2011年03月21日

海賊戦隊ゴーカイジャー 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」

 デカレンジャー登場編!宇宙警察に海賊行為の容疑をかけられた五人。容疑者と警察が巨悪に立ち向かいつつ、その魂を信じ合う。そしてデカレンジャーの真の力が…

 皆さん、本物のドギー・クルーガーですよ。いやあ、相変わらずかっこいいよ犬署長。今回メインゲストとしてのドギーと、出番が少ないながらもジャスミンとバンが登場。ジャスミンの変わらなさっぷりに「おおー」となったぞ。バンは髪形のせいもあって、落ち着いた感じだったね。
 手錠をはめられたマーベラスとドギーの互いを助け、信じ合う過程は、短い時間に上手く流れを作ったんじゃないかなーと思う。ドギーが果たして容疑者の手錠を外すのか?という点については、どうなのかなーと思う点もあるけれど、気にしない。「海賊を信じるんじゃない、お前の誇りを信じるんだ」ってのは、やっぱり展開としてちょっとうれしいからね。
 「誇りを守る為なら徹底的に戦う。海賊と呼ばれようが全宇宙を敵に回そうが」マーベラスの語る【誇り】とはなんなのか。彼の信条とはなんなのか。むしろそっちが気になる。まだこの「ゴーカイジャー」の物語の中では、明確に描かれてはいない。いわゆる明確な正義ではないようだ。 私はこの「ゴーカイジャー」は、レジェンド戦隊の持っていたそれぞれの真の力を会得していく過程を通して、35番目のヒーロースピリッツを獲得する物語かな〜などと思っている。だから正義を動機にしなくても良い。それはそれでいいんだけど、例えば「誰からの支配も受けない事」とかなんとか、一つそういうのが明確なほうがキャラを理解しやすいかなーとは思う。そう言うの今度描いて欲しい。
 でもってデカレンジャーの大いなる力が使えるようになったみたいです。うーん、一番大切なここがな〜 デカレンジャーの力って、ドギーがちらっと言ってた「チームワーク」なんだろうか… うーーんんんんん… どちらかって言うとドラマでは、マーベラスの個人技というか魅力は描けていたんだけど、チームワークってラストのアクションだけだからなあ。もうちょっと物語と絡めて欲しいかなーっちゅーのは贅沢ですかね?

 「探し物なら警察に行けばいいぞよ!」とのオウム予言に、いきなり地元の警察署でジャスミンに逮捕されてしまうマーベラス。そこから逃げるのは納得なんだけど、日本の普通の警察官と戦っちゃうマーベラスの姿はちょっとショック(^^;;; 警察の方がお気の毒だ。てか、公務執行妨害だよあれじゃー
 一連のマーベラスの手錠をはめたままで激しいアクションは素晴らしかったね。あの長い上着を翻してかますハイキック、美しい!ドギーとの一騎打ちも緊迫感に溢れていて素晴らしい。手錠を斬らせようとしたのを、一瞬で判断して振り下ろした刀を止めるドギーの達人ぶりもいいね。ザンギャックの地底ミサイル発射を知った二人のザコさん相手のアクションもよかった。
 警察官としての職務に忠実に、容疑者マーベラスを守って傷を負ったドギー。マーベラスの助け方が、工場のチェーンを利用していたのはゴーカイジャーっぽい演出。
 一方メンバーはザコの皆さんと対戦。剣と銃の裁き方がいいね。ゴーカイチェンジはゴーオンジャー。ぎゅんぎゅんいうSEがなつかしい。そしてダイレンジャーに。拳法はそれぞれアクションに特徴があるから見ていてすごく面白いよなー
 手錠を外してもらったマーベラス。ミサイル発射まで残り一分!という危機的状況に、全く動じる事なく戦いを挑むのは、非常に魅力的でかっこいい。またその自信を裏付けて余りある早くて華麗で豪快な一連のアクションの流れはすごかった!相手に肩車して、ぐるっと掃射するシーンとかいいね♪一気にミサイル発射を阻止、お見事。
 仲間も合流して、名乗りからの五人揃ってゴーカイチェンジはデカレンジャーに。おお、このイントロ!主題歌のテーマ曲が燃えだ!!基本銃撃なんだけど、流れとワイヤーの使い方がいいな。銃撃戦の炎のエフェクトも派手。
 そして巨大戦へ。デカレンの大いなる力が開放され、デカゴーカイオーに!胸からパトストライカーが出てきたよ!満月をバックにした銃撃戦。二梃拳銃でのロボの銃撃戦とか画期的だな。途中からはかなりCGを大胆に使っての戦い。デカゴーカイオーが高く飛び上がったところを、敵がビルを蹴って吹っ飛ばし投げる!それを銃撃で破壊して、カットの切り替えをわざと見せずにその割れ目から、月を背負って二梃拳銃打ちまくりながら出てくる演出。かっちょえ〜画です。そしてガトリング一斉射撃が必殺技。

 特命調査の結果、海賊行為はザンギャックのねつ造と判明。やはり「海賊」は汚名なんだよってのが、物語として証明されたのはナイス。でもなによりも、最後の最後でバンが出てきてくれたのがね〜 やっぱ嬉しいね。
 それにしても、全員揃ってからのアクションは背景の満月がすごくきれいだった。どうもアクションの段階で昼から夕方の光の描写をハッキリ描いてるなーなんて思っていたら、これがやりたかったのか。うーん、ミッドナイト・デカレンジャー!(笑)








ゴーカイマシンシリーズ02 パトストライカー


メーカー希望価格 3,150円 (税込)
T&T販売価格 2,095円 (税込 2,200 円) 送料別

ほんとに全シリーズ出るのか?戦隊ファンには夢のような企画だ。