2014年04月11日

平成ライダーのハンドサイン作ったwww

今流行の「○○のハンドサイン」。
ついつい出来心で「平成ライダーのハンドサイン」作ってみた。

Bk52yWPCQAASvI4.png-large.png

byハンドサイン画像ジェネレーター
→ bzmm.jp/hs_gene
作:@handsign_matome


12パターンしか入れられないから「宇宙キター!」以降が入れられなかったよ!
(でも両手あげなくちゃならないからフォーゼ難しかったかw)

アギトの翔一ってライダーになってから喋んないから困った。
「氷川さんは不器用だなあ」とどっちにしようか悩んだ末、
氷川さんの名誉を重んじてこっちをチョイスしたよ。

キバは正確には渡じゃなくてキバットの台詞だけど、
インパクトデカいのでこっちにしたのだ。
てか思い浮かぶのが名護さんの言葉ばかりで困る名護さんは最高です。

2008年05月28日

平成仮面ライダー・2

 平成ライダーと言われるシリーズは、2000年に放送が開始された「仮面ライダークウガ」から現在六作目になる。

 最初の【クウガ】で、ヒーローの生き様にリアリティを付加し、人の為に闘う姿に「今」を感じさせることで、ヒーローという存在をリアルな憧れに昇華させた。
 次の【アギト】では、神と人との自己存在を賭けた戦いを描き、人が目指すべき方向や正しくヒーローであると言うことはなんなのかを、三人のライダーの視点で見せた。
 三作目【龍騎】では、完全に人と人との戦いになる。その中でヒューマニズムは発露するのか、仮面ライダーの名に相応しいヒーローたりえるのかを問いかける。
 四作目【555】は、己に絶望した青年が、戦いの中で胸の奥に眠っていたヒューマニティーに気づく過程を通して、人であるとはなんなのかを描いた。
 五作目【ブレイド】は、ヒーローの立場でありながら個人の思いに振り回されてしまう登場人物たちが、それぞれ何処に帰結していくのか、何を得て何を失うのかという物語になった気がする。
 六作目【響鬼】では、古から受け継がれるヒーローの魂と邪の存在に触れた少年の、緩やかな成長物語が語られた。
 七作目【カブト】は最初から絶対的な力と精神力を持っていたヒーローが、途中己の心の闇の中で本来の姿を見失いつつも再起し、より一層の強さを発揮した。
 八作目【電王】では、主人公の揺るぎない強さを支点として、存在と記憶、そこから生まれる繋がりの大切さを、エンターテイメントにして楽しませてくれた。
 現在、九作目【キバ】。自分が存在している意味を知りたくない?と主題歌は問いかける。果たしてこの一年でどんなドラマを見せてくれるのか楽しみだ。



 かなり特撮作品としては大人向けというか…ある意味実験的な内容でもあるので…色々な粗もあるのだけれど、試しに見てみるとかなり面白さを感じるのではないかと思う。
 何故ならこれらの平成ライダーシリーズは、複雑な現代人の心の在り方が主軸になっており、【普通の人がヒーローに成長する物語】として仕上がっているからだ。途中に葛藤や苦しみが多いのはその為で、中にはかなり鬱展開になる作品もある(クウガに関しては主人公はヒーローそのものなのだが、側で共に闘う一条刑事が、その苦難を彼一人に背負わせることを常に悩んでいる)。


 人々の自由と平和を脅かす存在に、変身して立ち向かうライダー達。彼等は最初からヒーローではない。「平成仮面ライダーシリーズ」は、人の魂が持つ"最高度の善意"であるヒーロースピリッツを獲得するまでの物語と言っていいだろう。
 戦いは彼等にとって葛藤そのものであり、その果てに何があるのか見当も付かず、しかし己の内なる声に従って人々を守る為に闘うのだ。
 闘いの果てに待つものはなんなのだろうか。




S.I.C.スーパーコレクション(vol.2)


出版社: ホビージャパン
サイズ: ムックその他
ページ数: 144p
発行年月: 2006年12月
本体価格 1,905円 (税込 2,000 円) 送料別

2008年05月27日

平成仮面ライダー・1

 2000年「仮面ライダークウガ」から始まり、今の「仮面ライダーキバ」までもう8年も続いている「平成仮面ライダーシリーズ」。
 毎年毎年、「その発想はなかったわ」と言われつつ(笑)、仮面ライダーというヒーローのフォーマットに新しい切り口を提供してくれる。ウルトラや戦隊など、シリーズが長くなってくるとそうなるのは当然だけど、その点平成ライダーはかなり挑戦的だ。
 私はこのブログのスペースで、ちまちまと今まで書きためてきた考察などを公開していこうと思う。


 個別の作品について語る前に、平成ライダーについて、ちょっと書いておこうかと。



 平成ライダーって、子供向けヒーロー番組としてはかなり特殊だよね。「大人の鑑賞に堪えうる…」なんて言うけど。それは子供が見て難しいというのもあるけど(笑)普通にドラマとして面白い。主人公の葛藤などが、大人でも取っつきやすいのもある。
 そもそも等身大の石ノ森ヒーロー達というのは皆、それぞれ「人として」の葛藤を抱えているので、仮面ライダーシリーズが時代と共に進化して、こういう作品群になるのは当然かもな。


 物言わぬ巨大な怪獣が出てきて、それをヒーローがやっつけるスタイルの初代ウルトラマンなどは、地震や嵐などの突然の被災に似たものがある。そこにある破壊には明確な理由は語られていないが、このままだと大変なことになるので、ウルトラマンは地球の平和を守る為に闘う。
 で、ウルトラセブンになると相手は宇宙人になる。また東映が繰り出す等身大のヒーローの敵は、たいてい言葉を喋る。
 この「主義主張する敵」が相手の場合は、ちょっと話は複雑になってくる。何故なら侵略や破壊に「理由」が付加されるからだ。

 一番単純なパターンは「相手の言い分が理不尽で、私達の平和を脅かす破壊・略奪型の敵であること」。そういう主義主張の連中であって、話し合っても仕方ない。闘うしかない。
 これを徹底して長きにわたり続けているのが戦隊ものだ。
 彼等の戦いには大儀・正義があり、希望を託されており、そして愛と高い志がある。自分の危険を顧みず彼等は人々の為に闘い、そして最後には勝利するのだ。
 主人公側の行動原理に葛藤がない程、物語は単純明快で分かりやすいものになる。「単純な二元論パターン(善と悪)」だ。

 しかし、現代人はそんなに単純に出来ていない。むしろもっと複雑で、様々なストレスに晒されていて、お決まり黄金予定調和のヒーローの戦いを、わざわざ貴重な時間を割いてまで見たいと思う人は比較的少数派だろう。ありえない。馬鹿馬鹿しい。子供だまし。そう判断してしまうのは当然だ
 本当はそうではないのだが、それを素直に認めるには、私達は傷つきすぎてしまっているのかもしれない。

 しかし「平成ライダーシリーズ」は、そんな私達にも取っつきやすい特撮番組ではなかろうか!
 そんなとこで明日に続く。




「働きマン」オリジナル・サウンドトラック


オンライン価格¥2,500(税込)
国内盤 CD
発売日: 2007/11/28
レーベル: バップ
組枚数: 1
規格品番: VPCD-81584