあ。
 ユウスケは久々にスポットが当てられてます。ああいう一生懸命で頑張っている姿は、ほんとこの番組の良心だなーって思う。全然五代雄介じゃないんだけど、この「ディケイドのユウスケ」として確立したな。このまま姐さんを慕ってこのアギトの世界に残るか、それとも先に進むのか。その辺も来週の見所ですかね。それにしてもG3、負荷かかりすぎ(笑)あれじゃ重すぎて、原作で氷川が動き回っていたことすらリアリティ無くなるよー(笑)

 アクション。普通の状態から、いきなり触手を出したときはびっくりしたよー(^^;;; いきなりエクシードギルスとして変身していました。この世界でも「アギトになれなかった存在」としてのギルスなわけですね。でもって「ケモノにはケモノだ!」でキバ狼フォームって(笑)まあ先週のバケモノよりかはマシか。ワイルドすぎる戦いは素敵でしたわ。
 ディエンドの召還ライダー、今回はドレイクとデルタだよ!三人揃って銃を構える姿はかっこよかった。銃ライダーはヘタレって言うな!(笑)…まあその元祖はG3なんだけどさ(笑)
 それにしてもあそこでベルト取っちゃうのかよギルス!生身に向かって攻撃するライダーって、キツいなー。あのキラキラ円錐にロックオンされているビジュアルは強烈。危機一髪で次回避けるんだろうけどさ。それにしてもギルスの行動が解せなすぎてモヤモヤする。ちゃんと次回で解決して下さいよ。

 未確認とアンノウン、両方が一度に出てきた楽しさはあると同時に、そこをどうまとめてくるのかも興味深いところだ。別にほったらかしで「いやあれは違う種類が出てきたんですよ」でもいいんだけど(笑)それなりに描けるなら描いて欲しい。
 平成ライダーの中でも、ちょっとオカルト入ってるクウガの世界。たった二話でどこまでその壮大な世界観に迫るのか。世界の再構築が興味深い分、次のまとめは非常に気になりますね。





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これ、キバットが実況するんだよ。


 

2009年04月05日

仮面ライダーディケイド 「555つの顔、1つの宝」

 555篇完結。士と大樹、そして鳴滝の複雑な関係も伺えた。

 たった二話で一年掛けて描いた世界を駆け抜けるディケイド。物語が詰め込んでゴチャ付くとか、説明不足で欲求不満になるとかは、大前提の元に(笑)話をしたい。
 その中でも今回はストレートにテーマを絞り込んだので、人とオルフェノクについて、夢を守ることについては、比較的まとめられたのではないかと思った。学園という狭い世界に限定したことで、分かりやすくしたというのもあると思う。「オルフェノクか人間かは関係なく、大切な物を守りたい」「ちっぽけだから守らなくちゃいけないんだろ!」などの士のセリフはよかった。
 その一方で、タクミと由里の関係が恋愛を臭わせる関係になったのは、ちょっと賛否あるところかもしれない。ヒーローと恋愛って難しいなあ。ユウスケの時も思ったけど、たった二話だけの描写なのもあって、スケール感が小さくなるからね。本編の巧は、オルフェノクであることに葛藤しつつも、はっきりと自分の良心に従って戦っていたような印象だったからな。
 あと蛇足ながら、ちょっとサブタイトルは伝わりにくい気がした。「本当の顔は誰にも写せない」という辺りに引っかけたのだろうけどね。
 最後に由里がオルフェノク姿のタクミの手を取ったり、士が撮った写真が、映画版のラストを思わせる感じだったのはいいね。

 でもって必然的にディエンド強化週間続行中。どうやら大樹はトレジャーハンターのようですよ。よくわかんねーけど、まあいいや(笑)士が「泥棒か」と言い捨てたのはナイス。しかし最後にまさかのオウガベルト、ゲットだぜ!
 いきなりリュウガ登場!おお、あのロケ地、草加が死んだ場所じゃないか?リュウガ出すなら地下駐車場?だろーと思うけど、これもまあいいや。あの重苦しいファイナルベント見られたのは嬉しいけど、リュウガがフルボッコされているのはちょっと悲しかったぞ。(私は龍騎ファン)
 ディエンドが召還できるライダーの自由っぷりにびっくり。カードさえあればキバも出せるのか… 変形もさせちゃった!痛みは一瞬だ。でも「バケモノにはバケモノ」とか言いつつ、キバ出すのは失礼だろ(^^;;; キバファンを敵に回したんじゃね?
 オートバジン、一瞬だけ出てきた!ホント一瞬だった… つまんねーな。陰の人気者なんだぞ、バジンは!でもって555、またすげーのに変形していました。デザインがスマブレ製品っぽい感じで、赤い光線のエフェクトもそれっぽくてかっこいいね。
 それにしてもこうして見ると、龍騎のバカアクションとか、555のやさぐれアクションとか、キャラの特徴を反映したライダーアクションがあってこその彼等だったんだな。そんなことを改めて思った。なんだかディケイドに出てくる彼等は全く他人に見える(笑)んだよね。スーアクさんはすごいな。

 相変わらず鳴滝がよく分からないけど、なんか色々知っているんだなってところですね。士も彼を「鳴滝」と名前で呼んでいたな。これは「思い出した」って解釈で、いいのかな?
 そして来週は宗教画みたいなのがひろがる(笑)アギトの世界かー 意外な展開が待っているようで楽しみです。






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手足にゴテゴテついてるけど、意外と違和感ないなー

2009年03月29日

仮面ライダーディケイド 「ファイズ学園の怪盗」

 555の世界。そして新ライダーの登場による新しい戦い。士との関わりが気になる新展開エピ。


 スマブレは高校です。ラッキークローバーがエリート集団であることとか、オルフェノクという異端の存在への偏見とか、「夢」というキーワードとか、色々設定踏襲しています。世界を学校の中に絞り込んだことで、話がゴチャつかないのはいい。
 タクミのキャラは、オリジナルそのままだと士とかぶるからか、極端に逆にされてますね。どちらかというと、啓太郎に近いな〜 やはり今回の落としどころとしては、タクミが実はオルフェノクであると知った由里が、どうその事実を受け止めていくかって辺りでしょう。ポイントが絞られている分、今回のエピはきれいにまとまる予感がする。
 士の少林テニスにワロタ。でもってラキクロが並び立って戦うのは、なんかうれしかったな〜 生身のほうも雰囲気出していたしね。あんまり役者に興味のない私ですが、今回はセイザーXのケイン登場に喜んじゃったよ。

 冒頭から発光アクション!やっぱファイズは夜だな!赤いラインが映えてかっちょよさ2割り増し。
 アタックライドはブレイドで。カードゲットの翌週にちゃんと使うのはいいね。メタルとかマッハとか、剣本編で単品使いされなかった気がするので(使ったかもしれないけど覚えてない)「うお」と思った。でもマッハはカブトにかぶるよね?ま、いいか。
 今回は学園ドラマを書き込んだのもあって、ユウスケと夏みかんは顔出し程度。世界を庭で巡るから仕方ないんだよね。
 しかし士は大分よくなってきたな。「ディケイド」が半年のみなのが惜しまれる。

 新キャラ大樹、穏やかな嫌味キャラでいい感じ。鳴滝(やっと名前出てきた)との関係もわからないし、これからに期待だね。
 ディエンドは縦線の多いドレイクみたいな。上に撃ちあげてカードが脳天から突き刺さって変身か。でもって自分がフォームチェンジするのではなく、ライダー召還型なんだな。またびっくりしちゃうようなヤツを呼び出した(笑)映画版のライダーへのフォローもばっちり☆ファイナルアタックライドのエフェクトも面白いね。スマートな悪役として頑張ってください。OPもちょろっと出てきたことだし。





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かわいいなー

2009年03月22日

仮面ライダーディケイド 「ブレイドブレード」

 ブレイドの世界後編。BOARDに蠢いていた陰謀を暴く解決エピ。

 そうだなー 困ったなー(^^;;; またかなり複雑な気分のエピだったんで、どう感想を書けばいいのやら迷うんですが。いや、ちゃんと私、仮面ライダー剣は全話見てるんですがね。

 まず言えること。ブレイド編というディケイドのエピの一つとしては、割と手堅く終わったなと思う。カズマの挫折と復活とか、変な階級制を導入している組織の顛末とか、黒幕の目的と手段とか。前回から利益追求型の会社であることは明確だったわけで、その理念からの社長の行動としてはありと思う。ましてや会長がアンデッドならばなおのこと。
 そもそも何故アンデッドが会長となったのか…という点に置いては疑問は残るし、あの世界のアンデッドってなんなのかはさっぱり分からなかった。爆発して死ぬしナ(^^;;; 単に自然発生する怪人の扱いか?
 人とアンデッドを融合させてジョーカーを作る…というのは、あの最終回を少し彷彿とさせる。さすがに今回のディケイドでは、あそこまで悲しい運命をカズマに背負わせないだろうと思ってはいたけど、ラストの笑顔で働く彼の写真にはホッとした。
 今回アクションのサービスとしては、まず併走するトライチェイサーとブルースペイダーのバイクアクションかな。龍騎の卑怯攻撃は、思わず「その発想はなかったwww」と言いたくなるような。それと、くすぐったいぞ変形エフェクトもよかった。ブレイドの背中に例の扇形に広がるカードのアレがくるりんと。見た目もハデで、こうかはぜつだいだ!なんかハートのKはともかく、社長も死んじゃいましたね(^^;;; 悪役だからいいのか?

 そしてもう一つ言えること。なんちゅーかさ、完全なパラレルなんだっていうのは分かっているんだ。一年掛けて描いたライダーの世界を知っていると、どうしても表面的に感じるのは承知しているんだよ。でも「知ってしまっている」わけで、その点ではこの「ディケイド」、やっぱ既存作品のファン的にはかなり微妙〜な味わいなんだよね。
これは前回の龍騎の時もそうだったんだけど、なんか士の「ライダーとしてのハートを揺さぶるセリフ」が、あまり原作世界に関わってこなくなったね。クウガとキバはよかったんだけどな。
 仲間と共に進化していくため働く… うーん、「進化」って言葉を出してきたのは、剣世界としては面白い着眼点だなと思うんだけど、その言葉を出したとき素直にこちらが受け止められるだけの「物語の深み」には足りない分、セリフが上滑りしている感じがした。このブレイドの世界のまとめとしても少々弱い。

 カズマの「チーズ…」「チーフ、だ」とかはオンドゥルのパロですね、わかります。ちょっと無理あるけどな(笑)素直なんだけどちょっと直情型で、大分今回キャラ造形がオリジナルを彷彿とさせたのはよい。
 ムツキは悪役だったなあ。あの辺の微妙な闇堕ち加減がムツキっぽいのか?でもってサクヤさんとムツキはどうなってしまったんだろう。セリフを聞く限りは、死んでしまったような印象を受けたんだけど…無事なんだよね?無事と言ってくれ。その辺はっきりさせずに次に流されると辛いんですが。
 士のキャラはますますよく分からん。掴めなさ加減はコミカルではあるんだけど、なんか確定してないって印象しかないんだよなー こんだけ感情移入しにくい主役も珍しいな。
 「ディケイド」の良心ユウスケ、せっせと士のフォローです。あ、もしかしてディケイドって、元来破壊者のはずがユウスケに毒気を抜かれて、段々いい人になる話なのか?(笑)でもそのユウスケ、今回も役割としては光っていたけどヤラレっぱで放置されてました。あれ、無事だったんですよね?(^^;;; 夏みかんはメイドコス。いつも困った顔の彼女。爽やかな笑顔も見たいなあ。

謎の青年が意味深に登場。彼は一体何者なのか。士のことをよく知っているようなので、桜井もどきみたいな時空移動属性の人なんでしょうね。来週はまた新しいライダー出てきそうだし。
 そして…、 な に を し に き た 轟 鬼 orz 





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「ELEMENTS」と「覚醒」は屈指の名曲と思う。

 

2009年03月15日

仮面ライダーディケイド 「ブレイド食堂いらっしゃいませ」

 仮面ライダーが会社の一員として戦っている「仮面ライダー剣」の世界。一見して全く破滅のにおいのないこの場所で、ディケイドはなにをすべきなのか。

 「仮面ライダー剣」と言えば、職業ライダーであることが話題になっていたが、一話にしてその組織は壊滅していた。今回はその組織"BOARD"が、正式に政府から認可を受けた会社として機能している。冒頭の書類にハンコ押されて稟議が通って変身!というのは、「職業ライダー」というキーワードを極限まで突き詰めているようで面白い。BOARDの社員が階級制になっているというのも、トランプモチーフのブレイドの設定を捻っているなと思った。
 このBOARDの階級制が徹底されている辺りが、人間社会というよりむしろアンデッドを思わせるのがミソなのか。ハートキング鎌田も出てきたことで、この世界はどうオチをつけるのか気になるところ。
 そしてカリスはBOARDには属さない謎のライダーとして存在しているらしい。自分の扱いに不満を持って反抗したカズマ=ブレイドとギャレンゲル連合の戦いに、ディケイドvsアンデッド×2の戦いが平行して行われ、そこにカリスが乱入。まー色々と戦ってますね。アンデッドよりも会社優先でブレイドと戦っているギャレンゲルとかって、ちょっとおかしいよなーとは思う… ある意味それも「ブレイド」らしい気もするけど。
 キャラは…うーん…とりあえず萌え要素が抜け落ちているサクヤさんと、しっかりしたムツキがいましたね。カズマはズッコケていた印象だけがついてしまったかなー 社員ライダーとしての彼等より、社長のキャラの方が遥かに強かったから仕方ないか。如何にもなにかありそうな社長。あ、役者さん達は「らしい」雰囲気でよかったです。特にムツキがいいなと思った。メガネっ子属性にしたのね。

 何でも出来る士は、今回華麗な包丁さばきでも魅せるのかと思ったら、それはしないのな。ひたすら偉そうにしていただけでした(笑)あ、でもユウスケがいきなりやってきて「負け犬だぞ!」と叱咤したところで、ちょっと見せたフォローはよかった。相変わらず分かりにくい男だ。
 逆にユウスケは、すっかりこの番組の良心だな(笑)いきなりあそこに登場する必然性には疑問もあるけど、キャラの住み分け的には適材適所であると思う。士がストレートではない分、ユウスケみたいな男が必要なのだろう。
 キバーラはCGじゃなくなったのか… ちょっと変だ。桜井もどき(←未だドラマの中で名前が呼ばれていない)は実験してるみたいですね。やっぱ世界を破壊しているのアンタじゃね?

 戦いのシーンはよかった。扇状に展開したカードをスラッシュして、コンボを決めるのはもちろん、ターンアップで出てくる畳みたいなのが、アンデッドをはじき飛ばす演出もあったしね。
 龍騎のアタックライドはストライクベントですか。あの技はなかなか迫力があるのでグッド。しかし龍騎のアクションが、バカっぽくないのは新鮮だな(笑)
 ところでディケイドの攻撃で、普通にアンデッドがどっかーん!って爆発していたんですが!!あれって不死で封印しなくちゃならないからアンデッドなんだろ?爆発させちゃ種が滅んじゃうんじゃね?そりゃディケイドは破壊者なんでしょうけど、そこは「剣の世界」基本設定を押さえておきましょうよ。

 今回の「仮面ライダー剣」の世界観は、会社組織に属している(そしてそれに縛られている)ライダーとして描写しているようです。派遣(笑)のディケイド必要なくね?状態ではありますが、これにどう決着を付けるのか、来週を待つべし!
 あ、さすがにオンドゥルと悪食なかったね。つまらん(笑)





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このラインナップはwww 特に鬼さんのフォローが細かいwwwww
フォームチェンジはないので、電王が寂しいことになってるな。


 

2009年03月08日

仮面ライダーディケイド 「超トリックの真犯人」

 龍騎の世界の完結…なのだろうか。とりあえずatashiジャーナルがらみの殺人事件に関しては解決。

 とりあえず「めでたしめでたし」ではあったと思う。レンとシンジの誤解も解けて、桃井編集長も殺されずに済んだ。 「いいザマだなレンさん」とか「この人殺しーっ」とか、そういうシンジの暴言の数々もなかったことに(笑)そして全てが元の鞘と。タイムベントの影響で、先週の冒頭に戻った、というオチは面白いと思った。
 シンジは人間不信に陥って軽く闇落ちし、改めて人と信頼し合ってチームになる大切さを確認。「時に自分のために戦うこともあるけれど、この手で人の手を取ることも出来る」という士の言葉が、今回の総括のようだね。
 ユウスケが元来の「仮面イラダー龍騎」の真司の役割を担っていたような。元々、真司をもう少し知的にした感じだなあとは思っていたけど、士に言わせると優しいだけが取り柄の馬鹿だそうな。いやいや、城戸真司よりかはずっと知的じゃね?(笑)

 アクション。アビスのストライクベントとかかっこよかった。逆にナイトの飛翔斬は…なんか変じゃね?龍騎の変形はまたものすごいなー(^^;;; ガードベントをブラブラさせながら戦うのも斬新だわ。
 でもって龍騎がドラグレッダーになって、ディケイドがドラゴンライダーキックを放つというのも「そう来るかー」みたいな。こういうコンビネーション技は、契約モンスターというスタイルを持った龍騎ならではだな。
 
  夏みかんさんは、浅倉のいた拘置所に!丸出しのトイレはキツいね。でもって桜井もどきと話をしました。二人とも予言者らしいですよ。申し出をきっちり断る夏みかんは漢(笑)
 でもどう考えても世界を壊しているのは桜井もどきだ!今回、別にディケイドによって世界は壊されてもいないし、ライダー裁判はこれからも続くんでしょ?説得力なさすぎですな。
 でもまさか犯人の副編集長がハートのキングアンデッド人間体とはなー これは技ありと思った。なんせ「剣」ではハートキング、最初から封印されていたから(笑)

 さて。取り敢えず前後編きっちり観たから、龍騎ファンとしてのもやもやを書いておく。個人的には「龍騎の世界」としてはちょっと戸惑わざるを得ない。
 まずライダーバトルの設定。ライダー裁判というのが有り得なさすぎる。説得力皆無。そもそもあれじゃー裁判にならないだろうよと。そこに引っかかって、ドラマに集中する気持ちがそがれてしまった。しかもタイムベントあるなら、戦うまでもなく全ての事件は解決じゃん?ただ「ここはミラーワールドではない。ここで負ければ命はない」というセリフがあったので、ライダー裁判でヤラレたライダーは死んだわけではないようです。ちょっとホッとしたよ。
 次にテーマ。「エゴ故に戦う」のが元来の龍騎なのだが、ライダー裁判は「被告と原告のために主張を戦わせる」ので、かなりニュアンスが違うというのも違和感になった。それと「チームであること」は、龍騎のテーマとはやや違う。城戸真司は「ライダー同士の戦いはやめるべきだ」と言い続けていたわけで、今回の展開は原作を知る程、すんなり胸に入ってこない。周りの全員がレンを疑っていたのに、シンジだけは信じる心を捨てきれない、とかの方が元来の龍騎に近かったのでは?正反対でもないし共通点はずれてるし、捻り加減が中途半端な印象。
 クウガとキバの世界では、ユウスケはヒーローとして戦う心を目覚めさせ、ワタルは王としての自覚を持った。でもシンジは結果的に、ヒーローとしての何かを得たのではなく、仲間への誤解を解いて、ただの一般人に戻りましたよってラストだよね。その辺もちょっと食い足りない。
 全体的に「龍騎の世界」というより、「龍騎ネタ」って感じだったな。そんなわけで、私的には大いに不満を持つ龍騎編でありました。ま、パラレルだからいいんだけどね。

 そして剣の世界へ。てか、あれはリアルタイムの評判最悪だった前期OPじゃありませんかwww





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ポージングがまた可愛い。

 

2009年03月01日

仮面ライダーディケイド 「バトル裁判・龍騎ワールド」

 最後の一人まで仮面ライダーが戦う龍騎の世界。この世界で求められているディケイドの役割とは何なのか?
 いやーフクザツだなこりゃ(笑)いやワタクシ、平成ライダーは龍騎から入ったのもあって、すごく思い入れが強いんですよ。まあここを読んでいただければ大体想像が付くでしょうが(^^;;; 今まで「クウガ」ファンや「キバ」Loverは、こんな思いを抱いて「ディケイド」観ていたというのか。うーんうーん。

 神崎士郎、というゲームマスターの存在を無くして、どうやってあのバトルロイヤルの世界を構築するのかと思ったら、ライダー裁判とは。【願い】ではなく【主張】。エゴのぶつかり合いの戦いという意味では、面白いすり替えと思った。一般人が巻き込まれる、というのも分かる。でも誰がこんな裁判考えたんだかなあ。有り得んよな(笑)
 この世界でのシンジは、かなり一人前のカメラマンで、レンは元チームのライター。二人の間に確執(というより誤解っぽい)があるというのも、戦わせる理由としてありでしょう。二人のキャラ付けは、あんな感じか、みたいな。レンは言葉足らずなのがそれっぽいけど、シンジはキャラがよく分からない。龍騎の世界の主役なのに!もうちょっと人なつっこそうな演出が欲しいところだ。「atashiジャーナル」っていうのは洒落が効いてていい。令子さん、編集長に格上げになったのに、いきなり殺されるのかよ!(笑)

 士は弁護士!ユウスケが助手!!最初の方で、士があの格好で椅子に足を組んで座ったのは、北岡をリスペクトっぽくてウケたぞ(笑)いっそユウスケも派手な模様のシャツ着ればいいのに(笑)でも今週の彼等と夏みかんのやりとりはなかなか面白かった。語り部になりがちな主人公なので、ああいう日常会話でキャラを深めて欲しい。
 でもってゾルダはどーするのかと思ったら、検事らしいですよ。捻るねえ(笑)いきなり問答無用で両肩キャノン撃ちまくるあたりはステキ♪そうそう、その辺の憎たらしさがゾルダなんだよ!

 今週の見所はライダーバトル!龍騎を知っていると「おお」と思うよ。シザースがナニゲに活躍しているとか。ライダーに抱き付いて喰おうとする?ボルキャンサーとか。タイガにがりがりされたあとに、シュートベントで追いつめるゾルダとか。シザースvsナイトとか。卑怯属性もいいんだけど 、シザースはむしろ敬語属性の方が欲しい(笑)
 まさかの新ライダーの登場も嬉しいね。変身ポーズ作ってくれればいいのに。凶悪なデザインもいい感じ。モンスターは二体みたいです。
 しかしディケイドの無駄なフォームチェンジは目まぐるしくてウザい。バッシャーなにもしないでヤラレてるし。トリックベント燃えとしては、3×3の戦いは楽しかった。アドベントは、知らないとあの描写じゃ「なに?」だろうなあ。
 一つ大きな疑問があるんだけど、ナイトとディケイドはライダーを倒していたけど、あれ…一般人を殺していたことになるんじゃねえの?大丈夫なのか?そう言うのもアリの裁判なのか?いやなんちゅーか、余りヒーローに無駄なカルマを背負わせないで欲しいんですけどね。先週のキバだって、ワタルは父親殺しなわけでさ。

 とりあえず来週待ち。どうまとめてくるのかな。




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2009年02月22日

仮面ライダーディケイド 「かみつき王の資格」

 キバの世界・後編。問題がないかに思えた世界に、突如として訪れた破壊者。ディケイドの登場が世界に破滅をもたらすのだろうか。そんな疑問を提起しつつ、一つの物語を締めくくるエピ。
 一話の渡と「キバの世界」のワタル、その違いについては全く言及無しだったので、今後何らかの形で明かされるのだろう。あとサブタイトルが普通になっちゃったね。

 今回のエピは少々観ていて複雑な思いもした。あの世界でファンガイアは「人間を襲いたい、ライフエナジーを吸いたいという本能的衝動」を持っているとはっきり描かれた。元々の「仮面ライダーキバ」では、実はその辺についてはかなり曖昧で、だからこそあの強引なハッピーエンドが可能だった。その重箱の隅を突いたというか、シビアに描いたなあと思う。ちょっと重いなあ。ファンの二次創作じゃない、公式だからね。
 大きなお友達である特ヲタの仲間達にとっては「あって然るべき」なツッコミではあるのだろう。大人にとっては、ね。でもちょっと、かなり厳しい現実を「キバの世界」に背負わせたなという印象はあるな…ま、今更平成ライダーに「子供番組」であることを強いるのも野暮か(^^;;;
 そんな本能と希望のせめぎ合いの中で、王子が自分の信じるものを見つけ出すストーリーに仕上げてきた。「僕は王になりたい」「僕は王です」と、はっきりと決意させることで発動する力。ワタルに足りないものは決意だったんだよ、というのも「キバ」の世界を思い起こさせる。
 でも親子云々の部分はかなりアレだったような。最後に「自分と同じ過ちを繰り返させないために」なんて言っていたけど、愛を感じないし犠牲が多いし説得力ないな〜 …恐らく、キング父はバイオリン弾きのママンを殺しちゃったんだろうな、なんて思ったけど。それにビショップと怪物トリオかわいそう… ワタルの描写はなかなかよかったけどね。

 「信じるもののために戦うことが王の資格」であると士は言う。士というのは今のところ、戦う以外は語り部以上の存在ではないな。キャラの魅力そのものは乏しい気がするが、ただでさえ「○○の世界」の主役がいてややこしいから、あの程度がいいのかもしれない。無茶なオールマイティも、特に理由を求めない方がいいだろう。今回夏みかんさんも影が薄かったね。かわいいからがんばれ。
 逆にユウスケが非常によい。一人でボロボロになって、必死でワタルを救おうとする姿は応援したくなるし、彼の笑顔はこの物語の癒し系だ。役者の持つ明るさや表現力もよいなあと思う。

 戦う相手とライダーも多くて、アクションはたっぷりの印象。今回の変形も、なんか「うぎゃーっ」って言いたくなるような(笑)Wライダーキックはいいね。あの月のエフェクトがなかったのは残念。
 「…ということで、いいのかな?」言ってくれたぜカイザ!
 てか、敵側ライダーはちょろっと出てきてワイワイ戦って、名セリフのパロディ言って、「今度会ったらただじゃおかねえぞ!(違」ってカーテン退場なのかえ?意味分かんねえ(笑)でもって本編で出ないってことは、イクサは敵ライダーの扱いか?
 あの桜井もどきも、未だに物語の中で名無しだし。キバーラも立ち位置不明だし。なんか謎というより、語られずじまいのままで全てが進行しているあたり、主役の「とくせい:きおくそうしつ」発動させてるね。どこまでこのままいくんだろう。

 でもって予告で腰を抜かした。べべべべべ弁護士いぃぃぃぃぃぃぃぃ?!





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2009年02月15日

仮面ライダーディケイド 「第二楽章・キバの王子」

 キバの世界。ついこの間まで展開していた世界が、全く違うものに再構築されている違和感。ここで求められている決意とは何なのか、新しい展開を見守るエピ。

 まず冒頭から、堂々と白昼ビルに刺さった状態(笑)のキャッスルドランに驚く。人類とファンガイアが共存している世界、朽ちて人気のない(音也が住んでいた)家、ファンガイアの王子として敬われるワタル。背景は同じなのに、なにもかもがあの「キバ」とは違う。
 しかもこちらのワタルは子供。音也の館でバイオリンを弾こうとしていた男は父親で、人間が母親って事か。あの男の話や、色々トラブルが起こっているところからも、ファンガイアの共存にはかなり無理があるような描写。ここからどうまとめるんだろうか。そして幼いワタルの苦悩。母親がバイオリンがらみじゃないのかなーなんて思ったけど、どうかな。また来週は駆け足の予感だけど、見ずにはおれんよ。口惜しいが。

 今回の士はバイオリン弾いてました。悪趣味なバイオリンケースにワロスwww 私のマイミクさんが、何でも出来る士を評して「ズバットみたい」と言っていたけど、ホントそうだなと思った(笑)どこまで何を知ってるんだこの男は。
 ちょっと気になったのは、ルークがバリーンしてたけど、アレ完全にディケイドの誤解だよね。酷くね?殺されたルークが可哀想です。そう言うところはきめ細かくして欲しいな。ヒーローに余計な罪を背負わせないで欲しいと、ちょっと思った。
 やたら世界に馴染んでいるユウスケ(笑)この順応力の早さはさすが1000の技を持つ男だ。「だって俺クウガだもん」をここで出すか(^^;;; ほとんどパロディだな〜 あとバイク、軽くウイリーさせているあたり芸コマ。「助けが必要なんだ」ってセリフと、それにちょっと動かされたような士の描写はよかった。

 こんな事を言うのは無粋と分かっているんだけど… 今日から始まった「シンケンジャー」を見て、ちょっと主役同士の雰囲気がかぶってるなーと思った。
 でもこう言ってはなんだけど、シンケンレッドの殿の方が、たった一話なのにずっとキャラに深みがあると思う。もう少し士にも、万能ぶりやカッコイイ決めぜりふ以外の、血肉の通った「なにか」が欲しい。それはヒロインの夏みかんも同様で、心配している巫女、という立ち位置以外の個性が今ひとつ希薄かなと。ま、私の個人的な感じ方なんですけどね。

 アクション。フォームチェンジ見せまくり(笑)クウガVSキバが、こんな形で見られるのは面白かった。ディケイドは、内容そのものが視聴者サービスだな。
 今日のスペシャルは、やっぱカイザでしたね。「邪魔なんだよ!」きゃーきゃー♪楽しいなあ。しかも場所があのスタジアムって言うのもね。そう言えば地獄兄弟が出てきたのも古寺だったので、敵ライダーの立ち位置のキャラが出てくるたびに、思い出のロケ地がセレクトされるのかな。それはそれですごく楽しみだ。
 コウモリちゃん、ちっちゃ!キバーラ、お届け!

 キバが終わったのはほんのちょっと前なのに「おおお、あの玉座だ!」とか「あああ、あの家がこんなに蜘蛛の巣だらけになって…」とか、妙に懐かしく、気持ちをかき立てられて感じるのは何故だ(笑)なんだかんだで、一年間見守っていたからな。
 こんな展開なので、あのハッピーな「キバ」のラストを全否定されているような気もしないでない。それは少々悲しいものがあるが、取り敢えず来週を楽しみに待ちたい。




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先週この変形を見たときは卒倒しそうになったがwww


 

2009年02月13日

仮面ライダーディケイド・アホ予測

 衝撃と祭りの第一話、クウガの世界を描いた第二話が終わり、なーんとなく世界観の輪郭が見え隠れしてきたディケイド。
 クウガの世界では、「一人の笑顔のために戦っていた」ユウスケが、「みんなの笑顔」というキーワードを得て戦いに赴き、士の言葉でヒーローとして目覚めていた。てことは、これから出てくる主役ライダー達も、なんか正反対の性格付けされているってことかい?なんて考えていたら面白くなってきた。そこで勝手に予測


●記憶を無くすわ変身するわで、自己アイデンティティに悩む翔一
●ちょっと良心がとがめるけど、ライダーバトル参加中♪の真司
●力に溺れかけ、555になって戦うことに快感を覚えている巧
●頭がよくて計算高く、決して自分の手は汚さない剣崎
●すぐ人と自分を比べ勝ち負けに拘る、器の小さなヒビキさん
●デカい事を言って上から目線の割には、実力が伴わない天道
●自分大好きで、何かあったらすぐ人のせいにする良太郎
●生まれながらに王者の風格を持ち、自信満々の渡



 うーん、ありそうななさそうな(笑)
 とりあえず確実にありそうだなと思うのは…


●またギャレンは騙されるだろう。
●ギルスも最初は誤解で襲いかかってきそう。
●王蛇は、地獄兄弟と同じで最初から敵キャラで出てくる。
●裁鬼さんはまたヤラレるか、猛士にヤラレた報告が入る。
●電王は「映画に続く!」になる。



 グロンギ語を流暢に喋った士ですが、さすがにオンドゥル語は出てこないかとは思います(笑)でもそのままスルーするとも思えないので、興奮して話しかけるブレイドに対して「何を言っているのか分からないからはっきり喋れ」くらいは言うかもな。いやほんとにオンドゥルしたら、それはそれですげーと思うけど(^^;;;
 それにしても、自分が思い入れ深いライダーエピがどう描かれるのかが、ファンとしては心配なところでしょう。私は「仮面ライダー龍騎」それもゾルダがねえ。どうなるのか考えると、なんか心配というか、冷静に物語を見られるか自信がないかも(笑)

 さてさて、予想はいくつ当たるかな。




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おお、かなりギミック再現できてる予感だなー