2011年03月07日

仮面ライダーオーズ 第25話「ボクサーと左手と鳥ヤミー」

 アンクの左手・前編。物語のメインキャラでありながら謎の多いグリード・アンク。彼の存在の謎に迫るだろうか。映司とアンクのパートナーシップが問われるエピになる予感。鳥タイプのヤミーの強さも、これから先の戦いの厳しさを感じさせる。

 語られていなかった、アンクが腕だけの理由。「二度とバラバラにされてたまるか」という台詞は、バラバラにされたコアメダルの事をさしているように感じられるが、改めて聞いて見ると「誰かに身体をバラバラにされてしまった」とも取れる。うーむ、グロいなー(笑)今回、アンクの左手が画面をうろうろしており、右手部分とは全く違う意志を持っているようだ。そしてその気配を、アンクは感じ取っているのだろう。
 姿を現した鳥のヤミーに、唖然とする映司と後藤さん。彼等二人の反応が別なのが面白い。後藤さんはグリードであるアンクを信用していないし、映司はどこかアンクの行動パターンを理解している。理解している…というか、むしろ映司はそれなりにアンクの事を信頼しているのではないかな、という雰囲気すら漂っている。その点は今までのエピでも描かれていた部分なので、「アンクではないと信頼している映司」というのが、当たり前に納得出来るのは、物語の進め方や二人の関係描写が良いからでしょうね。
 怪我に泣かされた天才ボクサーが今回のヤミーの親。戦いたいと言う気持ちと、和解ボクサーを犠牲にしてしまう良心の呵責との葛藤は、後編でどう描かれるのか楽しみ。

 アンクの左手が生み出したのは、オウムヤミー。飛びます!火を吹きます!でかなり強力。考えて見ればタジャドルコンボも相当強いフォームなわけで、元々鳥グリードであるアンクって強いのかも。出てきたヤミーが鳥だ!と固まる映司と後藤さんに「二人とも鳥苦手?」と言う伊達は相変わらずいいよなー
 その伊達さん、二度目の変身は正面を見たままコインをはじいてキャッチ。あれ、CGじゃないよね?超かっこいい♪しかし相変わらず強い火炎放射に苦戦。後藤さんと二人一組でお仕事しているのが、アニキっぽくて好きだ。
 アンクが映司に渡したのはタジャドルコンボ。走りながらの変身の合成はかっこよく、炎のエフェクトも効果的に使われていていい。二人の空中戦は短いながら華麗なCG。しかし同族同士の戦いは余り有利に運ばず、伊達は久々に波動砲準備するも、腕に邪魔され外してしまう。あまりに一瞬でその腕が、右か左か分からなかった。しかしアンクは「あいつを倒されたら困る…」と言って立ち去ってしまう。

 夜のヤミーの犯行に気がつかず爆睡する映司に、「そう言えば映司はヤミーの出現を、アンクに聞いて察知していたっけな」と改めて気付かされる。また「(ヤミーを生み出す事を)出来たらやってるというか…」「ちっ」「だ、そうです」などのやりとりも、二人の反発しつつもどこか通じ合っている意思を感じられた。だからこそこのラストシーンが、次回にどう繋がっていくのかが楽しみだ。
 あと気になるのが、真木が隠したなにか。口に入れてたよなー 必死な表情が楽しい(笑)でも次の展開に絡む伏線っぽいよね。










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ちなみにマイベストソングof平成ライダーは龍騎の「Revolution」!