2011年08月01日

仮面ライダーオーズ 第44話「全員集合と完全復活と君の欲」

 アンクの逆襲・後編。ついに揃った五人のグリード。そして映司を助けたいと尽力する比奈と後藤。完全に敵対したアンクに何を思い、どう戦うのか… そしてついにあいつが退場か?

 完全で確かな存在でありたいアンクは、危険でもメダルの器になろうとする。グリードによる終末を避ける為に、映司は紫のメダルの力を必死に押さえ込んで戦う。その隙を縫うように暗躍する真木博士。そして時間を重ねて親しみを感じてきたアンクとの決定的な決裂を感じ、比奈も兄と映司を助けると心に決めた。終盤に向けて、それぞれの決意が出そろってきたね。
 映司は鴻上曰く「君は大きな器を持てる環境に育ち、さらにそれを一度枯らした。空になった器はどんな欲望も受け止める」。この説明は分かり易いなー 小さい頃からそれなりに贅沢してきた分、物欲とかには食指が動かないとかも納得。欲しいモノはあって当たり前、だったんだね。だから人とのつながりをすごく大切にしてしまうんだろう。助けを求めて伸ばされた手を取らずに居られないんだな。うーん、「紫のメダルを追い出す為に、映司自身の欲望を見つける」って難しいなあ。それが難しいからこそオーズの器なんだけどね。
 グリード達はメダルゲットの為に手を組んだようで、やはりどこか信用していない。「信用なんてセルメダル一枚の価値もない」ってメズールの台詞はいいね♪今回もカザリにガメルが利用されていたけれど、あのガメルのメズール大好きはなんか展開あるんかな?下らない事なんだけど、サブタイトル見て思わず「8時だヨ!全員集合〜」って言いたくなっちゃった(^^;;;
 そしてアンクは比奈と向き合って話をする。「俺はグリードなんだよ!一番欲しいモノは手に入れる。お前達じゃない…」「分かった、私はお兄ちゃんと映司君を助ける」簡潔な対話なんだけど、短い中にぎゅっと詰まったキャラの立場と心情と決意。決別だなあ。このままアンクは敵になっちゃうんかな。

 「僕がゆっくり作ってきた場所をどうしてアンクが…」そんな思いがあったのかカザリよ(笑)主導権争いはカザリvsアンク・ウヴァ。結構な亮のメダルを体内にため込んでいるはずのカザリに対して、アンクとペアとは言ってもコア一枚のウヴァさんが意外なほど善戦。メダル二枚取り戻してたよ。おめでとー
 映司に自分自身の欲望を見つけて欲しくて一緒に遊ぶ比奈と後藤ちゃん優しい。そして出先でグリード五人に襲われる!五人で並ぶと迫力ですな。ライダーもW変身で、オーズはライオントラバッタに。やはりグリードは強くて、その上数に勝る分圧倒的。歯が立たないのでオーズはラトラータに。熱と光でグリードよけは出来たものの、アンクが放った正確にベルトを狙った絶妙のコントロールの火炎球で変身解除させられる。この辺の展開は経験値のあるアンクならではかな。でもCM明けていきなり舞台が山の中になっちゃっているのはちょっと不自然すぎるぞ。
 乱入してきたガメルを利用して、黄色のメダルを三枚奪って全部で9枚になったカザリ、完全体に。すげー強い!ドレッドへアみたいなのがうねうね伸びて、銃撃までするんだぜ。回転跳び蹴りもかっけーな。火力も格闘も素晴らしく強いぞ。突進する後藤さんフルボッコされて、ドレッドに捕まったところを、冷静な最大出力ブレストキャノンで脱出。いいね!
 どうしようもなくてついにプトティラに変身した映司。それでも完全体のカザリには適わない。ぼろぼろになりながらも戦おうとする二人が痛々しい。それでもバースの危機に奮起した?オーズが、「うおーーー!」で一気に角を伸ばして、一気にカザリに寄って斧でコアを破壊!無事に変身解除してたけど、暴走してもおかしくなかったかもね。
 そしてコアを傷つけたカザリにとどめを刺したのは、ついにグリードの姿となった真木博士だった。「暴走しない君に用はありません」確かにカザリ、押さえ込んでいたもんな。コアを奪われ一人、街を彷徨うカザリの最期。一枚残った黄色いメダルがパリンと割れて崩れ去るCG、とてもよかった。それにしてもウヴァは一枚になっても復活していたから、カザリも復活しようと思ったら出来るんじゃないの?それとも「意思」を持っている特別のコアがあるんだろうか。

 ちよこさんは流石だ。「旅をする人には独特のエネルギーがあるけど、映司くんにはずっとない」能天気に見えて人を見てるなあ。
 「人をさらに進化させさらに神の領域へ踏み込む」可能性があるコアメダル。地下保管庫にあった円板状のものが気になる。でもって「王の部屋」、怪しすぎる(笑)










渡部秀ファースト写真集「道〜ROAD〜」


価格 2,000円 (税込) 送料別

この顔、ちょっと広末涼子に似てない?