2010年08月10日

MM9-MONSTER MAGNITUDE- 第五話

 ついにM登場。緊急事態と気特対の奮闘がコミカルなトーンで描かれた。怪獣もののワクワクと、物事の裏を見るような面白さがミックスされていて面白い。

 MM5、大型怪獣8号登場。やっぱりデカいやつが出てくると、見ているこちらの気分も盛り上がると言うか、「おお、来た来たあ!」って気分になるね。そしてこの緊急時に、どこかユーモラスでペーソスすら感じさせる気特対の対応。テレビ中継にツッコミをいれ、ラーメンをすすり、情報と知識を分け合うその先に居るのは、巨大な特異生物。彼等にとってこれが日常であり仕事であると言う、何とも不思議な感じがとてもいい。
 テレビ中継とネットの書き込みで情報を得なくてはならない気特対。いや、さすがにそれは問題あると思うよ!せめて外見くらいはヘリ飛ばして撮影してあげようよ(笑)そんな行政の対応の酷さとか、自衛隊との連携のいまいちっぷりを、どこか諦めている雰囲気すらある彼等の悪戦苦闘。ついた名前「シッポン」に絶句して「…ゆるキャラか」と呟く朏と自衛隊員のシーンには笑うね。他にも12chはアニメやってる(笑)とか、藤澤の携帯動画を見る下りとか、本当だったらちょっと不謹慎っぽいコミカルな展開になっている。そこがこの物語のリアルと特撮の真ん中としての在り方なのかな。
 逆に大型怪獣と自衛隊の戦いがテレビに中継される様子は、テロップの流し方やレポートのされ方など、どこか台風中継のようなリアルな作り。そして徹底して映像は人目線で、シッポンの全体像がなかなか描写されない。そんなところが「怪獣特撮」としては異様で、かなり面白い部分だと思う。
 気特対の予測は正しかったものの後手に回り、思惑の違いから自衛隊によりシッポンは大爆発する。物語の流れからどこかシッポンに愛着すら感じていたタイミングでの爆発であり、空しさを感じる結末だった。部長の電話も後味が悪く終わったようで、笑い声からの無表情が、また状況の空しさに拍車をかける。見せ方が上手いよなあ。

 シッポンが道祖神などにマーキングして回っていた…という事実を突き止め予測はするが、そこに「何故」という理由が一切介在しないのもいい。Mの行動は人知を超えたものであり、その超自然的な存在に振り回される人間達の右往左往が見どころなんだな…
 息子(小6)が、かなり面白がって今回のエピを見ていた。でもって、朏の「…生殖器です」に「ち○こ!wまさかのち○こ!www」と大喜びしていた。ほんっとーにアホな小学生男子の典型だなこいつは…









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これステキじゃないの!

 
posted by K at 22:49| Comment(0) | TrackBack(3) | MM9
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