2010年01月08日

ウルトラギャラクシー 大怪獣バトルNEO #2 レイオニクスバトル

 物語の舞台が見えてくるエピ。ワームホールの先にあったのはレイオニクスバトルの決戦の地、惑星ハマー。一方ペンドラゴンにも動きが。

 ううむ、面白い。レイは強制的にレイオニクスバトルに本格参戦。「何故余計なマネをした!これは俺の戦いだ!」人格豹変するレイ。レイブラッドの意志が彼をここに呼び込んだことや、戦いの中で明らかに理性を失い凶暴になっていること、それがレイブラッドの血であるというのも「特撮的にありだな」と思う。こういう壮大な設定はいい。
 レイオニクスも、フック星人にお馴染みのガッツ星人と、ウルトラシリーズを彩った人語を喋る○○星人の皆さんがこういう形で参加してくるって楽しいじゃん。ガッツ星人は相変わらずだったなー
 また、レイを襲ったペダン星人の事情も面白かった。50年後からペダン星を救うため、全てのレイオニクスの抹殺に来たレイオニクスハンター。惑星ボリスで苦しめられたキングジョーブラックは、その為のロボットだったって言うのもすげーな。圧倒的に強かったのも納得だ。ペダニウム反応に対して「位置は?」「我々の真上です!」から、巨大なドックに拉致られる時の演出はかっこよかった。あと拉致された上エンジンを切り離される、という緊張したシーンで「俺のペンドラゴンが!」「俺の?」ってやりとりをさせるのも好きだ。

 ドラゴvsエレキングは意外とスピーディーな戦い。エレキングの側転?からのチョップは見所だな。羽根を引きちぎるとか、痛そう(笑)最後はどついた末の電撃。それにしてもエレキングかなり強い。これはエレキングが…というより、過酷な戦いを制してきたレイの成長故なのでしょう。
 ミライのペダン星の科学力でパワーアップのペンドラゴン。襲ってきたベムスターに蜘蛛の子ミサイルで応戦。そのあとのペダニウムランチャーがらみのやりとりで、地球側とペダン側の意識の違いが見える展開も分かりやすかった。あの武器の使用ロック解除システム?の認証カードスロット、かっこいいね。カードはアレだけどもwww あと関係ないけどボスの「わいッばぁーんミサイルっ」って言い方、オモロー♪
 ゴメスvsゴモラは途中、危なくなってリトラに助けて貰ったけど、順当に勝ったよなって感じだった。最後は豪快に放り投げてからの超振動波+突き刺しぶん投げでフィニッシュ。

 ペダン星人と行動を共にするハルナ達。ボスと離れて行動しているレイ。そして戦いの後輝く光。そこに刺さっていたのは… いやあ、続きが待ち遠しいですな。







エレキングネックレス


RONLION価格 12,600円 (税込) 送料込

リムもかわいいけど、やっぱこれだな。

 
posted by K at 13:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 大怪獣バトル
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Excerpt: ウルトラギャラクシーの二期はじまった。惑星脱出してからのはなしみたいだが、また怪獣の惑星に飛ばされてるし。レイは、この惑星にもレイオニクスがいると感じる。と思ったら、一話目が別の時間帯にやってた・・・..
Weblog: ぺろぺろキャンディー
Tracked: 2010-03-17 10:21